バスケットボール部男子
ウインターカップ支部予選
こんにちは!
現在、夏休みの部活動体験入部への申込期間中です。
せっかく検討いただいており申し訳ございませんが、現在部員たちは部内での練習時間中だけ熱中症予防の観点からマスクを外して活動しております。コロナウイルス感染予防のため、また中学生がマスクをしたままの状態でこの時期に一緒に練習するのは困難と判断したため、見学のみとさせていただきました。感染状況が落ち着きましたら、是非一緒に練習しましょう!!今回はご理解いただき、見学での参加をしていただければと思います。
さて、
3年生が引退し、新チームで臨む初めての大会が17日から始まりました。
まだ大会中ですが、途中経過をお知らせします!!
今大会は、最後まで勝ち進み全国大会に進めば12月末に行われる”ウインター”カップ予選です。3年生が高校最後の大会として挑むことも認められており、その選択は各学校に委ねられています。前回お知らせしたように、熊西男バスは、1・2年生の新チームで出場します。
5人までと制限はありますが、久々の有観客試合となりまして、保護者の方々にも会場にお越しいただいております。
初戦を無事に勝利し、2回戦へと進出。2回戦も快勝し、現在3回戦に向けての準備中です!
【1回戦】
7月17日 (日) 深谷商業高校会場
23- 4
熊谷西 16-14 小川
79 23-12 46
17-16
相手の小川高校も3年生は引退しており、お互いに新チームでの戦いとなりました。
6月に新チームになり、まずはディフェンスの強化から入りました。しっかりと足を使い、個人で踏ん張り、チームで補える守りを繰り返し準備した結果が、この初戦でしっかりと出せました。オフェンスについても、良いプレーが随所に出て、全員出場で勝利することができました。修正すべき点も発見したので、2回戦に向けてミーティングを行い、準備しました。
【2回戦】
7月18日 (月祝) 熊谷農業高校会場
24- 2
熊谷西 27- 0 寄居城北
107 31- 9 23
25-12
寄居城北高校も新チームでの出場となり、新チーム対決、また、師弟対決にもなりました!!(顧問の先生は私が熊西に転勤してきた時に1年生で入学して3年間熊西男バスで活動した方です!)
前日の反省を踏まえ、全員バスケットで試合開始からフルコートで挑んだ結果、うまく機能して勝利を収め、準決勝にコマを進めることができました。
連日暑い中で、保護者の方々の応援ありがとうございます。
次は準決勝、決勝(県大会代表決定戦)です。まずは土曜日に北本高校会場で、3年生が残っている松山高校が相手です。しっかり準備して、チーム一丸となって全力で戦いたいと思います!
インターハイ予選
例年、熊西男バスの3年生は、引退試合を今大会にして、これまでの部活動としてのバスケット生活の総まとめをすべく臨んでいます。大きなけが等もなく、部員全員が万全な状態で大会を迎えることができましたが、県大会代表決定戦で今シーズン幾度となく戦ってきた東京農業大学第三高校に負けてしまい、引退となりました。
今シーズンは、ここまでコロナ禍の中でいろいろなことがありましたが、一つの大会も中止や棄権すること無く参加し、県大会にも出場を果たす事が出来ました。常日頃から支えて下さっている保護者の皆様や気にかけてくれているOBの皆さんには、感謝の言葉しか有りません。
昨日、ミーティングをして3年生全員が志望大学名を宣言しました。今後は、受験勉強に全ての時間を費やしてもらい、有言実行を果たしてもらいたいと思います。
3年生、今までありがとう!
1・2年生、3年生の言葉を胸に県大会に出場しよう!!
【1回戦】
6月4日 (土) 熊谷市民体育館会場
11-20
熊谷西 17- 6 進修館
74. 17-16 59
29-17
久しぶりの1回戦からの試合で、スタメン陣がターンオーバーを連発。。流れを引き戻せないなか、セカンド陣もその雰囲気を引きずり、1Q負けで終了。 2Qでも大きく巻き返すことできずに2点と僅差でのリードで終了。3Q終わりでも3点のリードのみと気が抜けない試合展開になりましたが、最終4Qでチーム一丸となり二桁リードでの勝利となりました。
大会初戦の入りの難しさ、自分たちチームのやるべき事を徹底することの大切さ等、チームとしても顧問としても大変勉強になった試合でした。敗れた相手チームのためにも、しっかりと気持ちを切り替えて次の試合に繋げたいと思います。
【2回戦】
6月5日 (日) 本庄シルクドーム会場
19-14
熊谷西 15-17 北本
66. 16-11 49
16-. 7
前回大会同様、大事な2回戦。出だしこそ相手の気魄と3Pシュートに慌てた時間帯もありましたが、なんとか僅差で前半を終えることができ、その後はリードを保ちながら試合を進めることができて勝利しました。2P29%とシュート率が低かったものの、ディフェンスで相手の特徴に対応しターンオーバーを42獲得し攻めに転じることが出来ました。しっかりと修正し、最終決戦に臨む決意をしました!
【県大会代表決定戦】
6月12日 (日) 本庄シルクドーム会場
12-16
熊谷西 13-26 東京農大三
46 8-24 87
13-21
これまで3度負け続け、抽選会の日に同じブロックと決まった時から20日間、この決戦を今度こそ勝利するためにたくさんの準備をしました。これまでと同じでは、勝てる見込みがないのは選手も顧問も百も承知。オフェンスでは。。。ディフェンスは。。。やれる対策準備は全てやり、あとは当日勝負に挑みました。
試合開始、ズレが生じて早々にタイムアウト。その後は、練習してきた自分たちを信じて果敢にトライ!1Qは十分な終わり方でした。しかし、、、2Q以降少しずつリードされ、3Q中盤からは3年生中心で練習してきたことをぶつけ続けました。結果的には敗退となり、3年生の引退が決まりました。
3年生のみんなには、下級生に最後まであきらめない姿勢を間近で見せてもらいました。ありがとう。
この姿を後輩たちで引き継いでいきましょう。
関東大会北部支部予選
年度が新しくなり、新入生も入部しました!
前回大会までの2・3年生に、新1年生を含めた21人で今大会に向けての準備を始めました。
そして、前回県大会で1回戦突破を果たした熊西は、今大会の支部予選はシード権を獲得しての参加となりました。1回戦で秩父高校を倒して勝ち上がってきたのは、早大本庄学院でした。
【1回戦】
5月1日 (日) 熊谷高校会場
20-20
熊谷西 21-10 早大本庄学院
71 19- 6 55
11-19
相手のキーマンをチームディフェンスでしっかりと守り、終始リードを保ち、熊西ペースでゲームを進めることができ、無事に初戦を勝利で終えました。
次は県大会決定戦。これに勝てれば再度県大会出場です。相手は、またのまたのまたで“東京農大三高校”です。三度目の正直を果たすべく、チーム一丸となり、全力でぶつかっていきたいと思います!
【県大会決定戦】
5月3日 (火) 熊谷市民体育館会場
10-21
熊谷西 5-31 東京農大三
48 11-16 90
22-22
リベンジできず。。
様々な準備をし、対策を練って臨んだにもかかわらず、前々回48点、前回50点、そして今回も48点と強力な《農三のマンツーマンディフェンス》を崩すことができず、得点力不足で敗戦です。
さらに、2Qは熊西にミスが続き、ターンオーバーからの速攻で相手の得意なパターンでの失点が多くなってしまったことも痛かった部分です。
この試合での収穫の一つは、新1年生がコートに立ったことです。
選手全員が、チーム内での競争を益々積極的に感じて次の大会に向けて練習に励んでもらいたいと思います。
ここ数年、熊西男バス3年生メンバーは次の大会で引退することが多くなっています。今年の代も次の大会で引退することを全員が各自決断しました。
3年生にとって高校生活最後の大会で、もう一度、あの県大会の景色がみられるように、鍛え直し、準備を徹底し、6月に備えたいと思います!
今大会も、多大なるサポートありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします!
新人大会県大会
いよいよこの日が来ました。
11月に県大会出場が決まってからこの日までに、県内の様々な支部の延べ12のチームと練習試合をやらせていただきました。そこで、自分たち熊西の県大会での戦い方を繰り返し確認し、修正し、熟成させ、いざ決戦に臨みました!
1月14日 (金) ウイング・ハット春日部会場
20ー15
熊谷西 13ー11 川越東
73 16ー12 63
24ー25
勝利しました!!
本番となると緊張やプレッシャーで練習してきたことがしっかりと出せないことが多いなか、試合前から良いイメージを持ち続け、自分たちのやるべきことを明確にし、チームメイトみんなで、ミスがあってもミスとせずお互いに声を掛け合い、このゲームを勝ちにつなげました!
かつて何度も県大会に出場し勝ちを収めて卒業していき、現在、様々な面で活躍している熊西男バスの先輩方に久々に勝利を届けることができました。
現在の男バスは、県大会「出場」を目標としてそれを果たせました。そして、出場だけでなく、一勝を挙げました!
2回戦の相手は、これまで何度も県大会を制し関東大会や全国大会に出場している東部支部の強豪で今大会8シードの昌平高校との対戦となりました。しかし・・・コロナウイルスの感染状況が悪化し、棄権チームが多数出てしまったため県大会自体が中止となってしまいました。現在の社会情勢を考えれば仕方のないことです。大変残念なことではありますが受け入れるしかありません。
しかし、県大会で2回戦に進出したという事実には変わりはないので、この結果に胸を張って春の関東大会北部支部予選に臨みたいと思います!
春日部会場の第一試合に合わせるために朝早くから対応していただきました保護者の皆様、久々の県大会出場を知り、顧問に激励の連絡をくれた熊西男バスのOBの皆さん、ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。今後とも、熊西男バスをよろしくお願いします。
リーグ戦
今年度より支部内の地区ごとに分かれての『リーグ戦』が始まりました。これは、年間4つしかないトーナメント形式の公式戦では、全て1回戦負けだと1年間で4回しかユニフォームを着ての“日々練習していることを発揮する場“が少なすぎるのではないか?というような考えから始まりました。熊西は、学校数の関係から深谷地区のグループになりました。同グループ校は、熊谷工業・深谷商業・深谷第一・東京成徳深谷の合計5校リーグとなりました。
12/1の県大会抽選会の結果、1回戦の相手は川越東高校に決まりました。西部支部の県大会常連校で支部でも常に上位の成績を収めているチームです。
このリーグ戦を県大会に向けての良い経験となるように過ごしたいと思い臨みました!
結果は。。
熊谷西 82ー59 熊谷工業
熊谷西 77ー68 深谷商業
熊谷西 70ー53 深谷第一
熊谷西 72ー59 東京成徳深谷
と全勝で終えることができました!
県大会を見据えて調整する部分と控え選手のトライする場として大変有意義なリーグ戦となりました。この調子で、冬休みをさらに充実させ、県大会1勝を目指したいと思います!
日程調整から会場校準備等各校の先生方や生徒の皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。