進路なう

進路なう ~進路指導室から進路指導の今を伝える~

【進路指導部】進路講演会が行われました 《東京理科大学 創域情報学部 情報理工学科 教授 西山裕之様 (本校OB)》

6月11日(木)、さくらめいとにて令和8年度進路講演会が行われました。目的は、「講演を通して知識・教養を深め、将来の進路に役立てる」です。本校では、「進路意識の高揚・職業・将来像の確立」を目標に、様々な分野の第一線の講師による講演を実施しています。可能性に挑戦し、自我を確立させ、人格を完成させていく高校3年間の中で、専門的な講話や物の考え方・捉え方、及び、そのお人柄に触れることは貴重な経験であり、将来を考えるうえで示唆をいただけるものと考えています。昨年度、創立50周年を迎えた熊谷西高校の卒業生は15,000名を超え、上級学校や国内外の多方面で活躍しています。こうした進路講演会も、50年の伝統と本校卒業生の縦の絆が大いに生かされています。

 

今年度は、講師に本校OB(2010年3月卒) 東京理科大学 創域情報学部 情報理工学科 教授 西山裕之先生をお迎えして、『大学進学後のキャリア形成 ~東京理科大学を例にして~』をテーマに講演して頂きました。

 

西山先生は、スマートフォンや車載センサを用いた安全運転支援技術から、論理型機械学習を用いた酪農分野での健康管理まで、AIと人間が協調する社会の実現に向けた応用研究を幅広く展開されています。限られた時間の中で、工夫を凝らしたスライドを使いながら、これまでに取り組まれた研究内容や現在進行中のプロジェクトをはじめ、御自身のキャリア形成への軌跡、さらに、スケールの大きな御経験から得た進路選択の知見もお話しくださいました。

 

先生の圧倒的な研究への情熱に触れ、単に技術を突き詰めるだけではなく、それがどう社会の豊かさに還元されるかという「高い目的意識と飽くなき探求心」を持つことの重要性を学ばせていただきました。また、学生時代の失敗談からは、失敗や遠回りした経験こそが、唯一無二の強みになるということを教えていただきました。生徒、教員ともに今後の学びを深める貴重な機会となりました。

 

西山先生、ご講演、本当にありがとうございました。

 

先生からいただいた熱いエールを原動力に、熊西生はこれからも高い志を掲げ、失敗を恐れず、しなやかに逞しく、自らの可能性に挑み続けます!!

 

 

講師紹介

情熱あふれるお話

示唆に富むお話に感動!

色々と質問させていただきました

進路委員長お礼の言葉

創立50周年の記念品もお渡ししました

 

 ご講演のあとも…

 お時間を割いてご教示くださいました

定期考査に向けて

放課後の教室や自習室、廊下では、18日から始まる中間考査に向けて集中して机に向かう生徒たちの姿が多く見られます。一人で黙々と問題集を解いたり、互いにわからない箇所を教え合ったりと、学習スタイルは様々ですが、校内全体が程よい緊張感に包まれています。目標点数の突破を目指し、一問一問に真剣に向き合う表情からは、日頃の学習の積み重ねを形にしようという強い意欲が伝わってきます。

自習室  お気に入りの席で集中!

渡り廊下  通りかかった先生に質問!!なんてことも

教室  丁寧にわかりやすく説明!

教室  仲間と共に学びを深めています★

【進路指導部】新旧3学年進路研修会が行われました

4月22日水曜日に新旧3学年進路研修会が行われました。

 

新旧3学年進路研修会では、管理職・進路指導主事・旧3学年団と新3学年団が一堂に会し、ノウハウの継承や課題を共有し、1年間の指導方針の目線合わせを行います。旧学年主任・担任が作成した資料を用いながら、学年運営や変化する入試への対応、保護者との連携、生活指導項目等について活発な意見交換を行いました。

 

旧3学年団の先生方は、生徒たちに「受験生である前に『高校生』である」という意識を強く持たせ、学習と生活の両面での自立を促し、受験を前向きに乗り切る力を身につけさせていました。このような生活指導を基盤とした進路指導を行ったからこそ、第49期生の進路実績の躍進があったのだと思います。

 

熊谷西高校では、学校が一丸となって、生徒の進路実現を支える体制を整えています。「生徒の第一志望合格」は勿論のことですが、それはあくまでも通過点です。その先の人生を逞しく切り拓く力を進路指導を通じて育んでいきます。

 

 

 

【進路指導部】3学年統一進路が行われました

4月16日木曜日に3学年統一進路として学年集会が行われました。

受験生としての意識付けを再確認する重要な集会です。

 

進路指導主事からは ~「受験生になる」とは?~ をテーマに、

① 進路決定過程での人間としての成長について(当事者意識を持って進路選択をする、第一志望を貫く意志の強さを

持つ)②受験は団体戦であることについて(受験生として、西高生としての在り方・生き方)③令和8年度入試結果と考察④年間スケジュールの確認、等の大切なお話がありました。

 

一言一句逃さぬよう真剣に耳を傾ける姿に、受験生としての覚悟を感じました。

 

第50期生も先輩たちのように「英姿颯爽」を体現し、高い志と自信、勇気を持って目標達成に向けて頑張ってほしいと思います。

 

 テーマ「受験生になる」とは

 

 みんな真剣に聴いています

 

【進路指導部】学年末終業式後 進路指導主事講話【授業を厳しく見極める目を鍛えよ】

熊谷西高校では、始業式や終業式後・全校朝礼・学年集会・統一進路等で、進路指導主事講話を行い、適時に適切な進路に対する意識喚起を行っています。

言葉の力は大きな影響力を与えます。毎回の講話が、西高生に勇気を、そして、西高生の生涯に影響を与え、自らが世界の幸福のために蓄えた力を還元することを期待しています。

令和8年度3月終業式では、守屋校長による校長講話後に、平井進路指導主事から全校生徒へ、「授業を見極める目と本質を見る目を鍛えよ」というテーマで話がありました。

全校生徒、教職員は耳を澄まして聴いていました。

 

1年生は「西高生になる」、2年生は「勝負の2年生」、3年生は「受験は団体戦」のキャッチフレーズの下、「英姿颯爽」の校風の中で、高い志を持ち、自己実現のために日々ベストを尽くしましょう。

 

 

【学年末就業式後 進路指導主事講話】

 

進路指導は「生き方指導」です。今日も有益な講話を行います。

また、1、2年生にとっては「春休みは夏休み以上に大切な時期」です。

1年生は「勝負の2年生」に、3年生は「受験は団体戦」に向けて良い準備をしましょう。

 

まず、3月23日(月)現在、3年生の進路実績についての進学状況をお知らせします。今後、生徒の申告後、さらに合格者数は増加していくかと思われますが、特に、国公立大学(現役)では、ここ4年で、60名以上を安定して維持できるようになり、1番の数値に、既卒を含めても2番目に成果の高い数値になりました。

 

<国公立大>

東京科学大1名<東京一科>  ・ 東北大1名<旧帝大>  <国際卓越大>

国公立大学  現役65名+既卒4名 = 69名 合格 (大学校1名含)

千葉2名(理 等)、電気通信1名、埼玉(教養・理・経済 等)+群馬 =26名等、合格大学・学部の質は良かった。

 <早慶上理(現役)> 慶応2名、上智2名、 理科大1名。

等になります。GMARCH以下は、現在、最終集計中です。

 

さぁ、1年間も終わります。私は、皆さんに近い進路指導主事、縦横無尽に動き、結果を出す進路指導主事になれたでしょうか。 

 

熊西の学びは、皆さんが、何を学び、どう生きたいか、どうしたいのかを第一に考え、地域のみならず、日本や世界を支え、最終的には「人類の幸福のため」、つまり「世のため、人のため」となる、さらには自らが「生きる、生き抜く」ものとなるように「高次元でスケールの大きなもの」となると話しました。受験は通過点、大学も通過点だが、そうした高い次元を獲得するために、人生の大きな視点を持って学問のベビーフードである全科目、さらには全活動をとおして、実力をつけ、安易な方法を選択せずに、高い志を持ち、より高いレベル、より質の高い大学、行きたい大学、行くべき大学、すなわち、実力が発揮できる「場」へ進学する必要があるとも伝え続けてきました。4月からもそうした視点を持って勉強に励んでください。

 

今日は、主に2つの柱、1つめは、クリティカルシンキング(批判的思考)を持ち合わせ厳しく謙虚に勉学に励むということ、2つめは、本質を捉えて物事を捉え物事に応用しなさいという2点をお話しします。

 

まずは1つめからです。

とにかく授業で尖って、知的格闘を先生方としてください。良い授業は良い人格、生徒の自学自習のマインドを促すものはもちろん、一方で、授業第一主義の中で、先生の力を見抜き、教科書を読めばわかる授業や、参考書を見ればわかる授業、理屈や本質のわからない授業ならば、厳しい評価を持ち、先生にはっきり忠告した方がよいということを力説します。信頼に値する授業かを日々観察するのです。それは、授業こそが「いのち」であり、信頼関係を構築する原点だからです。先生は、授業に自己満足ではいけません。生徒や保護者のニーズを的確に把握し、生徒の知的好奇心を促し、学力の高い生徒にも満足感を与え、苦手な生徒にも粘ることのできる絶妙で高い指導力、手腕を持っていなければなりません。過日、私は、職員会議で先生方に、共テ過去問・主要大入試問題最低10年分を分析していてこそ授業に落とし込める深い指導となると言いました。そして、共通テスト全国平均点を十分超える方策をとり、分析し、還元かつ保障し、共有する取り組みを4月から始めることも全教員に伝えました。それがあってこそ、学校完結の授業第一主義で高次元の進路実現を可能にすることができます。是非、期待しましょう。はっきり言いますが、授業というものの評価は、授業を受けたではなく、「学力が付く授業か、賢くなれる、成長できる授業かを判断基準」にすることです。授業料はしっかり発生しています。きっちりと授業時間を確保、遵守し、学力が確実に付き、伸びる、濃く、深い授業、そして安心感や安定感のある授業であれば、塾や予備校を必要としません。頭脳に汗をかき、公式、文法等は決まっているから覚えよという説明ではなく、理屈や本質で説明でき、思考のプロセスが再現できる具体的な授業が生きた授業となるのです。決まっているからは理由にはなりません。決まりには必ず背景となる理屈や本質が存在します。板書力、伝達力、話術、スピードすべてにおいて、先生方への鋭い批判的観察能力を持ってください。アクティブラーニングやICTも必要ですが、目的と手段を履き違えた授業は本末転倒です。

よく研修会等でお話し申し上げますが、最近はやたらペアワークやグループワークをする先生がいます。画像を見て「なんだと思うか隣同士、グループで話してみなさい」「タブレットでまとめてみましょう」などの「活動」にはなんの意味もありません。単に生徒たちが「喋っているだけ」です。「深い思考」が働いていません。「活動」という定義にも達しておらず、活動と呼べません。意味のない「活動」は、逆に生徒たちのやる気を減退させ、この先生、大丈夫かいな、という気持ちが大きくなります。そのようなワークは逆効果です。教員の立ち位置、話す速度、話さない時間などもオーガナイズしなければなりません。言うなれば映画や舞台、物語、小説と同じです。授業の中でどういうストーリーを作るか、シナリオです。単に教えるだけなら、それこそAIのほうが上手です。

流行に流さず、本質を見る授業か批判的思考能力を高めることです。クリティカルシンキングで、観察、進言、要求するくらいの緊張感ある授業がよい。その上で楽しいのが本当の充実というものです。高いレベルの疑問をぶつけ、高度な質問文化も醸成しましょう。進学校の授業は、主要大学最低10年分の入試問題の動向を研究し、授業に落とし込むために力の付く授業の準備を入念に極めるのは最低ラインです。それを、皆さんの眼で確認してください。そして、授業の中で、より高次で認め合っていく「武道者の果たし合い」にしてください。先生が生徒に媚びたり、生徒と教師の馴れ合いの授業、楽勝の授業は論外です。そうでないと、大学への通過点は中途半端に終わります。自学自習は、質の高い授業の上に成り立ちます。どんなボールが来ても打ち返すことのできる力を付けましょう。共通テストの研究をすれば、こんなことがわかります。それが授業で還元できていたら合格です。たとえば、「伝聞の助動詞」という知識を持っていたとします。センター試験であれば、それだけで正解できる問題がほとんどでした。ところが共通テストでは、「その助動詞が伝聞を表しているとして、この文の話者はどういう意図でそれを使っているのか」というところまで読み解かなければならないのです。「そもそも伝聞とはどういうことなのか」を根本から理解していないと正解にたどり着けません。2026年の共通テストでも、その傾向がはっきりと見てとれます。表面をなぞった知識では、もう太刀打ちできないのです。「この助動詞の意味はなんですか?」というだけでなく、「では、そこから文脈に落とし込むとどうなるのか」「そもそもその文法的意味の本質はどこにあるのか」まで問われるようになっています。同じことは英語にも言えます。共通テストでは、単語帳にはなかなか載っていないような、見慣れない英単語が登場することがあります。受験生としては「こんな単語、勉強してないのに……」と焦ってしまうかもしれません。しかし、そういった単語でも「意味を類推できる」ように設計されているのが、共通テストの巧みなところです。こうした、本質を見極められる授業を受けることが皆さんの学力向上と進路実現につながり、授業第一主義、学校完結型の達成となります。部活動もそう、「好きだから」「上手くなりたいから」が参加の本質です。「楽ではないが楽しい授業や学校」こそが進学校たる基盤なのです。

 

 

2つめです。

先日、オンリーワンよりナンバーワンがよいのか、ナンバーワンよりオンリーワンがよいのかどちらがよいのか知りたいという生徒がいました。ある年代のヒット曲の影響からか、近年は「人と競争して1位を目指さなくてもいい。オンリーワンになって競争を避けるべきだ」と考える人が少なくありません。そもそも、両者は比較ができない。オンリーワンは状態、ナンバーワンは結果。比較する時は比較の対象を一致させるのでしたね。状態と結果は比較できないのです。そうした、本質をベースに議論を戦わせることです。

人生をオンリーワンそのものの価値観で生きるのはいいでしょう。しかし、多くの皆さんが関わるであろうビジネスでは常にナンバーワンを目指すべきです。きれいごとではないのです。仕事の世界でも競争から逃げることはできません。多くの人が仕事上関わるビジネスでオンリーワンに価値があるのは最初だけ。本当に価値あるものならば、すぐに大手が参入して競争が始まります。オンリーワン人材は組織内で居場所を確保できるかもしれませんが、そうした社員が増えてナンバーワンを目指さなくなれば、いずれ会社が競争に敗れて組織そのものがなくなってしまいます。ビジネスの世界において、オンリーワンでいいという考えは危険な自己満足なのです。

競争において、能力が足りないとすると、やるべきことは一つだけ。圧倒的な努力です。圧倒的な努力こそ、我々をナンバーワンに導いてくれます。逆境を突破するナンバーワンとなれ。結果が出ないと嘆くあなたの「達成意欲」は十分だろうか。圧倒的な結果を残す人は、何を考え、どう行動しているのか。観察し研究するのです。逆風より怖いのは追い風。安定した水は淀み、腐る。最後は覚悟の差が結果を左右します。

 

 「フィジカル パッション 演習量」「ベストを尽くす」「学問のベビーフード」のキャッチフレーズとともに歩んだ日々。「知性」を磨く3年という「時間」は誰にも平等に与えられると同時に、二度と戻らない。「好奇心」・「探求心」・「謙虚さ」を持ち合わせ、逃げずに、与えられた機会、掴み取った機会などあらゆる機会(3ない:タイミングは逃さない。チャンスは逃さない。両者はストックできない。)において、直面する困難や失敗と格闘し、乗り越え、「本当の達成感」を体感する。その「成功体験」が「成長」「自信」や「勇気」の源ともなる。「努力」し、「行動」を積み上げ「知識」を積み上げ、「態度」を積み上げる。知的欲求を駆り立て、研究を続けたいという衝動が「知性」となり、「武器」となり、最後は「個性」となり還ってくる。深みのある人間になるのです。

 

皆さん、

1年生は、西高から何かを学べ。

2年生は、西高に何かを示せ。

3年生は、西高に何かを残せ。

 

中学生にとっては「憧れ」の学校。

在校生にとっては「誇り」の学校。

そして、

卒業生にとっては「原点」の学校。

 

そんな学校でありたい。 

 

 

最後に合い言葉です。

 

「今を精一杯過ごす」

 「ベターではいけない。ベストを尽くす」(ベタベス)

 「チャンス チャレンジ マジカルチェンジ」

 「フィジカル パッション 演習量」   

 

貴方の心の中に一生残る言葉となり光栄です。

 

今日お話ししたことをしっかり実行し、4月から批判的思考を持ち授業に臨んでください。

期待しています。

 

そして、良き春休み、良き新学期を。

ごきげんよう。

 

進路指導主事 平井 利久

 

生徒は本当に納得感を持ち聞いていました。放課後や翌日も、進路指導室に来室し、講話が非常に響いたと感想を述べる生徒が沢山いました。ありがとうございました。

 

 

 真剣に講話に耳を傾ける西高生

平井進路指導主事講話

 

【進路指導部】卒業生を囲む会が行われました

3月19日(木)3・4限に卒業生を囲む会が行われました。

熊谷西高校では、進路指導の一環として、毎年3月に、大学現役合格を果たした卒業生を招待し、大学受験に関する様々な体験談やアドバイスを話してもらい、在校生の進路実現に役立てる企画を実施しています。

文系(体育館)・理系(格技場)に分かれ、令和7年度大学入試に合格した卒業生(文系・理系それぞれ、学校推薦型選抜(指定校推薦)、学校推薦型選抜(公募制推薦)文系・理系、総合型選抜文系・理系、その他一般受験)から、効果的な勉強法・共通テスト対策・個別試験(2次試験)対策・一般受験に向けた勉強法・学校推薦型入試対策・学校利用のメリット・朝学習で実践していたこと・総合探究の効果・受験勉強時間・時期等の計画性・第1志望校決定時期とモチベーション・自身の経験で学んだことや後悔していること・後輩に伝えたいこと等、多岐にわたる具体的なメッセージがありました。

1、2年生からも積極的な質問があり、卒業生は質問に真摯に回答していました。

 

 

卒業生を囲む会終了後は、卒業生への個別相談と質問対応を行いました。

 

新2年生は、「勝負の2年生 ~大学入学共通テストレベルの完成~」

新3年生は、「受験は団体戦 ~第一志望を貫徹する~」

というスローガンの下、今後は更に密度の濃い学習をしていくことになります。

1、2年生は、高い志を持ち、第一志望を勝ち取るためにも、先輩の貴重なメッセージを聞き、今後の受験勉強に役立ててほしいと思います。

 

卒業生の皆さん

卒業生から受験に向けたノウハウが語られる

卒業生の話を真剣に聞く1、2年生

後輩からの質問

 

【進路指導部】入学許可候補者説明会・進路指導部より

3月18日(水)に入学許可候補者説明会が行われました。

入学生保護者が初めて一堂に会する機会に熊西の進路指導の方針をお伝えすることは、学校が家庭と連携する上で極めて大切です。それが、入学前に西高生となる自覚を促す契機にもなります。熊谷西高校は入学前にもしっかりと初期指導を行います。以下の3点の資料を用いて進路指導主事からの話がありました。

配付された以下3点の資料とともに、お子様と、今日お話しした内容を共有していただければ幸いです。

 

【進路指導部より】入学許可候補者の皆さんへ.pdf

【進路指導部より】入学許可候補者説明会資料.pdf

【進路指導部より】熊西進路指導方針.pdf

 

西高生は英姿颯爽、人柄もよく、素直で、真面目です。一方で、失敗をしても、立ち上がり、成長し続ける者が、自分を成長させるだけでなく、仲間にも影響を与えます。高校3年間、どんなことがあろうと諦めてはいけません。時を守り、場を清め、礼を正すことは学習の基本になります。常に良い準備をし、良い環境を整え、チャレンジをして、タフで優しく賢い西高生に成長してほしいと思います。

 

西高には豊富な知的財産があります。

1年のスローガンである、「西高生になる」中で、良き友に恵まれ、西高生活を心底楽しみ、それぞれの高い志を貫くためにも、この4月、そして1年生前半を特に大切に過ごしていただきたいと考えております。

学習や進路に関する悩みがあったら、遠慮無く、担任の先生、教科担任の先生、進路の先生等に相談してください。

 

【進路指導部】教員志望者説明会が開催されました

2月5日(木)16時10分から教員志望者説明会が開催されました。

目的:将来の埼玉教育を支える人材となる上で、教員の魅力や本県の採用試験の概要等について知る。

当日は、埼玉県教育局市町村支援部教職員採用課の採用試験担当の方を講師として、御説明をいただきました。また、本校卒業生の教員志望の大学生にも御来校いただき、お話を伺いました。主に、教職の魅力について、教員採用試験の概要、そして質疑応答等、充実した1時間でした。熊西で学んだ生徒が大学に進み、教員になる。「英姿颯爽」の校風で学んだ生徒は、「確かな学力と人間性、そして資質を十分備えた教員」となって埼玉教育を支える人材となると確信しています。

【進路指導部】2年全統共通テスト模試が実施されました【新3年~受験は団体戦へ向けて~】

1月31日(土)に河合塾2年全統共通テスト模試が実施されました。

早朝から夜まで丸1日かけた長いスケジュールの中で生徒達は真剣に取り組んでいました。

共通テスト前1年を切りました。2年生は、3年0学期に入り、3年生の進路スローガン「受験は団体戦 ~第一志望を貫徹する~」に向けて動き出しています。今回は、新課程6教科8科目主体とした模試となりました。

この共通テスト模試では、2026年度共通テスト直後の模試という形で、集中的に新課程共通テストの動向や時間感覚をしっかりと体感させることを意義としています。

共通テストは多くの文章を読ませるテストです。受験最初の過酷な試験です。問題も練られ、安定してきました。国策は理系重視となり、数学もデータサイエンスも必要になり、まさに「読み・書き・そろばん」の原点に返ってきました。世の中、働き方改革も相俟って、短時間で最大の成果を日々更新して求める厳しい生き残りの時代に入り、AIやChatGPTをはじめとして世の知性化が急速に進んでいますので、思考の瞬発力、情報処理能力を問われることは、社会との接続において必要なことなのかもしれません。

単純に教科数や出題量が増えているため、高校2年生、高校1年生は、これまでよりも受験勉強を早く始める必要があります。2月~3月は「授業最重視」を堅持する。さらに受験を意識して、① 第一志望校の受験科目を確認する。② 入試問題を実際に解き、足りない部分を補強する。③ 外部模試で今の実力を確認する。2026年度の大学入学共通テストにチャレンジしたら、春休みに取り組むべき課題を見つける。以上の取り組みを促していきます。

熊谷西高校では、入試を見越した事前指導や情報提供をしっかりと行います。

1月から3月が最も重要な時期。共通テストの英語は難易度が増しています。模試の復習を確実に行い、課題を洗い出し、英語のみならず全教科、分野別に基礎・基本の徹底した補強してほしいと思います。3年4月から逆算し、「いつまでに何を終わらせる」という戦略が必要です。この模試を1つ目の山とし、3年6月模試を2つ目の山としていきます。3年6月模試は本番との相関関係が非常に強い模試となります。6月までの4ヶ月の学習体制が今後の成果に直結していきます。

しっかりと自学自習をし、仲間と教え合い、学び合いをしながら燃える学習集団を作り出してほしいと思います。その集団力を受験に立ち向かう力に転化していきましょう。今後の大きな伸びを期待します。

 

【進路指導部】3年家庭研修前学年集会が行われました【最後まで駆け抜ける】

3年生は、1月27日(火)より家庭研修となります。

本日も早朝から3年生は受験勉強をしています。学校を信じ、「学校完結型」の能動学習によって日々力を向上させていきます。そうした万全の環境が熊谷西高校には整っています。

 

1月26日(月)1時間目に、3学年家庭研修前学年集会が行われました。

 

清水学年主任、平井進路指導主事、進路指導担当中原教諭・荒井教諭、第49期生担任団よりお話がありました。

 

【目的】:家庭研修を有意義に過ごし、受験に自信と勇気を持って挑ませる。

 

熊谷西高校では、各種通信を併用しながら、直前の集会で丁寧に指導し、受験に挑ませています。事前・事後の手厚いフォローが生徒の力を大きく伸ばします。定期的に学年集会や統一進路としての集会を開き、全体に対してベクトルを合わせ、きめ細やかな指導を行う「集会の文化」が根付いているのも熊西の魅力です。

 

【清水学年主任より】

共通テストが終わり、泣いても笑っても前に進むしかありません。明日から家庭研修に入ります。受験生にとっては受験勉強に専念できる大事な時期です。研修期間中も登校して自習室で学習する人もいるでしょう。国公立大を目指す人はまずは2次試験に向けて、私大を目指す人は各試験に向けて大いに実力を発揮して下さい。登校して自習する際は、在校生は授業中ですので配慮をお願いします。規則正しく、学校と同じスタンスで日々生活しましょう。自分の健康管理は非常に大切です。受験は体力勝負です。また、受験報告書等、卒業生の書いた資料は大変貴重です。後輩のために是非記録して、提出して下さい。これから熊西に関わる様々な面でご協力を頂くかもしれません。先輩としてのアドバイスをよろしくお願いします。笑顔でまた3月に会えるよう、充実した家庭研修期間にしましょう。

 

清水学年主任からのお話

真剣に話を聞く3年生

各担任の先生からの言葉