校長室

校長日誌

1学年の探究活動

本校普通科ではSSH事業の一環として「総合的な探究の時間」の代わりに学校設定科目「SS探究基礎」「SS探究」「SS研究論文」を開設し、全学年で探究活動に力を入れています。
本日は1学年の「SS探究基礎」で、クラスを超えた分科会形式の発表会を行いました。
数人の研究班ごとに自ら決めたテーマについて、調査結果をスライドにまとめて口頭発表しました。
今回の目的は、「序論」「方法」「結果」「考察」という基本構成に基づいたプレゼンテーションの練習です。
来年度の「SS探究」で行う本格的な探究活動に向けて基礎・基本を訓練しています。
それぞれに大変興味深いテーマで、発表者も視聴者も真剣に取り組んでいました。

美術部が全国大会出場

本校美術部1年生チームの全国高等学校版画選手権大会(はんが甲子園)本戦出場が決定しました。

はんが甲子園ホームページ

8年連続出場となりました。
例年は新潟県佐渡市で開催されていますが、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となってしまいました。
今年度もリモート開催となります。
佐渡での作品制作の機会が失われて残念ですが、健闘を祈りたいと思います。

大学入学共通テスト実施

1月16日(土)17日(日)に大学入学共通テストが実施され、本校生徒も全員が無事に受験できました。
本日は自己採点が行われました。これをもとに生徒と出願先を検討してまいります。

3学期始業式を実施しました

今回もリモートにより始業式を行いました。

<校長講話要旨>
今年の干支は「辛丑」。我慢の年になりそうです。
ただし、「辛(かのと)」は辛い時期、苦しい時期の終盤を表し、「丑(うし)」という字も植物の芽が殻を破って起き上がろうとしている様子を表しているそうです。
苦しいけれど出口は近づいているので明るい未来に向けてしっかり準備をする、そんな年にしましょう。

臨海実習

2学年理数科の臨海実習を無事に終えることができました。
例年は夏季休業中に行っておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で時期を変更しました。このため、内容も例年と大きく異なります。
それでもJAXA筑波宇宙センターや銚子海洋研究所、千葉科学大学等の協力を得て、大変充実した3日間となりました。関係の皆様に感謝申し上げます。

硝石づくりの最終日

4回にわたって実施してきた1年理数科の高大連携講座が最終日を迎えました。
生徒達が民家の床下で採取してきた土から硝石(硝酸カリウム)を抽出することができました。
最後のまとめでは、今回の実習を通じて学んだこととともに「江戸時代に古土法が普及した理由」「培養法が普及しなかった理由」「硝石丘法が日本に根付かなかった理由」などについて班別に考察し、発表しあいました。
大学の先生方が感心するほど、どの班も論理的で鋭い意見をしっかり述べていました。
今後の成長が楽しみです。

吹奏楽部 X'mas Concert

こちらも恒例の吹奏楽部クリスマスコンサートが、体育館で十分なディスタンスを確保しながら開催されました。
全体をツアーに見立てて、様々な場所にまつわる曲の演奏がありました。
途中に楽しい寸劇も加えて、客席と一体感のある演出でした。
様々な制約があるなかですが、生徒たちはできる範囲で西高生らしい創意工夫を凝らした活動を続けています。

演劇部クリスマス公演

恒例の演劇部クリスマス公演が行われました。
生徒自身の脚本でちょっと不思議な世界観が味わえる2作品でした。
感染症対策で距離をとるため観客数も制限せざるをえませんでしたが、温かい雰囲気の中で楽しませてもらいました。

終業式を実施しました

2学期終業式をリモートで実施しました。

<校長講話要旨>

今年亡くなられた小柴昌俊さんは、世界初のニュートリノ観測でノーベル物理学賞を受賞しました。小柴さんが中心となって建設した「カミオカンデ」は、陽子崩壊を確かめるための観測装置でした。ところが、偶然起きた大規模な超新星爆発で発せられたニュートリノをたまたま捉えることができました。小柴さんの退官間際の出来事でした。「強運の持ち主ですね」と言われると、小柴さんはいつも「運は誰にも等しく降り注ぐが、それを捕まえる準備ができているか、いないかで差がつく」と答えたそうです。皆さんは日頃から幸運を捕まえる準備をしていますか?

合唱部 Winter Concert

恒例の合唱部ウインターコンサートが開催されました。
観客は関係者のみで人数制限し、十分な距離をとってマスク着用のままの合唱でした。
それでも美しい生の歌声を鑑賞することができました。
ミュージカル「白雪姫」も小道具や衣装などに工夫があって、とても楽しませてもらいました。