今日の熊西

今日の熊西

ハートの木

 毎日、この「今日の熊西」の題材を探して歩いている筆者に、「うちの学校に『ハートの木』があるのを知っていますか?」と、話しかけてきてくださった方がいました。何かと思って伺ってみたところ、本校には、ハート形をした木があるというのです。案内してもらうと、中庭の東側の渡り廊下のところにありました。下の写真を御覧ください。

 木の刈り込みが、ちょうどハート形になっていました。

 昔から、日本にもハート形の意匠(デザイン)はあります。イノシシの目の形に似ているということから、猪目(いのめ)と呼ばれる形です。厄除けや火災除けの力があるという説もあり、神社仏閣のあちこちに、猪目の文様を見つけることができます。ディズニーリゾートの「隠れミッキー」ではありませんが、意外なところにあるので、さがしてみてはいかがでしょうか?

 来週火曜日からは期末考査。この週末の土曜日は全学年が記述模試。西高の皆さんは忙しいですね。この「ハートの木」が、西高の皆さんをなごませたり、厄除けや火災除けになってくれたりすることを祈っております。

 「全力 さわやか 西高生!」

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クリアファイル・うちわのデザインが決まりました!

 今年は新型コロナ禍のために西高祭(文化祭)は中止となってしまいましたが、例年西高祭の時期に合わせて作られる生徒がデザインしたクリアファイルやうちわについては、生徒会の皆さんの尽力もあって、製作されます。昨日開かれたHR委員会において選考が行われ、デザインが決定しました!下の写真は、掲示の様子です。

 今年のクリアファイルのデザインは、西高史上初の横書き(?)です。例年は西高祭をお知らせするポスターのデザインとしても使われるため、縦長のデザインという制約があったのだとか。今回は純粋にクリアファイルとしてのデザインということで、今年ならではのレアなものとなりました。

 うちわのデザインは、表面と裏面で昼夜を表現するものでしょうか。本校のマスコットキャラクターである「にしニャン」が大きく描かれていますが、元気いっぱいの表面と、花火を見つめて影絵のように左下に浮かび上がる、しっとりとした裏面で、動と静の対比となっているようですね。

 また、校内に紹介されている掲示には、残念ながら採用を逸した候補作品も飾られており、これらもたいへん素敵なものであることを、書き添えておきます。

 1年生の作品もあり、来年もレベルの高い選考となりそうな予感がして、楽しみです。

 「全力 さわやか 西高生!」

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一斉委員会が開かれました!

 本日7月8日(水)放課後、各HRから選出された委員の生徒による、一斉委員会が開かれました。各委員会の委員長や副委員長も決まり、生徒の本来の自治の姿が整えられていきます。下の写真は、学級の代表となるHR委員会の様子です。

 体育館で委員長・副委員長が挨拶しているのは、体育委員会です。体育祭はなくなってしまいましたが、この皆さんが、活気のある楽しい体育の授業をリードしてくれます。

 下の写真は、美化委員の皆さんです。気持ちよく過ごせる環境を作ってくれます。本校のある熊谷市は、家庭ごみはビニール・プラスチックを分別しなくてもよいのですが、学校のゴミは産業廃棄物扱いなので厳しく分別します。

 

  ほかにも、風紀委員、保健委員、図書委員、進路委員、編集委員、選挙管理委員、会計委員、2年生の修学旅行委員など、色々な委員会の皆さんが頑張ってくれて、西高の毎日が円滑に回っています。ありがとうございます。

 「全力 さわやか 西高生!」

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七夕に

 今日、7月7日は七夕です。小さい頃に願いごとを書いた短冊を竹の枝に結んだ人もいることでしょう。数年前まで本校の中庭にもたくさん竹が生えていたそうです。太陽の光がさえぎられて教室が暗くなり授業にも支障が出るため、切られてしまいました。しかし、今も切り株(?)がいくつも残っていて、そのそばには小さく葉を伸ばした竹の姿もちらほら見えます。

 ちなみに、「ささのは さらさら のきばにゆれる」で始まる「たなばたさま」の作曲者は、埼玉県の原道村(現・加須市)に生まれた下総 皖一(しもふさ かんいち)です。のきば(軒端)や、すなご(砂子)といった言葉、今の若い方にとっては半分古語でしょうか。

 さて、本校に生えている笹は、あまり高く伸びない種類です。下の写真を見ていただくとわかりますが、大きな木の根方を覆うように茂っています。

 「たなばた」は本来、棚機と書いたのでしょう。古文が好きな人は乞巧奠(きっこうでん)という言葉を覚えているかもしれません。牽牛(彦星)・織女(織姫)の二つの星に裁縫や技芸の上達を祈り、物をお供えして祭ります。古くは、願いごとは梶の葉に書いたということです。本校の生徒の皆さんは、星にどんな願いをかけるのでしょうか。

 「全力 さわやか 西高生!」

 

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見慣れたもの、見慣れないもの

 昨週は3者懇談が行われていたり、土曜授業が実施されたりで、いわゆる「いつもと違う時間割」が続いていました。今週は平常授業ですが、明日からは期末考査1週間前となります。

 朝、7時半過ぎにはもう職員室近くの渡り廊下にある長机の席には生徒の姿が多く見られます。これは私たちにとって嬉しい見慣れた光景です。学習習慣が学ぶ本人の強い力となるのは勿論ですが、頑張っている生徒たちの姿を見ていると、こちらが元気づけられているような気にもなります。

 また、見慣れないものも配られました。政府から届いた白いガーゼのマスクです。生徒数・教職員数しか配られませんので、もし生徒用に不良品が出た時に交換できるよう、教職員用を配るのは待っていたのですが、大丈夫なようで、筆者の手元にも届きました。こういうデザインのマスクを手にするのは、自分が小中学生のときに経験した給食当番以来のことだろうかと、感慨にふけったりしていたところです。

 コロナ禍の始まりの頃は、マスクはウイルスを吸い込まないようにするためには役に立たないと言われていました。しかし、新型コロナウイルスは、他のウイルスと違って感染した本人に自覚症状がない段階で他者への感染力が強くなっている、ということが判明してからは、全世界的に、飛沫感染予防に必須なものとなりました。

 本校でも予防のための手洗い等を徹底するよう呼び掛けています。見慣れたものにも、見慣れないものにも、科学的な判断を的確に行って、学校生活を円滑に進めていけるようにしたいと思います。

 「全力 さわやか 西高生!」

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渡り廊下で咲いています。

 今日は今年度2回目の土曜授業です。それとは関係ありませんが、綺麗な花の写真を紹介します。

 本校近くにある観音山には、通常高地に咲くはずのニッコウキスゲが自生しています。本校の理数科や自然科学部の生徒たちは、何年にもわたって観察や研究を続けて、先輩から後輩に受け継いでいます。その研究のためのプランターが、管理棟とHR棟をつなぐ3階の渡り廊下に置いてあります。下の写真は、そこで咲いている花の紹介です。

 この隣には(もう枯れかかっていますが)キスゲの仲間のノカンゾウも咲いています。筆者は昭和初期に活躍した詩人、立原道造の詩の中に「ヤブカンゾウ」が出てくるのは知っていましたが、ワスレグサやユウスゲ、ニッコウキスゲなどが、この仲間だとは知りませんでした。生物の先生に聞いてみたところ、ヘメロカリス属というものの仲間なのだそうです。

 素敵な研究が生徒に代々受け継がれているのだなあと思い、また、国語も生物も、知識はみんなつながっていくのだなあと思ううと、なんとなく嬉しくなりました。

 「全力 さわやか 西高生!」

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新入部員、決定です!

 やっと、1年生の部活動が決まりました!

 下の写真は、本校のホームページにある「銀杏新報」のところで詳しく見ていただくことができますが、コロナ禍の中で延び延びになっていた1年生の入部する部活動が、やっと決まりました。

 数日前のこの欄で、1年生の皆さんに受け継いでもらいたいものについて長文を連ねましたので、今日は簡潔に、「めでたい!」「頑張れ!」とだけ、メッセージを送ります。活躍を祈っております。

 「全力 さわやか 西高生」

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プロジェクトD、進んでいます。

 コロナ禍のため、学校説明会も例年のようにたくさんの人数の皆様を一度にご案内することが難しくなりそうです。本校を志望している皆さんに適切な情報提供を行うため、今後は対面での説明以外に動画等の利用も視野に入れていくようにいたします。

 ということで、色々な角度から学校の紹介ができるように、ドローン撮影を計画しています。試験飛行で空撮した写真を、下に紹介いたします。学校の向こう、のどかな田園もあり、環境に恵まれていることがわかります。

 下の写真では、屋上に学校名が黄色で書かれているのがわかります。緊急時には、ヘリコプターなどからも明確にわかるようになっています。昨年度末でしたか、近隣の方の救急搬送のため、本校の校庭にドクターヘリが着陸したこともありました。

 今後もいろいろな形で、中学生の皆さんに「熊谷西高校に通っている自分」をイメージしてもらえるような紹介をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 「全力 さわやか 西高生!」

 

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夏季休業中の進学補習、申込受付中です。

 いよいよ今日から7月です。1年の半分が過ぎた、年度の4分の1が過ぎたと考えると、感慨深いものがあります。

 さて、今年の夏休みは、臨時休業中の遅れを取り戻すべく例年よりも短くなっています。始まりは8月1日からなので、まだ1ヶ月前ですが、既に3年生向けの進学補習の受付が始まっています。下は、職員室の入口近くに貼られた封筒の写真です。

 番号と教科名が書かれた封筒があります。生徒は、あらかじめ配布されている申込用紙に必要事項を記入して、受けたい講義の封筒に入れます。講座の人数には制限もあるので、よく考えて、しかし遅れることなく、申し込んでもらいたいと思います。(塾や私立と違って、追加料金はかかりません。)

 弱点を克服する人、得意分野を伸ばす人、様々だと思いますが、時間と機会を有効に使ってくださいね。

 「全力 さわやか 西高生!」

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受け継いでほしいもの

 体育館の横の通路に、中止になってしまったインターハイ(2020年度全国高等学校総合体育大会)のポスターと、今まで開催されたオリンピックのポスター(第1回のアテネ大会から2016年のリオデジャネイロ大会まで)が貼ってあります。未曽有の社会状況のためとはいえ、様々な種目で頑張る皆さんが目指していたものがなくなってしまったり、延期されたりしてしまったのは残念でなりません。

 下の写真の右端にある黒っぽいポスターは、1964年の東京オリンピックのものです。本校の先生の中には、今回の東京オリンピックで運営の一員となる予定だった方もいます。あちこちで、様々な影響が出ているのですね。

 また、下の写真にあるように、調理室の前には、中止となってしまった全国高等学校家庭クラブ研究発表大会、スイーツ甲子園、全国和菓子甲子園などの大会ポスターが貼ってあります。去年、チャレンジした先輩もいましたっけ。

 ほかには、吹奏楽のコンクールや合唱のコンクールなども中止になってしまいました。

 さて、ノンバーバルコミュニケーション(言葉によらないコミュニケーション)という言葉がありますが、一緒に過ごす中で、先輩の立ち居振る舞いやちょっとしたことから、何かに対する思いの深さや心の姿勢を汲み取ったり、教えられたり、迷っている自分へのヒントをもらったりすることは、あるものです。武道における「見取り稽古」や、職業における「OJT(On-The-Job Training)」にも、相通ずるものがあると思います。

 しかし、今の1年生の皆さんは、学校が4月から臨時休業であったため、部活動や生徒会活動等で先輩と生活を共にする時間が短くなってしまいました。また、部活動の大会も体育祭・文化祭等の学校行事も中止となったため、先輩が活躍する姿を見る機会の多くが失われてしまいました。無いものを愚痴っても仕方ありませんから、1年生の皆さんには、どうか、中学生の殻を破って高校生になるために、特に「西高生」になるために、様々な場面で自分を意識的に高めようとする「思い」を持つようにしてほしいのです。尊敬できる人を見つけたら、自分の成長後のモデルとして考えてみましょう。機会は激減したかもしれませんが、ゼロではありません。観察力を磨き、自分を成長させていってほしいと思います。どんな人たちが、どんな思いで、どう皆さんに成長してほしくて、上に紹介したような掲示をしたかを受け止めて、考えてもらえたなら、たいへん嬉しく思います。

 「全力 さわやか 西高生!」

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