ワンダーフォーゲル部
【ワンダーフォーゲル部】秋山登山(谷川岳)
本校開校記念日である9月24日(水)に群馬県に位置する日本百名山の一つ、谷川岳(標高1,977m)への登山を実施しました。
登山の起点となるJR土合駅は、「日本一のモグラ駅」として知られており、下りホームから地上に出るためには462段の長い階段を上る必要があります。部員たちは、本格的な登山を前にしたウォーミングアップとして、このユニークな駅舎での体験も楽しみました。
土合駅からはロープウェイを利用して天神平へ移動し、そこから谷川岳山頂を目指す「天神尾根コース」にてアタックしました。コース中盤からは岩場や鎖場も現れる本格的な登山道ですが、日頃のトレーニングの成果を発揮し、互いに声を掛け合い、安全を確認しながら着実に歩を進めました。
山頂に近づくにつれて辺りは濃いガスに包まれ、残念ながら山頂からの壮大なパノラマビューを望むことは叶いませんでした。昼食休憩で山頂では焼きそばを作りました。部員たちは夏合宿の反省を活かして協力してスムーズに調理をこなし、美味しい焼きそばを食べることができました。
目標としていた山頂に全員で到達できたことは、大きな自信となりました。また、決してベストなコンディションとは言えない中で、仲間と協力し、励まし合いながら困難を乗り越えた経験は、技術面だけでなく精神面においても、部員一人ひとりを大きく成長させてくれたことと思います。今回の登山で得た課題と経験を、今後の更なる活動に活かしてまいります。
【ワンダーフォーゲル部】夏山合宿
7/31(木)-8/1(金)と八ヶ岳の主峰である赤岳に登ってきました。
初めてのメインザック(荷物10kg以上テント泊仕様)行動で初日は7km,
標高差800mを3時間かけて初日に登り、赤岳鉱泉テント場に着きました。
<沢沿いの道を歩く> <赤岳鉱泉と赤岳>
2日目はサブザック行動ながら、いよいよ登攀です。急な岩場や鎖場などを乗り越え、4時間かけて山頂まで登りました。途中の景色も素晴らしく、森林限界の高山ならではの景色も堪能しました。
<行者小屋と諏訪盆地> <北アルプスを望む>
<森林限界を超えて> <急な登攀は続く>
<ガスに巻かれる赤岳> <コマクサの群落も>
<赤岳山頂直下> <赤岳山頂>
急な下りを下り、テント場に着いてメインザックに荷物を積み込み下山しました。山頂までの往復で疲れ果てた体にはメインザック行動は辛かったです。この日は11時間40分、13.2kmの行程でした。
このあと温泉に浸かり、夕食を食べ帰路に向かいました。温泉では生き返る心地でした。長く厳しい登山でしたが、充実した登山でした。
【ワンダーフォーゲル部】武甲山山行~春山登山(夏山準備登山)~
6/14(土)6:45に学校に集合し、7:00出発。バスで行ける場所に8:30に到着し、歩いて25分かけて登山道入り口に到着(8:56)しました。一の鳥居をくぐり抜け、沢沿いの林道を歩いて行きました。
<緩やかな沢沿いのトラバース> <休憩で水分・栄養補給>
杉林を歩いて行くと、大きな杉が林立している大杉の広場に着きます。(10:30)
<大杉の広場で記念撮影> <一番大きい杉で4人分の腕>
大杉の広場からはやや急な斜面と緩やかな斜面とが続き、山頂へと向かいます。〇丁目という石碑があるので、どこまで登ってきたかがわかります。(山頂は51丁目)
武甲山山頂(11:30)は雲の中で、眺望は残念ながら効きませんでした。昼食はトマトソースにハーブとうどんを入れたパスタ風トマト鍋でした。食事を終えて片付けをした後13:00山頂を出発しました。
<武甲山山頂1304m> <トマト鍋を作り、食べる>
山頂からは急な下りで、コル(峠)であるシラジクボまでまずは下ります。その後は樹林帯の緩やかな下り坂を
下っていき、往路と合流します。山頂に着いた頃から雨が降り始めてきましたが、樹林帯のためそれほど濡られずに済みました。
<シラジクボへと下る> <樹林帯の下り>
<雨のためザックカバーをつける> <登りとの合流点>
一の鳥居に着いたのが14:25、合計5時間51分、距離は9.3km、登り1007m、下り853m、休憩2時間18分でした。
次は2泊3日の夏山登山(合宿)です。
「部活の熊西」新歓春山登山
5/11(日)に奥武蔵山系の伊豆ヶ岳に登ってきました。5/10(土)は授業だったこともあり、その日に学校でテント泊をして、翌日山に向かいました。入ってきた14人の新入部員とともに、夕食はカレーライスを作りました。朝は食パンにジャムなどをつけ簡単に済ませ、7:00に総勢30名で学校をバスで出ました。
<バスで登山口最寄りの駅まで向かう> <バスを降りて登山口へ>
正丸駅前駐車場に着いたのが8:30、8:34に出発し登山口に着いたのが9:01。そこから最初の目的地の正丸峠を
目指します。正丸峠には9:30に着きました。
正丸峠から稜線のアップダウンを繰り返しながら、小ピーク(小高山9:54着)を過ぎていきます。
山頂直下で男坂(岩場)と女坂(やや急な登山道)が分岐します。1年生や岩場に自信が無い生徒は女坂に、岩場を何度も経験した2・3年生で自信のあるものは男坂に行きました。もちろんどちらとも顧問が二人
以上つき、互いに連絡が取り合えるようにしながら別れて登りました。
山頂直下で合流し、ベルーナドームや都心の高層ビル群・スカイツリーを見た後に、山頂で記念撮影し、
昼食のラーメン作りです。山頂着は10:28でした。
昼食を食べた後は全員で女坂を下り、登ってきたルートとは違うルートで下山します。出発は12:14でした。
稜線から沢沿いの道に入り、火照った足を冷やすために少し沢遊びをしました。山ツツジと新緑が
とても綺麗でした。正丸駅着は14:01でした。
そこからバスに乗り学校には16:30に着き、テントを撤収して17:30解散しました。
【部活の熊西】春山登山(妙義山)
3/16(日)妙義山へ雪の中登りに行きました。通年では梅の花が咲き、花に囲まれた登山になるのですが、今年は南岸低気圧と強い寒波のため雪山登山となってしまいました。雪と岩の滑る中の登山でしたが、無理せず登山してきました。
<雪の中バスで到着> <積もった雪の登山道を歩く>
<岩と雪のミックスした登山道> <鎖を頼りに岩場をトラバース>
<急な鎖場を必死に下る> <登りも足の踏ん張りがきかない>
<昼食はカレーうどん> <雪と霧の雲海を望む>
<岩の回廊をトラバースする> <終点付近の第4石門で記念撮影>
【部活の熊西】赤城山山行~冬山準備登山~
11/14(木)県民の日に赤城山最高峰の黒檜山と駒ヶ岳の縦走に行ってきました。
1月に同じく赤城山・地蔵岳をアイゼンをはいて登るための準備登山です。
下界では晴れていましたが、山はガスに覆われ眺望のあまり効かない登山となりました。
<登山道へ向かう> <赤城神社のそばから登山開始>
黒檜山山頂までは岩がゴロゴロした急な斜面が続きます。稜線に出ても開けた感じではありません。
<岩がゴロゴロした急な斜面を登る> <稜線で一瞬だけ見える赤城神社>
9:10に登山開始、山頂には10:58に到着しました。昼食のラーメンを作り山頂を出たのは12:02、
駒ヶ岳へと下山をします。
<黒檜山山頂> <駒ヶ岳へ向かって一端下る>
一端下り始めると峠(コル)からの登り返しがつらくなります。駒ヶ岳まではそんなに登り返しも
きつくないのでここは休憩なしで登り切ります。
<登り返しの前に一端休憩> <駒ヶ岳山頂>
駒ヶ岳山頂に着いたのは12:32。少しゆっくり休憩して駒ヶ岳登山口まで下山します。
<覚満淵から見た霧の駒ヶ岳>
下山したのが13:30。バスの時間まで1時間半以上あります。その間土産物屋やビジターセンターなどに行って
時間を潰します。このときが一番寒かったかもしれません。
今度行く地蔵岳は、黒檜山・駒ヶ岳のちょうど対面に当たります。眺望が効かず地蔵岳の様子はよくわかりません
でしたが、今度来るときは冬山で雪の登山道と氷の沼をアイゼンで歩きます。
秋山登山【谷川岳】
10/19(土)に谷川岳に登ってきました。予報では天気も悪く、紅葉シーズンのためロープウエイもかなり
混雑しているのではないかと考え、複数ルートを検討していました。まずは電車で土合駅まで行きます。
<地下深くのホームに到着> <地上まで450段以上の階段>
ロープウエイ駅に着くと天候が不順の予報のためなのか、思ったほど観光客もいなくロープウエイにスムーズに
乗ることができました。天神平駅まで一直線です。
<すれ違うロープウエイ> <天神平駅で記念撮影>
目指すトマの耳(1963m)に向かってまずは避難小屋までゆるめの斜面を登っていきます。そこからは岩場と
稜線のミックスとなります。
<避難小屋に向かう途中の谷川岳・左がトマの耳> <稜線から見える紅葉した山々>
<稜線で一休み・紅葉もきれい> <岩場の途中で一休み>
<富士山も遠くに見えました> <天神平駅は遙か下>
山頂直下の山小屋に着き、昼食の準備です。昼食はスープスパゲッティー。オリーブオイルが絶妙でした。
<雨を気にしながら昼食の準備> <目の前にはこんな風景が>
昼食を食べ終えて片付けをしてから、すぐに山頂です。9:30天神平-肩の小屋(昼食)11:59~13:09
山頂13:10。昼食込みで約3時間半の行程でした。
<谷川岳山頂(トマの耳)・1963m> <山頂から見える稜線>
帰りは13:30発-天神平駅15:30着の約2時間の行程でした。雨はロープウエイ駅に着いてから降り始め
ました。それなりに登山者はいましたが渋滞もせず、雨に濡れずに視界もよく快適な登山でした。
次回は谷川岳からも見えた赤城山の黒檜岳に、県民の日に登る予定です。
夏山合宿(北八ヶ岳)
7/28(日)~30(火)まで北八ヶ岳山域に夏山合宿に行ってきました。
8:00に学校へ集合。メインザックに荷物を詰め直して、貸し切りバスで9:00に学校を出発しました。
11:30に白駒池(2115m)に着き、テントをデポして昼食。12:30に明日は行かないコースにある
岩場のニュウに向かいました。
<キャンプ場の青苔荘> <シラビソと苔がきれいな山域>
木道でシラビソと苔の森や湿原を越えると、本格的な登山になります。
<苔とシラビソの森> <小さな高層湿原>
森林を越え稜線に出ると景色が広がります。ニュウに着いたのは14:00、風景を堪能して14:47発でした。
<稜線に出る> <ニュウに到着>
<ニュウの岩場にて> <ニュウで集合写真>
<岩場からのぞき込む> <やってきた白駒池を望む>
<明日登る天狗岳を望む> <岩と根のミックスした道を戻る>
16:12にキャンプ場に戻り、テントを立てて夕食の準備です。夕食はカレーライスでした。
<夕食の準備> <キャンプ場の様子>
20:30就寝、4:00起床で、いよいよ本命の天狗岳です。6:17出発でした。最初は高見石に向かいます。
<白駒池から高見石の途中> <高見石小屋に到着 6:58>
高見石から中山へと向かいます。だらだらとした登りが続きます。中山展望台までの辛抱です。
<だらだらと登る岩と土のミックスした道> <急に森が消え視界抜群>
中山展望台<8:25着>では、妙高山・北アルプス・乗鞍岳・中央アルプス・御嶽山・南アルプスと
日本の中央山脈が一挙に見渡せました。ここはハイマツ帯になっており、まさに中山展望台として
抜群の景色でした。
<アルプスをバックに集合写真> <これから登る天狗岳をバックに集合写真>
展望台を過ぎ、中山<8:47着>を超えいよいよ本格的な岩との戦いです。
<展望台から森林帯へ> <急な岩場の連続>
<岩場は続くが森林限界まであと少し> <森林限界を超え東天狗岳へ>
東天狗岳に10:31着。写真と休憩を取り10:58に西天狗岳へ向かいました。下って登り返します。
<東天狗岳到着> <東天狗岳にて集合写真>
<西天狗岳を望む> <西天狗岳への登り返し>
11:02に西天狗岳に到着。ここで昼ご飯のラーメンを作りました。八ヶ岳全景が見える素晴らしい
天気でした。
<西天狗岳(天狗岳)山頂 2646m> <硫黄岳と八ヶ岳全景>
天狗岳を12:20に出発し、東天狗岳をトラバースして中山、高見石、白駒池と戻ります。
<東天狗岳への登り返し> <ハイマツ帯をトラバース>
<急な下りの岩場> <東天狗岳と西天狗岳を振り返る>
白駒池のキャンプ場に着いたのが16:02でした。9時間45分、11.8km、累積標高1760mの山行でした。
夕食を作り、星が見えていたので星をみんなで見ました。
<最後の休憩> <夕食を平らげる>
次の日は6:00起床。朝食を食べ、テントを撤収しバスが来る駐車場まで行きました。途中温泉で汗を
流して昼食を摂って学校に向かいました。天気に恵まれたいい山行となりました。次回は秋山登山です。
夏山準備登山(武甲山)
6/15(土)1年生3名、2年生11名、3年生6名の合計20名で、奥武蔵山域の武甲山に浦山口から登ってきました。
他にも3校ほど高校生登山部のパーティーとすれ違いました。
天候にも恵まれいい登山ができました。9:45に出発し最初は1時間弱林道を歩きます。
<林道を登る> <登山道を前に休憩>
林道や続くつづら折りの沢では風が吹かず、汗だくになりました。熱中症予防にこまめな休憩と水分補給に
取り組みました。
<沢沿いの道を歩く、この後つづら折りの沢道に>
つづら折りの沢道を抜けると稜線に出ます。樹林帯なので見通しはよくないですが、時たま樹林越しに
山を見ることができます。
<緩やかな稜線から、急な登攀に変わっていく。稜線を吹き抜ける風が気持ちいい>
13:00山頂付近に到着。時間も時間なので、すぐ昼食のラーメンの準備に取りかかりました。
<昼食のラーメンを作る。お湯を沸かすのに時間がかかる>
昼食を食べすぐ近くの山頂へ。秩父市街全景が見渡せました。
<山頂の様子。かすんでいたため遠くの山はあまり見えなかった>
山頂で少し写真を撮ったりした後は下山です。
<下山の準備と、稜線での大持山等の様子>
下山の途中、沢で火照った足を冷やしながら一休みしました。
<火照った足も冷たい水で急速に冷却。沢で水と戯れる>
林道を歩き、駅近くの土産物屋に着いたのが16:30。そこで解散となりました。
天気にも恵まれいい山行と成りました。
新歓合宿(榛名山)
5/11(土)公開授業の時に学校のグラウンドに幕営しました。
夕食やテント設営を16:00から始め、18:00にカレーライスを食べました。
就寝は21:00、翌朝4:00に起床し朝食、テント撤収、行動用品の確認をして、
7:00に貸し切りバスで榛名湖に向かい、8:30に登山口に着きました。
8:41榛名山・掃部ヶ岳に向け登山を開始しました。
「
「烏帽子ケ岳<1363m>(9:49着)へ向かう」
烏帽子ケ岳は眺望もきかず、次のピークに少し休憩してから登りました。
「下りでちょっと一息」
次の鬢櫛山も周りが木で見晴らしがよくありません。登っている随所では
榛名湖と榛名小富士、榛名外輪山を見ることができました。
「鬢櫛山(10:27着)<1350m>」
続いて眺望の良い硯岩に向かいました。切り立った岩場なので
覗き込むと吸い込まれるような怖さを感じます。
硯岩(11:46着<1251m>)
硯岩直下の開けたところでラーメンを作り昼食を摂りました。
ラーメンの鍋をひっくり返すグループもありましたが、他のグループから
もらうなどして何とか全員食べることができました。落ちたラーメンは
生ごみとして持ち帰りました。
硯岩を超えて、いよいよ今日の目的地である掃部ケ岳に向かいました。
「掃部ケ岳14:06着)<1449m>」
掃部ケ岳は榛名外輪山の中で最高峰の山です。
ここから下山口まで約350mの下りとなります。滑りやすい所もある中で、
ケガもなく無事に降りることができました。
「下山口(14:56着)<1099m>山つつじと新緑」
山は新緑の季節で多くの夏鳥がさえずっており、気温もちょうどよく快適な登山ができました
。次の登山は6月の中旬に武甲山を予定しています。