図書館からのお知らせです
【図書委員会】『銀杏』『新着図書案内』2025年12月号
図書委員会報『銀杏』と『新着図書案内』の2025年12月号を発行しました!
『銀杏』には、11月15日に実施された彩の国高校生ビブリオバトル2025に参加した学校代表の感想も掲載されています。その他、図書館からの各種お知らせもありますので、ご一読ください。
現在図書館では、冬休みに向けて【貸出冊数無制限】を実施しています。長いお休みは読書のチャンスです。たくさん図書館を活用してくださいね。
今月の新着図書の中から2冊、図書委員のおすすめ本を紹介します。
『トコトンやさしい水質保全の本』(高堂彰二/著 日刊工業新聞社 2025.9)
この本には、私たちの生活に欠かせない水のことについて書かれています。そんな水ですが、日本の水質は大きく改善されてきました。しかし、まだまだ解決すべき課題が多 く、水質の保全は重大な課題の一つです。そんな水について深く学ぶことができる本です。この本の魅力的なところは、様々な観点から水について書かれていて、自分の興味のある分野から読むのもヨシ、一から読んでいくのもヨシとなっています。環境に興味がある方、ぜひ読んでみてはいかがでしょう
『うさぎっしり事典』 (森山しなこ/絵 グラフィック社 2025.9)
私が紹介する本は『うさぎっしり事典』です。この本は、うさぎにまつわる伝説や文字、美術、そして言葉を、可愛いうさぎのイラストとともに紹介するうさぎ好きのうさぎ好きによるうさぎ好きのための本になっています。私が、この本をオススメしたいポイントは、可愛いうさぎを眺めながら、ためになる言葉やうさぎについてもっと詳しくなれるところです。ぜひ、うさぎ好きの人は読んでみて下さい。
【図書委員会】 『銀杏』『新着図書案内』2025年10月号・11月号&図書委員会企画班
図書委員会報『銀杏』と『新着図書案内』の2025年10月号・11月号を発行しました!
『銀杏』11月号には、現在図書館で実施中の図書委員会企画班が企画したイベントの情報を掲載しています。
今回の展示企画のテーマは「ホラー本」「ミステリー」「ヒストリー」の3本立てです。校内の各所掲示板には1年生が作成した素敵なポスターが貼ってありますので、そちらもチェックしてみてください。図書館内には図書委員が作成したPOPがおすすめ本と一緒に展示されています。どれも力作ばかりなので、ぜひ図書館に足を運んでご覧ください。
その他、みんなのおすすめ本ツリーの企画も実施中です。自分の推し本で図書館にある巨大ツリーを飾り付けしてみてください。
『銀杏』2025年10月号 .pdf 『新着図書案内』2025年10月号.pdf
『銀杏』2025年11月号 .pdf 『新着図書案内』2025年11月号.pdf
『新着図書案内』から図書委員のおすすめ本を紹介します。
『悪霊物語』(江戸川乱歩/著 立東舎 2024.10)
小説家である大江蘭堂は、取材のため人形師のアトリエへと足を運んだ。そこで怪しげな老人と、想像を超える作品たちが彼を待っている―。
イラストレーターの粟木こぼねさんと話の雰囲気がとてもマッチしていて読んでいて飽きない作品だと思いました。特に文章だけでは伝わらない老人の怪しい感じが伝わってぞっとしました。文章が苦手な人でも読みやすいと思ったので、ぜひ読んでみてください。
『あの夏のキミを探して』(汐見夏衛/著 スターツ出版 2025.7)
この本は、学校に行くことができなくなってしまった中学1年生の主人公陽和(ひより)が、夏休みに尋ねた祖父の家の裏山でキミという不思議な少女に出会ったことをきっかけに、その二人の物語が紡がれていきます。
この物語の特徴的な所は、このキミという少女が80年前の戦争を経験した人物であり、戦争関係の細かい描写が見られ勉強にもなる点です。この本は字が大きく、本が苦手でも読みやすいので、ぜひ読んでみてください。
『図解眠れなくなるほど面白いクマの話』(山﨑晃司/監修 日本文芸社 2025.7)
クマの意外な一面が次々と明らかになる一冊。
死んだふりは本当に効くのか?パンダのレンタル料はいくらか?など思わず人に話したくなる豆知識が満載。兵士として働いたクマや北海道で起きた恐怖の事件まで登場。専門家がクマの生態と人との関わりを分かりやすく、時にユーモアに解説しています。
今はクマに対して怖いイメージが強いですが、読めば読むほどクマの魅力にハマってしまう本です。
『文豪の憂鬱な癖』 (朝霧カフカ/監修 三才ブックス 2025.9 )
太宰治、夏目漱石、芥川龍之介など誰もが知っている35人の文豪の“癖”が詰まった一冊です。日本文学の金字塔となる作品を書き上げてきた作家達の特殊な嗜好・こだわり・性分などがまとめられていて、その変人ぶりと執筆に至るまでの過程をのぞくことができます。表紙の夏目漱石はジャムを舐めすぎてドクターストップがかかったなど、その不思議な“癖”に取り込まれ、文学作品にも興味をもてるようになるかもしれません。
【図書委員会】ビブリオバトル大会
熊谷西高校では図書委員会を中心にビブリオバトル大会を実施しています。予選と決勝を経て、チャンプ本に選ばれた1名が県大会(彩の国高校生ビブリオバトル)に出場しています。
9月10日(水)放課後に、予選として5,6人のグループに分かれたワークショップ型のビブリオバトルを行いました。初めて参加したという生徒もいて緊張が見られましたが、開始の合図とともに、各班とも自分の推し本を知ってもらおうと熱いバトルが繰り広げられました。
予選で勝ち残ったバトラーは、9月17日(水)の決勝戦に進みました。決勝戦はイベント型です。決勝戦に進出したバトラーたちは、予選大会の発表から更にブラッシュアップされた内容で競い合いました。
【決勝戦に進出した本】
〇 『告白』(湊かなえ/著) 〇 『謎解きはディナーのあとで』(東川篤哉/著)
〇 『都会のトム&ソーヤ』(はやみねかおる/著) 〇 『今夜、もし僕が死ななければ』(浅原ナオト/著)
〇 『目羅博士の不思議な犯罪』(江戸川乱歩/著) 〇 『夜は不思議などうぶつえん』(石田祥/著)
今年度、栄えあるチャンプ本に選ばれたのは……、2年生が発表した 『今夜、もし僕が死ななければ』(浅原ナオト/著)でした。「80回繰り返し読んでいる大好きな本だ」という想いが聴衆に響いたようでした。11月に行われる県大会でも熱い想いを大いに聴衆にぶつけて、「一番この本が読みたい!」と思わせてきてください。
今回のビブリオバトルで特に印象に残ったのは、発表後に2~3分設けられているディスカッションの時間。2年生の受けを狙った「定価はいくらですか?」の少し頓珍漢な質問から空気が和らぎ、時間が足りなくなるほど積極的に意見交換がなされ、とても楽しい雰囲気でビブリオバトル大会は幕を下ろしました。
【図書委員会】『銀杏』『新着図書案内』2025年9月号
図書委員会報『銀杏』と『新着図書案内』の2025年9月号を発行しました!
『銀杏』では、後期の教育実習生4人のおすすめ本を紹介しています。教育実習生の皆さんは、校内ビブリオバトル大会にも観衆として積極的に参加してくださいました。ご協力ありがとうございました。現役大学生の皆さんがどんな本を読んでいるのか、興味のある人は『銀杏』を一読してみてください。
図書館内では、季節外れの「スリラー&ミステリー本」特集コーナーを設置しました。最新の話題作『8番出口』(川村元気/著)から不朽の名作『シャイニング』(スティーブン・キング/著)まで、海外作品も含めた本を多数展示しています。貸出しもできます。暑さも少し収まってきたところですが、まだまだ「ヒヤリ」「ゾッ」としたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
今月の新着図書の中から2冊、図書委員のおすすめ本を紹介します。
『サイレント・ウィッチ』シリーズ(依空まつり/著 KADOKAWA)
物語の主人公モニカは、この世界で唯一無詠唱で魔法が使える天才少女。しかし実は極度の人見知り。そんな彼女は学園に潜入し第二王子を護衛する任務を任されてしまいます。
戦えば最強なのに人と関わるのは苦手なモニカですが、色々な人に出会い、絆が深まり成長していく姿が見られます。他にも魅力的なキャラが沢山出てくるので、好きなキャラを探すのも楽しいです。本が苦手な人でも読みやすいと思うので、ぜひ読んでみてください。
『本好きの下剋上』シリーズ (香月美夜/著 TOブックス )
本が好きすぎて本の山に潰されて亡くなってしまった主人公。気が付くと少女マインとして異世界に転生。しかし、この世界では本が高級品であり、平民のマインには本に触れることすら困難な状況…、一体マインはどうするのかという話です。
私はこの本を通して身分の差や自分の弱さを乗り越えマインが突き進んでいく行動力に元気や勇気をもらいました。みなさんもぜひ読んでみてください。
【図書委員会】『銀杏』『新着図書案内』2025年7月号
図書委員会報『銀杏』と『新着図書案内』の2025年7月号を発行しました!
『銀杏』には、毎年3月に発行している図書委員会報『あすなろ』に掲載する作品募集のお知らせがあります。小説・詩・シナリオ等の文芸作品以外にも、表紙と裏表紙のイラスト、その他カットイラストも募集しています。自分の得意分野の作品を発表する機会です。どしどしご応募ください!
夏休みの図書館開館日カレンダーも載せています。夏季補習や部活の合間などで図書館を活用してくださいね。
今月の新着図書の中から2冊、図書委員のおすすめ本を紹介します。
『銀の匙 ①~⑮』(荒川 弘/著 小学館 2011.7-2020.2)
北海道の農業高校「エゾノー」に進学した農作業を行ったことのない八軒勇吾が、動物の世話や農作業を通して命の重みや食の大切さに気づかされる青春物語です。初めての経験に戸惑いながらも、仲間との出会いや日々の実習を通じて少しずつ成長していく姿が描かれています。
この本はいつも食べている食べ物がどこから来るのか、命を「いただく」とはどういうことかをとても考えさせられる話です。ぜひ読んでみてください。
『さみしい夜のページをめくれ』 (古賀史健/著 ポプラ社 2025.3)
この本は『さみしい夜にはペンを持て』という作品の続編です。進路や人間関係など様々な悩みを持った“ぼく”へ読書の勧めがされる物語です。文豪や現代作家の著書が引用されており、心に留めておきたい言葉が多くあります。
私は「数学(算数は「考えることそのもの」を扱う教科です。」という言葉がテスト前の自分には印象に残りました。オススメの本だけでなく読書法も簡単に紹介されている一冊になっています。