図書館からのお知らせです
【図書委員会】 『銀杏』『新着図書案内』2026年7月号
図書委員会報『銀杏』と『新着図書案内』の2026年7月号を発行しました!
『銀杏』には図書委員がおすすめする「アイドルが書いた本や絵本」の紹介があります。ぜひ、ご一読ください。
現在、図書館には「3年生の図書委員が作成したおすすめ本のPOP」を展示中です。 広報用に写真をと思っていたら、あっという間に次々と本が借りられていきガラガラに…。3年生の手作りPOPのパワーは恐るべしです…。
その他、夏なので本を読んでゾゾっと涼しくなろうということで、「怖い本」のコーナーも新設しました。こちらも人気です。
夏休み期間に入り、図書館には3年生がたくさん来館しています。夏休み中の特別ルールとして、貸出し冊数も普段の10冊から無制限に拡大中です。事前に配布した夏休みの図書館カレンダーをチェックして、ぜひ勉強や読書など、たくさん図書館を活用してくださいね。
新着図書の中から2冊、図書委員のおすすめ本を紹介します。
『 アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方 』(仲山進也/著 小学館 2022.6)
この本はサッカー漫画の『アオアシ』を通して、「自ら考えて動く人材」のヒントをサッカー的な思考法から得ようという内容です。『アオアシ』には「人は考える葦である」というキーワードがあります。主人公の青井葦人は、この言葉をきっかけに感覚でやっていたサッカーを理論的に、とにかく考えて行い、成長していきます。そんな物語での葦人の成長を観察・判断・実行・才能の4視点から解説していくのが面白いのでぜひ読んでみてください。
(3年 U)
『 小さな故意の物語 』(東野圭吾/著 講談社 2026.4)
『容疑者Xの献身』や『マスカレード・シリーズ』など数多くのヒット作を生み出す東野圭吾さんの短編集です。東野さんが若い頃に執筆した青春ミステリ―など3つの短編が収録されています。軽快なタッチで読み進められるので、普段あまり本をよまない人にも、初めて東野さんの本を手に取る人にも是非おススメしたい一冊です。
『小さな故意の物語』は、親友の死の謎を解く物語で、特にストーリーの展開に目が離せなかったです。
(3年 H)
【図書委員会】 北部地区図書委員研修交流会
今年度も北部地区図書委員研修交流会に参加してきました!!
埼玉県内の高校では、東西南北の地区ごとに図書委員研修交流会という行事を実施しています。今年度は、6月17日(水)に立正大学を会場に北部地区の20校の図書委員会の代表が集まり交流会を行いました。
立正大学の図書館では「次世代ラーニングコモンズ」というものを取り入れています。「ラーニングコモンズ」とは、学生たちが主体的に学習できる空間(本を読んだり自習ができるだけではなく、複数人で議論できる場所やデジタル環境の整った場所)のことを言い、多くの大学で取り入れられていますが、立正大学では、本やデジタル情報だけではなく、先端技術を使ったモノづくりや映像製作などの体験も含めて情報であり、課題解決のツールであるとして提供しています。
今回の交流会では、そんな「次世代ラーニングコモンズ」を体験してみようということで、①レゴプログラミング体験 ②VRゴーグル体験&缶バッジ製作 ③レーザーカッターでしおり作り ④推し本紹介&ポップ作り ⑤次世代ラーニングコモンズ体験の分科会が設定されました。熊西からは③の分科会に2人、④の分科会に1人参加しました。
②の分科会では、それぞれ好きなイラストを描き、レーザーカッタープリンターで木のしおりに彫刻しました。
③の分科会では、それぞれの参加者が持ち寄ったおすすめ本を紹介しあった後に、POPを作成しました。POPを作成した後は、評価シートに「いいね!」のシールを貼りながら鑑賞会を行いました。
今回作成したPOPは、今月末から3年生図書委員が作成したPOPと一緒に本校図書館内に展示予定です。
普段とは異なった環境で行われた交流会でしたが、他校の生徒だけではなく、サポートしていただいた大学生とも触れ合える機会となり、参加生徒からは「楽しかった」との感想が聞かれました。
【図書委員会】『銀杏』『新着図書案内』2026年5.6月号
図書委員会報『銀杏』と『新着図書案内』の2026年5月号と6月号を発行しました!
『銀杏』には先生方や前期教育実習生のおすすめ本、『新着図書案内』には図書委員のおすすめ本を掲載しています。
今年度前期の購入希望調査で希望のあった図書も続々と入荷していますので、ぜひ、図書館に足を運んで、たくさん活用してくださいね。
新着図書の中から4冊、図書委員のおすすめ本を紹介します。
『 テミスの不確かな法廷 』(直島翔/著 KADOKAWA 2025.1)
この本は、幼い頃に発達障害と診断され、生きづらさを抱えながらも裁判官として働く青年の話です。発達障害と聞くと生きるのが大変そうと感じる人が多いかもしれません。ですが、この青年は発達障害特有の抜群の記憶力や観察眼を用いて様々な不可思議な事件を解決していきます。私はそんな姿に感銘を受けました。裁判所についてもよく書かれていて知ることが出来る一冊。ぜひ、手に取って読んでみてください。(2年 O)
『 左府の姫宮中秘抄 不屈の后がねは濡れ衣を晴らす 』(小田菜摘/著 光文社 2026.2)
先の左大臣の娘である邑子は従妹の入内に女房として付くことになるが、帝には思い人がいて女御には見向きもしない。邑子が主の立場を守るため奔走するうちに、宮中の隠された真実が明らかになっていく。 自分の境遇などから複雑な思いを抱えつつも、主のために奮闘する邑子の様子に活力が貰えます。平安時代が舞台となっているので、ミステリー好きの人だけでなく、平安に興味がある人にもおすすめの作品です。(2年 K)
『 おいしい外来種獲って食べてみた 』(あおば/著 KADOKAWA 2026.2)
「日本の生態系を脅かす外来種。なら、獲って食べてしまえばいいのでは!?」そんな突飛な思いつきから始まった実録コミックエッセイです。 ウチダザリガニやアメリカナマズなどの問題になっている外来種たちが意外にも美味しそうな料理に調理されていきます。正しい生態や環境問題について楽しく学べる一冊です。アウトドアや料理が好きな人、興味のある人におすすめです!(3年 H)
『パイシートすごっ! 使わないなんてもったいない!』(深沢あや/著 主婦の友社 2026.3)
この本はタイトルの通りパイシートを使った様々な料理のレシピが載っています。スーパーやコンビニで買えるパイシートを比較して、その料理に合ったパイシートをおすすめしてくれるので、とても分かりやすく、見ているだけでも食感や味が想像できて楽しいです。 実際にこの本に載っているベーコンポテトパイを作ったのですが、我ながらとても美味しくできて感動したので、ぜひ、皆さんにもこの本を読んで作ってみてほしいです。(3年 Y)
【図書委員会】『銀杏』『新着図書案内』2026年2.3月号
図書委員会報『銀杏』と『新着図書案内』の2026年2月号と3月号を発行しました!
『銀杏』2月号では、2学年の2人の先生に高校時代の読書体験のお話や図書館の魅力についてインタビューしました。3月号では、3学年の先生方から卒業メッセージと新生活に向けたおすすめ本を紹介していただいています。ぜひ、ご一読ください。
図書館では現在、【本屋大賞】のノミネート作品と【埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2025】のトップ8に選ばれた本を展示・貸出しています。本のプロたちが選んだ絶対にハズレなしの面白い本と今一番高校生に読んでほしい本たちは必読です。興味のある方はぜひ、図書館まで足を運んでくださいね。
また、春休みに向けて、【貸出冊数無制限】にしています。返却日は4月10日(金)です。長いお休みは読書のチャンス!たくさん図書館を活用してくださいね。
新着図書の中から4冊、図書委員のおすすめ本を紹介します。
『クイーンと殺人とアリス』(金子玲介/著 講談社 2025.11)
この本は、主人公である想空と相棒の七色が謎解きアイドルオーディションに応募するところから始まります。孤島で行われる最終審査。その裏で起こる事件を2人は解決できるのか。
この本の面白いところは、登場人物と一緒に謎解きができるところです。主人公と一緒に考えることで謎解きをさらに楽しむことができます。ぜひ、手に取って読んでみてください。
『血脈のナイトメア 天久鷹央の事件カルテ』 (知念実希人/著 実業之日本社 2025.12)
この本は主人公の天才医師天久鷹央が、診断が困難な病気から警察すら解決できない事件まで全てを解決するミステリー小説です。
ミステリーと聞くと少し難しいイメージもありますが、この本は一つひとつの話があまり長くなく手軽に読むことができます。軽いけど謎はしっかりしていて、次の展開を想像しながら楽しく読むことが出来ます。本を読むのが苦手な人にもおすすめできる一冊なので気になった方はぜひ読んでみて下さい。
『自然史標本のつくり方』(国立科学博物館/監修 朝倉書店 2025.6)
皆さんは標本を見たことがありますか?おそらく博物館で見たことがある人が多いのではないでしょうか。ところで皆さん標本作ってみたくないですか?自分には到底できるものではないと感じていませんか?実は結構簡単に作れます。ちなみに私は経験者です。経験者から見る限りかなりわかりやすく、幅広い生物の標本のつくり方が書いてあります。皆さんもぜひ、綺麗な蝶などを標本にしてみてはいかがでしょうか。
『開運えんぎもの図鑑』(高野紀子/作 あすなろ書房 2025.11)
『開運えんぎのも図鑑』は、だるまや招き猫、七福神など、身近な「えんぎもの」を楽しいイラストとやさしい言葉で紹介する絵本です。それぞれの縁起物がどんな願いに基づいているのか、どんな由来があるのか分かりやすく説明されていて、ページをめくるたびにワクワクします。読んでいるうちに自然と運や願いについて考えるきっかけにもなる一冊です。読み聞かせにも自分で読むのにもおススメです。
【図書委員会】『銀杏』『新着図書案内』2026年1月号
図書委員会報『銀杏』と『新着図書案内』の2026年1月号を発行しました!
『銀杏』には、1学年の先生と図書委員のおすすめ本紹介が掲載されています。ぜひ、ご一読ください。
また、2学期に実施した「購入希望図書調査」を受けて購入した図書が随時入荷しています。『新着図書案内』に一覧がありますので、そちらもチェックしてみてくださいね。
図書館では現在、【未来をつくる選挙 ―政治と選挙について知ろう―】のコーナー展示を行っています。その他、好評の【心に効く本】のコーナーをリニューアルしました。 興味のある方はぜひ、図書館まで足を運んでくださいね。
今月の新着図書の中から2冊、図書委員のおすすめ本を紹介します。
『プロポーズ』(眞田天佑/著 内緒のピアス/原作・監修 KADOKAWA 2025.10)
この物語は「内緒のピアス」というアーティストの「プロポーズ」という曲が元になっている作品で、落ち着いた雰囲気を感じた。サアラとエイルの気持ちが変化していく様子が、読んでいて面白いと思った。感情表現が分かりやすく読みやすいので、この曲を知らない人でも楽しめると思う。
『13歳からの概念思考』 (戸谷洋志/著 大和書房 2025.11)
私が今回紹介するのは、戸谷洋志さんの『13歳からの概念思考』です。この本は、戸谷洋志という哲学者が、13歳程度の年齢の人たちでも理解できるように「思考」についてイラスト等を用いながら、とても分かりやすく解説してくれます。
私がこの本で学んだことを要約すると、思考は意識と無意識に分かれており、非日常となる旅行などは意識を刺激すること、また、この2つの違いは絵を描くのと写真を撮るようなものということです。とても面白い内容の本です。