お知らせ

演劇部より 

毎度バカバカしい話を一つということで

ほぼ身内で埋め尽くした会場でした。

暑い中、遠いところから足を運んで頂きありがとうございました。

また近隣の演劇部の生徒の皆さん、本校演劇部OB来校ありがとうございました。

全編不条理な内容でしたが、「らどん」さんは思い切り自分の世界を表現したと思います。

一貫して意味不明だったからこそ、「間」を大事にして観衆に伝えられたのではと思います。

 

9/30(土)には熊谷文化創造館さくらめいとで近隣の高校が集まり、秋季演劇祭が開催予定です。

熊谷西は、今回は不参加となりますが、次年度は生徒の脚本で出場することが目標です。

今後とも宜しくお願いいたします。

お知らせ

演劇部 文化祭~創作落語 開演時間①:9/2(土)12:00 ~ ②:9/3(日)12:00~ @5F視聴覚室

出演者1名(もとい部員1名)

上記日程で上演します。

噺家は昔銭湯や床屋、蕎麦屋など人が集まる場所を使って噺をかけていたのですが、興行主が興行を行うための小屋を用意し、そこに噺家も呼ばれるようになったのが寄席の始まりと言われています。伝統芸能といえども気軽に行けるのが寄席であり落語です。上演中でも出入りも全然自由です。ぜひ気軽に寄ってください。

なお創作落語と銘打っていますが、芸人アキラ100%(本校演劇部OB)への憧憬が深すぎて、かなり芸が寄ったものになっています。厳しい残暑が続く熊谷での一時の涼となれば幸いです。

2023~♪ 恋をした~♪ Oh~ R1の君に夢中~♪

ネタ作成中

              ネタ作り中~らどんの横顔

  

 

 

お知らせ

暑中お見舞い申し上げます。こんにちは。演劇部です。

演劇部は昨年までは0名でしたが、本年度は1名期待の新人が、現在文化祭での

噺家デビューに向けて、脚本を練っているところです。芸名は「らどん」を襲名しています。

期末考査が終わって、落語に真摯に向かう後ろ姿は井上尚弥を彷彿とさせるようなオーラを放っています。

文化祭乞うご期待!!

 

※落語では「蕎麦」がつきものですが(扇子を箸に見立てた)、関西圏の上方落語では「うどん」

が典型のようです。江戸時代の蕎麦は現在のように茹でるのではなく、蒸す調理法を取っていたため、

現在でも盛り蕎麦を「せいろ」と呼んだりもします。江戸の初期では大阪から伝わったうどんと薄口の醤油

が江戸っ子には大人気のようでした。「らどん」さんはどちらの芸風を引き継ぐのでしょうか。

♪熊谷で生まれた~ らどんやさかい~♪

 

 演劇部 Drama club 

「どんな活動をしているかわからない・・・」と言われがちな演劇部ですが、役者だけでなく音響・照明・舞台美術など、表と裏方が協力し合って1つの劇を創り上げる・・・『総合芸術』に取組む魅力的な部活です!
春季演劇祭と埼玉県中央発表会出場を目指す秋季発表会への参加を軸に日々稽古を重ねています。生徒が力を合わせて書き上げる創作脚本は熊西演劇部の伝統です。また、校内の活動では、文化祭公演・クリスマス公演などがあります。話し合いを重ね、部員が一丸となりひとつの芝居を創り上げていきます。
芝居を通して部員同士が学年の枠を越え、家族のようになれる部活動です。
→活動の様子はこちら

活 動 日
 火~金(大会前は集中稽古あり)

活動場所
 HR棟5F視聴覚室

活動内容
 発声・エチュード(即興劇)等の基礎練習、
発表会に向けた舞台稽古 等

公演予定
 4月下旬 熊谷地区春季演劇祭
 8月下旬 文化祭公演
 9月中旬 熊谷地区秋季発表会
11月中旬 埼玉県中央発表会
12月下旬 クリスマス公演

演劇部紹介動画
 2020 2019 2018

ブログ

演劇部活動報告

【部活の熊西】演劇部・西校祭の風景(@視聴覚室)

過日は、西校祭(演劇部アトラクション:STRONG MEN)にお越しいただき誠にありがとうございました。

自由参加型の大喜利・アームレスリング大会の二部構成でしたが、会場を部員と一緒に盛り上げていただいたこと心から感謝いたします。いくつか写真をピックアップしたものをここに掲載いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腕相撲①(らどんVS山田くん)             

 

腕相撲②(らどんVS堀内くん)       

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【部活の熊西】熊谷地区秋季演劇祭 9.16(祝) 文化創造館さくらめいと(@月のホール)

本番当日、太陽のホールで吹奏楽部がいなまさかつ氏と入念なリハーサルを始めた頃、熊西の「稲妻」が動き出す…

トップバッターでの公演。完全創作による演劇「orbit」

一人称の僕が語る26年間の人生、舞台上では「静」のストーリーテラー、「動」の僕と友人エル(ピエロ役)の3名が劇を織り成す。舞台上では根菜の丸かじり、前回り受け身、キックボクシング、ミュージカル、そして熊西伝統の裸芸、新技となるお盆のクロスも成功させました。

夏休みのほぼ1ケ月を脚本の創作に費やした三友くん、その脚本に次々と案を出し1シーンごとに笑いを貪欲に追究しようとする高草木くん、それぞれが敬愛する志村けんさん、加藤茶さんに少しでも今回の舞台で近づけたでしょうか。

 

 左から高草木(2-3) 三友(2-6) 鈴木(2-3) 小鹿野(2-6)

今回は笑い以外に一つ、ワンピースを。

創作脚本奨励賞・三友寛士

 審査員からの講評:地力でとった賞だと思います。まるで実体験、私小説を感じさせるような完全なフィクション。くだらなさと皮肉が混じった笑いもよかったです。あえていえば大人の想像力を信頼してほしい。もっと無軌道な人生を表現してください。

 

顧問の私からエールです。産みの苦しみを抜けた作品でした、にも関わらず構成していく際に方向性を見失う大きなブレも感じました。根本的なところで自分を信じきれていなかったと思います。相棒の高草木の存在に助けられた、自分の弱さと向かい合う貴重な経験でした。秋季大会はこれで最後です。独創的な軌跡を描けるように。GO

 

演劇部 開演のお知らせ

残暑の厳しい折、みなさま健やかにお過ごしでしょうか。

演劇部は西高祭、熊谷地区秋季演劇祭に参加いたします。

それぞれ時程を告知します。拙い劇ですが、足をお運びいただけると幸いです。

西高祭

8/31(土) 13時~ @5F視聴覚室

9/1(日)12時~ @5F視聴覚室

タイトル 【STRONG MEN】

主演 三友寛士(2-6)高草木悠仁(2-3)

 

熊谷地区秋季演劇祭

9/16(月)10時~10時30分 @熊谷文化創造館さくらめいと

タイトル 【Orbit】

主演 三友寛士(2-6)高草木悠仁(2-3)

裏方 鈴木寛太朗(2-3)小鹿野加鳴太(2-6)

 

龍・虎相搏つ

(三友・高草木)

 

 

 

 

 

 

 

 

秋田杉 佐藤木材商店(直径8寸)

 

 

 

 

 

【部活の熊西】STRONG MEN ~演劇部

1学期が23日に終わり、その日の午後集まったのが

熊谷女子高校。

内容は秋の9月16日(月)「熊谷文化創造館さくらめいと」で開催される

秋季発表会の打ち合わせ。

秋季は春季と同じテイストでいくのか、それとも観客に感情のカタルシスを

もたらすような悲劇で行くのか。脚本を書く部長の三友(2年6組)がまさに思案中である。

演劇部はただいま2学年の4人が主体となっているが、彼らはいずれも国公立大学もしくは難関大を志望し、

今年の夏は汗をかき勉強にいそしんでいる。多忙の中でつくりあげるものは、きっと人のこころ

を動かすものになろう。謙虚に頑張ってほしい

 

 

不敵な笑み

(左から三友 高草木2-3 鈴木2-3 小鹿野2-6)

【部活の熊西】最高にアツい日でした 2024.4.28 地区演劇祭報告

 

 

 

 

 

 

 

真夏日を記録する日中の11時、熊谷市民ホールにて熊谷地区春季演劇祭が開催されました。トップバッターは熊谷西高校…、数日前に急遽順番の繰り上がりが決まりました

私も動じるタイプではないですが… 

彼らは平然と舞台上で、肩の力の抜けた自然体の演技

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜか部屋で釣り…

 

 

 

 

 

 

 

 

以降のシーンはアンケート(総数45枚より抜粋)からご想像おまかせします。

・二人の掛け合いが素敵でした。スマホ触りながら鼻をさわるは自分もしています。

・小道具の使い方が面白かったです。

・自然体な演技がシュールさを醸し出しています。

・まさかアキラ100%をすると思いませんでした。内容はあまりわからなかったです。

・二人そろってのアキラ100%は度胸がすごいなと感じました。片方が服を脱いでいるときの間が秀逸でした。

・男子の日常

・死ぬほど笑った

・全員キャラが尖りすぎてて好き

・登場人物全てキャラがしっかり設定されており、面白かった。伏線回収も最高でした。

・見ていてずっとニコニコしていました。 

制限時間30分を台本7割、アドリブ3割でやりきる強心臓

らどん(三友)さん、ネタを自力で書ききったのもすごいですが、学校ではない大きなホールで観衆を笑いの渦に巻き込みましたね。自己陶酔ではない、舞台の天井から自分を冷徹にみる視点があるからこそ「笑い」が生まれます。

自ら勉強することが大好きな高草木さんは舞台上で成長し輝いていました、きっと内面は頭と身体をフル回転させていたのでしょう。まさに「うけるまでやりきる、フィジカル・パッション・演習量!!」を体現していました。

 

腰の入った良い演技でした。   

おあとがよろしいようで

当日応援に駆けつけてくれた熊谷西演劇部10期生の先輩方、二人のアドリブに必死についてきてくれた放送部の生徒、ステージ最前列で応援してくれた鴻巣・進修館の生徒 本当にありがとうございました。

(文責)演劇部顧問:橋浦勝治

 

 

 

 

 

 

本番まであと4日!!

熊谷地区春季演劇祭が28日(日)熊谷市民ホールにて開催されます。

熊谷西も人員は少数ですが、お盆一枚で、いやいや少々の手荷物のみで参戦いたします!

アドリブ多めの劇となります、まだまだ朝夕の寒暖の差が激しい時節ですが、

初夏の爽やかな「涼」となれば幸いです。

 

4/28(日)熊谷地区春季演劇祭@熊谷市民ホール 乞うご期待

夏のかき氷と日傘、ラグビーとうどんが名物の熊谷市ですが、きたる4月28日に開催される

春季演劇祭に向けたミーティング兼研修会が先日行われました。

各校精鋭が集まったのが…

 

 

 

熊谷女子高校

 

 

 

 

 

各校の生徒が演劇の実践を通して、交流を深めあう場でした。8人1組で即興でチームを作り、劇を発表しました。

特に高草木くんは初めての参加でしたが、他校の部員と自然と歩調を合わせ劇を創作していました(オチ役)

            左から福田さん、宮本さん、三友くん、高草木くん

台本(らどん作)の設定は将来の夢、出会いと別離に悩む大学生。

約30分の長編ですが、青春群像劇を披露する予定です。

本番まで1ケ月足らず、稽古にも自然と声が出て気合いが入ります。

熊谷市民ホールという大舞台ですが、舞台上でも焦らず、

観衆をみながら、笑いを取ってください

 

 

秩父農工演劇部顧問の小池先生とらどん

FIGHT!! 

 

 

 

 

 

 

観に来てね!

~熊谷西演劇部は次世代のアキラ100%を発掘します

 

演劇部より

演劇部より

 

演劇部では9月に文化祭で2日間公演を行いました。

拙い芸をお見せしましたが、その影響かはわかりませんが何と、部員が4名に増えました…!! 

 

笑いへの溢れる情熱を抑えきれない新メンバーはこちらです。

 

後方が部長の三友くん(らどん襲名 副業で気象予報士を勉強中)

前左が新メンバーの高草木君(ノリ◎ 研究生)

そして前右が放送部兼の福田さんです。同じく放送部兼の宮本さん。

(撮影時お休み)

新しい仲間を得て、4月に熊谷さくらめいとで開催される春季地区演劇公演会に参加します。

 

まずは、独力で10分以上の脚本を作れるか。

産みの苦しみを経て、良い作品を練り上げてほしいと思います。

  

そんな演劇部に関心のある「洒脱」な人はこちらまでお声がけください。

顧問:橋浦(進路室に基本在室)   部長:三友(1年5組) 

 

メリークリスマス!

そしてよいお年を

演劇部「クリスマス公演2020」その2

12月23日(水)本校視聴覚室で「クリスマス公演2020」を開催し、『Thank you for・・・』『涙の連立方程式』の2作品を上演しました。ご来場ありがとうございました。

今回は『涙の連立方程式』の様子をお伝えします。

<スタッフ>
脚本・演出・音響:生方優姫(1年)
       照明:久保田青空(2年)

<キャスト>
 莉奈:塚本琴未(2年)
ほまれ:権田明日香(2年)

演劇部「クリスマス公演2020」その1

12月23日(水)本校視聴覚室で「クリスマス公演2020」を開催し、『Thank you for・・・』『涙の連立方程式』を上演しました。ご来場ありがとうございました。

今回は『Thank you for・・・』の様子をお伝えします。

<スタッフ>
脚本・演出・照明:権田明日香(2年)
       音響:塚本琴未(2年)

<キャスト>
照明機器:生方優姫(1年)
音響機器:久保田青空(2年)