野球部
【野球部】春に向けての準備
ご無沙汰しています。
緊急事態宣言を受けて、今現在、部活動はできていませんが、部員たちは元気に登校しています。
今後も体調管理、感染予防に最善を尽くしながら、しっかりと生活していきたいと思っています。
全くもって予定通りには練習できていませんが、それでも春の大会に向けて準備を怠るわけにはいきません。
せっかく秋は県大会までコマを進め、春の地区予選シード権を獲得した訳ですから、気概を持ってこの冬を乗り越えます。
できる範囲の中で全力を尽くします。
応援よろしくお願いします!
中学3年生のみなさん。
野球部に少しでも興味を持っていただいているみなさん。
選手16人、女子マネ3人、顧問3人、みなさんと一緒に野球ができる日を首を長くして待っています。
体調に気を付けて、受験勉強頑張ってください!
しばらく更新できていませんが、ツイッターも覗いてみてください。
https://twitter.com/kumagayanishi_
【野球部】市総体・熊高戦結果
11月21日、市総体の3位決定戦・熊高戦に臨みました。
初回の守りを0で入るのも、3回に先制点を取るのも今までになく良い流れでした。
前回の試合で課題となった守備に関しては、平日その課題にいつも以上に取り組み、成果を見せました。
しかし、中盤、終盤ともう一つ耐えきることができず1-5で負けてしまいました。
投手力、攻撃力、守備力いづれにしても課題が多くあります。
11月最後の土日まで練習試合が組まれていますが、勝ちにこだわり試合に臨みたいと思います。
そして、この冬の間にしっかりと力をつけて、良い春を迎えるべく、努力をしていきます。
地道な努力なしに力は手に入らないことを、全員が分かっています。
これからも応援宜しくお願いします。
【野球部】市総体・熊谷工業戦結果
14日(土)熊谷市総体の2回戦・熊谷工業戦に臨みました。
6-12で、勝てそうな場面を作り出すことなく負けてしまいました。
とにかく、守りのレベルに差がありました。
全員が複数ポジションを守り、打線も日替わりで組みながら試合に臨んでいますが、結果が伴っているのであれば、全員が良いレベルで競い合っているということになると思います。
しかし、結果が良くないものであるなら、誰が出ても代り映えのしない消極的な人選によって、試合に臨んでいるということになるのだと思います。
第45期のチームがどちらのチームなのかは、まだ決まった訳ではないと思います。
現時点では、どちらにもなる可能性があります。
最近は、大会だけでなく練習試合も苦しい試合ばかりですが、ここで「あきらめる」か「歯を食いしばって乗り越えるか」の二択しかありません。
来週21日、3位決定戦・熊谷高戦に臨みます。
そして春は、北部地区大会のシード校として臨むことになります。
この45期チームがどのような選択をしたのかの判断は、自分たち自らがするものではなく、周りの方々がどう感じるかによって「判断される」ものだと考えます。
応援されるには資格が必要です。
その資格を得るためのキーワード、「気合いと根性」を忘れないようにして努力あるのみ、を胸に刻んで日々の練習に臨んでいきます。
写真 ↓
【野球部】熊谷市総体2回戦へ
7日に行われた市総体の1回戦、熊谷農業戦は流れを相手に渡しそうになる苦しい場面もありながら、何とか勝利することができました。
14日の2回戦は熊谷工業戦です。
相手は強敵ではありますが、 「当たって砕けない」で頑張ります!
応援宜しくお願いします。
熊西野球部ツイッター≪公式≫でも様々な情報を公開しています。
是非お立ち寄りください!
【野球部】明日、市総体1回戦
明日から3日間(7日、14日、21日)の日程で、市総体(高校野球の部)が開催されます。
熊谷市、市野球連盟の計らいで、しっかりと感染対策を取りながら観客有りで開催されることになりました。
できる限りの感染対策を怠らないことは当然のことですが、保護者の方が観戦できる機会を設けて頂いたことには有り難いと思っています。
今年最後の大会。県大会出場は果たしましたが、多くの課題が残っています。
春に向かって弾みをつけられるような戦いをすべく、全力を尽くします!
【野球部】「夢 継承」
先日、グラウンド脇にある小屋の棚から、部長の小池先生が、熊西野球部の30周年誌である「夢 継承」を発見しました。
改めて読み返してみると、何とも魅力的で、読み終わるまで目が離せなくなってしまいました。
創部に至るまでの険しい道のり、いざ創部となってからの用具不足やグラウンド整備などの苦労、創部から数年後の快進撃と敗戦後の悔しさ、歴代指導者たちの野球や選手たちに対する情熱など、ややもすると今この時代には忘れ去られている、しかし実は今この時代に最も必要であろう「熱さ」「情熱」「本気」の宝庫です。
この秋、秋季大会としては21年ぶりに地区予選を突破し県大会へとコマを進めました。
選手16人、マネージャー3人の小所帯の、更に体の大きい選手がいる訳でもない「ちびっこ軍団」の勝因を探れば、「夢 継承」に通ずる「熱さ」「謙虚さ」「素直さ」「本気」といったものを持った部員たちであるということだと思います。
県大会では、まだまだ力が足りないことを露呈してしまいました。
でも、西高野球部にとっては大きな前進です。
下を向いている暇はありません。
練習時間や練習内容などが大きく変わるわけではありません。
目には見えない部分を変えていくのです。
春に向けて「気合いと根性」で成長した姿を多くの人たちにお見せできるよう頑張ります。
*熊谷西高校野球部≪公式≫ツイッター始めました。是非ご覧ください。
「夢 継承」の中の部訓。早速、グラウンドと部室に貼りました。↓
【野球部】秋季県大会結果報告
9月20日(日)上尾市民球場にて、県大会1回戦に臨みました。
相手は西部地区の強豪、川越東高校でした。
できる限りの準備をして試合に臨みましたが、思っていた以上の力の差を見せつけられ、為すすべなく負けてしまいました。
しかし、21年ぶりの秋季県大会出場は西高野球部にとって、たいへん意義深いものになりました。
地区大会での敗戦とは異なり、敗戦の悔しさだけが残る訳ではなく、試合に臨むまでの準備期間の貴重さを感じながら練習し、強豪校との試合での緊張感を体験できたことなどが、大いにチームの成長を促してくれました。
県大会上位レベルの力を実感でき、今のチームの足りないところ、逆に強みにしていくべきところなどが分かりました。
この経験を糧にし、春夏に向けて一層努力をしていきます。
今年のチームは「気合いと根性」「努力」といった言葉が似合うチームです。
これからも応援宜しくお願いします。
【野球部】いざ県大会へ
秋季県大会に向けての北部地区予選が、9月7日に開幕しました。
9月7日に妻沼・児玉白楊・児玉の連合チームと対戦しました。
流れを意識しながら試合を展開し、10‐0で勝ち、代表決定戦にコマを進めました。
9月12日に秩父農工科学と対戦しました。
相手の好投手に苦戦は必至だと分かっていましたが、後半まで粘れればチャンスはあると思っていました。
5回終了時に1‐2と何とかくらいつき、いよいよ後半戦です。
バッターはよく立ち向かっていきました。
相手投手の威力のある球にしっかりと踏み込んで打ち返していました。
6回に逆転し7回も集中力を保ちながら攻撃し、9‐2で勝つことができました。
9月7日(1回戦)
連合 00000 0
熊西 2305× 10
9月12日(代表決定戦)
秩農 2000000 2
熊西 0000135× 9
秋季大会に関しては、何年ぶりの県大会出場か遡れないくらい久しぶりの出場です。
出場校は強豪校ばかりですが、粘り強く戦っていきたいと思っています。
今年のチームのキャッチフレーズは、時代遅れと言われようが何と言われようが「気合いと根性」です。
応援宜しくお願いします。
【野球部】夏季埼玉野球大会結果報告
8月8日、埼玉の代替大会の開幕日が初戦となりました。
本庄市民球場(ケイアイスタジアム)にて、早大本庄高校と対戦しました。
3年前の秋季大会地区予選で対戦し、その時には大差をつけられて負けた相手でした。
今年の熊西は例年以上に打力があり、守りでの大きなミスが無ければ十分勝ち負けに持っていける力はあります。
試合は、5回に懸念していた失策がらみで5点を献上してしまいました。
しかし、守りのミスがあったとはいえ、今までだったら我慢できなかったところで、随所で我慢と粘りを見せて成長を感じさせてくれました。
打線も、もう1人2人つなげられれば結果は違ったとは思いますが、それができないのが実力で、相手校の方が1枚上手だったと言わざるを得ません。
結果は3-6での敗戦となりましたが、3年生のこの大会に懸ける意気込みと真剣な準備は、後輩たちに大きな財産を残してくれました。
3年生、暑い中寒い中での練習や試合、みんなよく頑張りました。
これからは、自らの進路実現に向けての努力が続きます。
まだまだ頑張って!
応援しています。
早本 1000500 6
熊西 0000030 3
保護者の方々へ
顧問一同感謝申し上げます。
部へのご理解、ご協力、本当にありがとうございました。
【野球部】夏季埼玉県高等学校野球大会に向けて
こんにちは。
大変な状況が続く中、それでも前に向かって歩み始めています。
1年生選手8人、マネージャー2人が加わり、新たな雰囲気の中で一生懸命練習しています。
今までと同じようにいかないことも多々ありますが、しかし与えられた時間の中で「人事を尽くす」ということに関しては今までと何ら変わるものではありません。
かえって、いつもとは違うからこそ新たな気づきを認識でき、より成長したところも多分にあると感じています。
いつもとは異なる夏ですが、この大会の重要性と臨む姿勢はいつもの夏と変わりません。
先ずは、8月8日の本庄市民球場第2試合、早大本庄戦に向けて最大限の準備をします。
「一戦必勝」で頑張りますので、応援宜しくお願いします!