図書館からのお知らせです
【図書委員会】『銀杏』『新着図書案内』2026年2.3月号
図書委員会報『銀杏』と『新着図書案内』の2026年2月号と3月号を発行しました!
『銀杏』2月号では、2学年の2人の先生に高校時代の読書体験のお話や図書館の魅力についてインタビューしました。3月号では、3学年の先生方から卒業メッセージと新生活に向けたおすすめ本を紹介していただいています。ぜひ、ご一読ください。
図書館では現在、【本屋大賞】のノミネート作品と【埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2025】のトップ8に選ばれた本を展示・貸出しています。本のプロたちが選んだ絶対にハズレなしの面白い本と今一番高校生に読んでほしい本たちは必読です。興味のある方はぜひ、図書館まで足を運んでくださいね。
また、春休みに向けて、【貸出冊数無制限】にしています。返却日は4月10日(金)です。長いお休みは読書のチャンス!たくさん図書館を活用してくださいね。
新着図書の中から4冊、図書委員のおすすめ本を紹介します。
『クイーンと殺人とアリス』(金子玲介/著 講談社 2025.11)
この本は、主人公である想空と相棒の七色が謎解きアイドルオーディションに応募するところから始まります。孤島で行われる最終審査。その裏で起こる事件を2人は解決できるのか。
この本の面白いところは、登場人物と一緒に謎解きができるところです。主人公と一緒に考えることで謎解きをさらに楽しむことができます。ぜひ、手に取って読んでみてください。
『血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ』 (知念実希人/著 実業之日本社 2025.12)
この本は主人公の天才医師天久鷹央が、診断が困難な病気から警察すら解決できない事件まで全てを解決するミステリー小説です。
ミステリーと聞くと少し難しいイメージもありますが、この本は一つひとつの話があまり長くなく手軽に読むことができます。軽いけど謎はしっかりしていて、次の展開を想像しながら楽しく読むことが出来ます。本を読むのが苦手な人にもおすすめできる一冊なので気になった方はぜひ読んでみて下さい。
『自然史標本のつくり方』(国立科学博物館/監修 朝倉書店 2025.6)
皆さんは標本を見たことがありますか?おそらく博物館で見たことがある人が多いのではないでしょうか。ところで皆さん標本作ってみたくないですか?自分には到底できるものではないと感じていませんか?実は結構簡単に作れます。ちなみに私は経験者です。経験者から見る限りかなりわかりやすく、幅広い生物の標本のつくり方が書いてあります。皆さんもぜひ、綺麗な蝶などを標本にしてみてはいかがでしょうか。
『開運えんぎもの図鑑』(高野紀子/作 あすなろ書房 2025.11)
『開運えんぎのも図鑑』は、だるまや招き猫、七福神など、身近な「えんぎもの」を楽しいイラストとやさしい言葉で紹介する絵本です。それぞれの縁起物がどんな願いに基づいているのか、どんな由来があるのか分かりやすく説明されていて、ページをめくるたびにワクワクします。読んでいるうちに自然と運や願いについて考えるきっかけにもなる一冊です。読み聞かせにも自分で読むのにもおススメです。
【図書委員会】『銀杏』『新着図書案内』2026年1月号
図書委員会報『銀杏』と『新着図書案内』の2026年1月号を発行しました!
『銀杏』には、1学年の先生と図書委員のおすすめ本紹介が掲載されています。ぜひ、ご一読ください。
また、2学期に実施した「購入希望図書調査」を受けて購入した図書が随時入荷しています。『新着図書案内』に一覧がありますので、そちらもチェックしてみてくださいね。
図書館では現在、【未来をつくる選挙 ―政治と選挙について知ろう―】のコーナー展示を行っています。その他、好評の【心に効く本】のコーナーをリニューアルしました。 興味のある方はぜひ、図書館まで足を運んでくださいね。
今月の新着図書の中から2冊、図書委員のおすすめ本を紹介します。
『プロポーズ』(眞田天佑/著 内緒のピアス/原作・監修 KADOKAWA 2025.10)
この物語は「内緒のピアス」というアーティストの「プロポーズ」という曲が元になっている作品で、落ち着いた雰囲気を感じた。サアラとエイルの気持ちが変化していく様子が、読んでいて面白いと思った。感情表現が分かりやすく読みやすいので、この曲を知らない人でも楽しめると思う。
『13歳からの概念思考』 (戸谷洋志/著 大和書房 2025.11)
私が今回紹介するのは、戸谷洋志さんの『13歳からの概念思考』です。この本は、戸谷洋志という哲学者が、13歳程度の年齢の人たちでも理解できるように「思考」についてイラスト等を用いながら、とても分かりやすく解説してくれます。
私がこの本で学んだことを要約すると、思考は意識と無意識に分かれており、非日常となる旅行などは意識を刺激すること、また、この2つの違いは絵を描くのと写真を撮るようなものということです。とても面白い内容の本です。
【図書委員会】『銀杏』『新着図書案内』2025年12月号
図書委員会報『銀杏』と『新着図書案内』の2025年12月号を発行しました!
『銀杏』には、11月15日に実施された彩の国高校生ビブリオバトル2025に参加した学校代表の感想も掲載されています。その他、図書館からの各種お知らせもありますので、ご一読ください。
現在図書館では、冬休みに向けて【貸出冊数無制限】を実施しています。長いお休みは読書のチャンスです。たくさん図書館を活用してくださいね。
今月の新着図書の中から2冊、図書委員のおすすめ本を紹介します。
『トコトンやさしい水質保全の本』(高堂彰二/著 日刊工業新聞社 2025.9)
この本には、私たちの生活に欠かせない水のことについて書かれています。そんな水ですが、日本の水質は大きく改善されてきました。しかし、まだまだ解決すべき課題が多 く、水質の保全は重大な課題の一つです。そんな水について深く学ぶことができる本です。この本の魅力的なところは、様々な観点から水について書かれていて、自分の興味のある分野から読むのもヨシ、一から読んでいくのもヨシとなっています。環境に興味がある方、ぜひ読んでみてはいかがでしょう
『うさぎっしり事典』 (森山しなこ/絵 グラフィック社 2025.9)
私が紹介する本は『うさぎっしり事典』です。この本は、うさぎにまつわる伝説や文字、美術、そして言葉を、可愛いうさぎのイラストとともに紹介するうさぎ好きのうさぎ好きによるうさぎ好きのための本になっています。私が、この本をオススメしたいポイントは、可愛いうさぎを眺めながら、ためになる言葉やうさぎについてもっと詳しくなれるところです。ぜひ、うさぎ好きの人は読んでみて下さい。
【図書委員会】 『銀杏』『新着図書案内』2025年10月号・11月号&図書委員会企画班
図書委員会報『銀杏』と『新着図書案内』の2025年10月号・11月号を発行しました!
『銀杏』11月号には、現在図書館で実施中の図書委員会企画班が企画したイベントの情報を掲載しています。
今回の展示企画のテーマは「ホラー本」「ミステリー」「ヒストリー」の3本立てです。校内の各所掲示板には1年生が作成した素敵なポスターが貼ってありますので、そちらもチェックしてみてください。図書館内には図書委員が作成したPOPがおすすめ本と一緒に展示されています。どれも力作ばかりなので、ぜひ図書館に足を運んでご覧ください。
その他、みんなのおすすめ本ツリーの企画も実施中です。自分の推し本で図書館にある巨大ツリーを飾り付けしてみてください。
『銀杏』2025年10月号 .pdf 『新着図書案内』2025年10月号.pdf
『銀杏』2025年11月号 .pdf 『新着図書案内』2025年11月号.pdf
『新着図書案内』から図書委員のおすすめ本を紹介します。
『悪霊物語』(江戸川乱歩/著 立東舎 2024.10)
小説家である大江蘭堂は、取材のため人形師のアトリエへと足を運んだ。そこで怪しげな老人と、想像を超える作品たちが彼を待っている―。
イラストレーターの粟木こぼねさんと話の雰囲気がとてもマッチしていて読んでいて飽きない作品だと思いました。特に文章だけでは伝わらない老人の怪しい感じが伝わってぞっとしました。文章が苦手な人でも読みやすいと思ったので、ぜひ読んでみてください。
『あの夏のキミを探して』(汐見夏衛/著 スターツ出版 2025.7)
この本は、学校に行くことができなくなってしまった中学1年生の主人公陽和(ひより)が、夏休みに尋ねた祖父の家の裏山でキミという不思議な少女に出会ったことをきっかけに、その二人の物語が紡がれていきます。
この物語の特徴的な所は、このキミという少女が80年前の戦争を経験した人物であり、戦争関係の細かい描写が見られ勉強にもなる点です。この本は字が大きく、本が苦手でも読みやすいので、ぜひ読んでみてください。
『図解眠れなくなるほど面白いクマの話』(山﨑晃司/監修 日本文芸社 2025.7)
クマの意外な一面が次々と明らかになる一冊。
死んだふりは本当に効くのか?パンダのレンタル料はいくらか?など思わず人に話したくなる豆知識が満載。兵士として働いたクマや北海道で起きた恐怖の事件まで登場。専門家がクマの生態と人との関わりを分かりやすく、時にユーモアに解説しています。
今はクマに対して怖いイメージが強いですが、読めば読むほどクマの魅力にハマってしまう本です。
『文豪の憂鬱な癖』 (朝霧カフカ/監修 三才ブックス 2025.9 )
太宰治、夏目漱石、芥川龍之介など誰もが知っている35人の文豪の“癖”が詰まった一冊です。日本文学の金字塔となる作品を書き上げてきた作家達の特殊な嗜好・こだわり・性分などがまとめられていて、その変人ぶりと執筆に至るまでの過程をのぞくことができます。表紙の夏目漱石はジャムを舐めすぎてドクターストップがかかったなど、その不思議な“癖”に取り込まれ、文学作品にも興味をもてるようになるかもしれません。
【図書委員会】ビブリオバトル大会
熊谷西高校では図書委員会を中心にビブリオバトル大会を実施しています。予選と決勝を経て、チャンプ本に選ばれた1名が県大会(彩の国高校生ビブリオバトル)に出場しています。
9月10日(水)放課後に、予選として5,6人のグループに分かれたワークショップ型のビブリオバトルを行いました。初めて参加したという生徒もいて緊張が見られましたが、開始の合図とともに、各班とも自分の推し本を知ってもらおうと熱いバトルが繰り広げられました。
予選で勝ち残ったバトラーは、9月17日(水)の決勝戦に進みました。決勝戦はイベント型です。決勝戦に進出したバトラーたちは、予選大会の発表から更にブラッシュアップされた内容で競い合いました。
【決勝戦に進出した本】
〇 『告白』(湊かなえ/著) 〇 『謎解きはディナーのあとで』(東川篤哉/著)
〇 『都会のトム&ソーヤ』(はやみねかおる/著) 〇 『今夜、もし僕が死ななければ』(浅原ナオト/著)
〇 『目羅博士の不思議な犯罪』(江戸川乱歩/著) 〇 『夜は不思議などうぶつえん』(石田祥/著)
今年度、栄えあるチャンプ本に選ばれたのは……、2年生が発表した 『今夜、もし僕が死ななければ』(浅原ナオト/著)でした。「80回繰り返し読んでいる大好きな本だ」という想いが聴衆に響いたようでした。11月に行われる県大会でも熱い想いを大いに聴衆にぶつけて、「一番この本が読みたい!」と思わせてきてください。
今回のビブリオバトルで特に印象に残ったのは、発表後に2~3分設けられているディスカッションの時間。2年生の受けを狙った「定価はいくらですか?」の少し頓珍漢な質問から空気が和らぎ、時間が足りなくなるほど積極的に意見交換がなされ、とても楽しい雰囲気でビブリオバトル大会は幕を下ろしました。