校長室

校長日誌

授業公開

中学生向け授業公開及び進学相談会を開催しました。
完全予約制で時間ごとの来校者数を制限するなど、感染症予防にも配慮しながら行いました。
本来であれば学校説明会の時間も設けるところですが、今回は動画で代替させていただきました。
御不便をおかけしておりますが、御協力いただきありがとうございます。

クラス動画

文化祭中止という危機的状況をただ受け入れるだけではなく、本校では生徒会を中心に今できることを探して、生徒主体の活動を企画・実施しています。
クラス単位の動画制作もその一つです。夏季休業中から各クラスが工夫を凝らして撮影・編集してきた作品の鑑賞会を学年単位で行います。
本日は3年生の動画鑑賞会でした。力作ばかりでとても見応えがありました。さすがは3年生です。
企画力、段取力、行動力、チームワーク等、本校では授業だけではなく部活動や学校行事等を通じて総合的な人間力向上を図っています。

実習生を囲む会

教育実習生に大学生活などを話していただく会を行い、多くの生徒が参加してくれました。
実習生からは、大学の魅力や自身の活動(海外旅行やアルバイトの経験、サークル活動等)について興味深い話がたくさんありました。
また、高校生活や受験での成功または失敗談など、後輩たちに向けた貴重なアドバイスもしていただきました。
ありがとうございます。

保護者対象進路講演会

2学年PTA主催の進路講演会が行われました。
例年は修学旅行に向けたガイダンス等も併せて、さくらめいとのホールで実施しておりますが、今年度は修学旅行が延期になったことや感染拡大防止等を理由にリモートによる進路講演会となりました。
保護者の皆さんには各家庭等から、あらかじめお知らせしたZOOMの会議室にアクセスしていただき、ベネッセの講師による大学進学に関するお話をきいていただきました。
新型コロナウイルスにより学校にも様々な影響が続いておりますが、可能な手段を駆使しながら教育の質の確保や適切な情報提供に今後も努めてまいります。

教育実習

本校卒業生14名の教育実習が始まりました。
高校教諭を目指すということは、少なくとも自身の高校生活に満足した証と思われますので、我々教職員としてもこうして教え子たちが帰ってきてくれるのは大変喜ばしいことです。
一人一人に理想の教師像を尋ねたところ、全員が明確なポリシーを持ってしっかり取り組もうとしていることがよくわかりました。とても頼もしく感じます。

始業式

2学期の始業式をリモートで行いました。

<校長講話要旨>
毎年夏休み中に終戦記念日があります。今年は新型コロナウイルスの影響で例年通り実施できない追悼行事もたくさんありましたが、こんなときだからこそ戦争をしっかり見つめなおしたいとも感じます。
今、戦後初という出来事が次々と起こっています。様々な行動の制約などもあって、戦時中のような不自由を感じる日々です。
しかし、さしあたって生命の危機に直面していないのはありがたく、戦争とは大きく異なります。
ここ熊谷は終戦前夜に空襲を受け、大勢の人々が亡くなりました。
それを思えば、私たちには明日がほぼ約束され、無限ともいえる可能性が与えられています。
今まで通りにいかないこともまだまだ続くと思いますが、ピンチをチャンスに変える力が皆さんにはきっとあります。
可能性を信じて、恐れず攻める気持ちで生きてゆきましょう。

英語による課題研究発表会

理数科の1年生が英語による課題研究発表を行いました。
7月27日に日本語で行ったエッグドロップの研究発表です。
パワーポイントのスライドも口頭発表も質疑応答もすべて英語でした。
けっして流暢というわけではありませんが、研究成果そのものをわかりやすく伝える立派な発表ばかりでした。
本校では主体的な探究活動の一環として他者への発信、つまりアウトプットを最重視しています。

SSH生徒研究発表会

全国すべてのスーパーサイエンスハイスクールの生徒による研究発表会が毎年8月に神戸で開催されています。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン開催となり、ポスター発表の動画を提出しました。
本校の発表は一次審査を通過し、本日二次審査がありました。
全国222校中の63校、化学分野52本中の15本に選ばれたことになります。
二次審査は審査員によるZoomを用いたリアルタイムの質疑応答です。
審査員は大学の先生方なので大変高度で専門的な質問ばかりでしたが、生徒たちは落ち着いて的確に答えていました。
時間をかけて地道に実験データを積み上げてきたことが、自信になっていると感じます。

部活動体験

野球、サッカー、陸上、卓球、バドミントン、男子バレーボール、剣道、英語、自然科学の部活動体験が行われ、多くの中学生に参加していただきました。ありがとうございます。
本校では部活動を通じた人格形成を重視しています。入学後は部活動にも全力で取り組んでほしいと思います。
明日以降も他の部活動体験が予定されています。

English Speech Contest

恒例の校内英語スピーチコンテストが行われました。
出場した生徒たちは単に英作文をしただけでなく、広い視野で社会を見渡して見つけたテーマについて、自らの伝えたいことをしっかり言葉にしていました。
そして、原稿をほとんど見ることもなく、身振り手振りを添えて説得力のあるプレゼンテーションをそれぞれ行いました。
本校では日本語でも英語でも「発信力」を鍛えています。

生徒が制作した動画の鑑賞会

部活動や有志の生徒達が制作した動画の鑑賞会が、生徒会主催で開催されました。
それぞれ5分程度ですが、どれも見応えのある内容で映像効果などの工夫も随所に見られました。
さすがデジタルネイティブ世代の生徒達と感心しております。

終業式

1学期は始業式のないまま始まりましたが、本日無事に終業式を迎えることができました。
職員室と各教室をネットで繋いでのリモート終業式でした。
「新しい生活様式」ではありますが、生徒の皆さんの顔を見ながら話すことができなかったのはとても残念です。

<校長講話要旨>
高校生棋士の藤井聡太さんは、学校も対局もなかった期間を振り返り「自分の将棋と向き合う良い機会になった」と言っています。「このまま対局が行われなければ最年少タイトル獲得のチャンスが失われてしまう」と周りがヤキモキするなか、本人は冷静に自分の将棋を分析し、弱点の克服に努めてきました。結果的に棋士としての成長につながり、棋聖のタイトルを史上最年少で手にしました。
新型コロナウイルスの影響でできないことがたくさんありますが、できることもたくさんあります。時間を無駄にせず、未来の自分のためになることをしましょう。

8月の学校説明会は中止といたします

8月5日(水)6日(木)に予定していた学校説明会は中止といたします。
昨今の新型コロナウイルス感染拡大の状況を勘案し、苦渋の決断をいたしました。
参加申込をしていただいた方々には大変申し訳ありません。
また、定員に達して受付終了した後も多くの問合せをいただいております。
学校説明会の代替となる動画をトップページに掲載いたしました。御覧いただければ幸いです。

 →学校説明会情報ページへ

募集人員について

令和3年度入学者選抜募集人員が発表されました。
本校は普通科で40名減員となります。 →普通科240名・理数科40名募集
今年度末の県内中学校卒業者数は昨年度末に比べて約1,400名も急減し、翌年はまた約1,400名急増します。
このための臨時的措置として本校を含む20校が募集人員減となりました。
したがって、志願倍率が極端に高まる心配はないと思われます。

土曜授業を行いました

本校では55分授業を実施することで隔週土曜授業実施校より多い授業時数を確保し、土曜日は休日として部活動や模擬試験等に活用しています。
しかし、今年度は新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休校があったため、授業確保の観点から月に1回程度の土曜授業を行います。本日はその第1回目でした。
鉄道の休日ダイヤなど普段と若干異なる状況でも、生徒は元気に登校して8時5分からの朝学習にもしっかり取り組んでいました。
9月19日(土)と10月3日(土)の授業は一般公開します。本校入学を考えている中学生の皆さんなどに、ぜひ来校いただければと思います。

部活動が始まりました。

少しずつですが、日常が戻ってきております。
今週から部活動も再開されました。
まずは短い時間で負担の少ない活動からですが、放課後の活気ある音が聞こえるようになり本来の西高らしさが感じられます。
1年生も積極的に様々な部活動を見学して回り、仮入部した生徒も続々と増えています。ぜひ3年間部活動にもしっかり取り組んでほしいと思います。

課題研究発表会

今年度1回目の課題研究発表会を実施しました。
3年生の代表がこれまでの成果を英語で発表してくれましたが、2年生は臨時休校の影響で実際の研究が進んでいないためこれから取り組む計画についての発表となりました。
それでも今できる限りの準備をして堂々と発表に臨み、質疑応答も大変活発に行われました。
今後の展開に期待しております。

SSH運営指導委員会を行いました。

今年度第1回のスーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会を開催しました。
通常なら委員の皆様に本校へお越しいただくところですが、昨今の状況を踏まえてリモート会議で行いました。
東北大学、埼玉大学、科学博物館、県庁など各地から委員の皆様に御参加いただき、貴重な御意見を賜りました。
厚く御礼申し上げます。

学校が再開されました

6月1日から学校が再開されました。
各学年ともほぼ全員が元気な様子で登校し、とても安心しました。
埼玉県においては今週は各生徒1回ずつの登校日を設け、来週からは教室の人数を半分にする分散登校で授業を行うこととしています。
徐々にではありますが、熊西らしい活気ある学校へ戻してまいります。

始業式に替えて

 全校生徒の皆さん、元気でいてくれましたか。
 ようやく学校が再開されることとなりました。まだ、完全復活とは言えませんが、それでも私たち教職員にとっては大変な喜びです。皆さんに会える日を待ち望んできました。

 今、私たちは歴史的事件の真っ只中にいます。世界中の誰もが経験したことのない事態に直面しています。
 「日々是好日(にちにちこれこうにち)」雲門文偃という禅僧の言葉で、「ありのままに生きる毎日それぞれが素晴らしい一日」という意味です。
 今回のコロナ騒ぎで、何でもない日常がどれほどありがたいことか身に染みて感じました。今こうして元気に生きていること、登校できること、ともに学べること、とても幸せな、本当にありがたいことです。
 「日々是好日」一日一日を大切に精一杯生きて、素晴らしい日にしましょう。

 とはいえ、しばらくはウイルスとうまく付き合いながら暮らしてゆかなければなりません。特にスーパーサイエンスハイスクールに在籍する皆さんには、何事も科学的、合理的に考えて行動することが求められます。
 日本人の感染者数は今のところ累計1万7千人弱と公表されていますが、実際にはその10倍程度いるのではないかとも言われています。もしそうなら、本校生徒、職員の中に1人くらいいてもおかしくありません。多くは無症状または軽症だそうですから、自分が感染しているかもしれないと全員が考えるべきです。
 ですからマスクは必ず着用しましょう。通常のマスクでウイルスを完全に防御することは難しいようですが、感染者の飛沫(唾液)を低減させる効果はあります。もしあなたが感染者だった場合、マスクをつけることで他人にうつす可能性を減らすことができます。
 それでも多少はウイルスが排出され、机やいす、ドア、壁等に付着していることは十分に考えられます。それに触ると手にウイルスが付きますが、その瞬間に感染するわけではありません。その手で口や鼻に触ると体内にウイルスが入ってきます。これを防ぐ意味でもマスクは有効です。
 何かに触った手にはウイルスが付いていると想定しましょう。ですからその手で自分や誰か他の人を直接触ることはなるべくしないようにしましょう。一旦洗い流してしまえばリセットされるので、こまめに手を洗いましょう。手を洗えない状況が続くときはアルコール等で消毒しましょう。
 このように合理的に考えれば具体的にすべきことが見えてきますし、それほど複雑で難しいことではありません。ポイントをまとめた行動指針「西高モデル」を作成しましたので、参考にしてください。

 繰り返しになりますが、私たちの中に感染者がいてもおかしくありません。注意していても感染してしまう場合はあります。毎朝検温するなど体調の把握に努めてください。体調不良の際は無理をしてはいけません。
 誰にでも可能性があることなので、感染した人を非難したり差別したりなど絶対にしてはいけません。お互いを気遣いあいながら、この難局を皆で協力して乗り切りましょう。

 多くの行事が中止となり、部活動の大会も行われない中ですが、どんなときも目標設定はできます。楽しみややりがいもきっと見つけられます。そして、世界史に残るこの時代を前向きに生きた経験が、皆さんの人生にとって大きな財産になります。
 さあ、いつものように「全力さわやか西高生」を合言葉に、明るく元気な学校生活を始めましょう。