バスケットボール部男子
関東大会北部支部予選
年度が新しくなり、新入生も入部しました!
前回大会までの2・3年生に、新1年生を含めた21人で今大会に向けての準備を始めました。
そして、前回県大会で1回戦突破を果たした熊西は、今大会の支部予選はシード権を獲得しての参加となりました。1回戦で秩父高校を倒して勝ち上がってきたのは、早大本庄学院でした。
【1回戦】
5月1日 (日) 熊谷高校会場
20-20
熊谷西 21-10 早大本庄学院
71 19- 6 55
11-19
相手のキーマンをチームディフェンスでしっかりと守り、終始リードを保ち、熊西ペースでゲームを進めることができ、無事に初戦を勝利で終えました。
次は県大会決定戦。これに勝てれば再度県大会出場です。相手は、またのまたのまたで“東京農大三高校”です。三度目の正直を果たすべく、チーム一丸となり、全力でぶつかっていきたいと思います!
【県大会決定戦】
5月3日 (火) 熊谷市民体育館会場
10-21
熊谷西 5-31 東京農大三
48 11-16 90
22-22
リベンジできず。。
様々な準備をし、対策を練って臨んだにもかかわらず、前々回48点、前回50点、そして今回も48点と強力な《農三のマンツーマンディフェンス》を崩すことができず、得点力不足で敗戦です。
さらに、2Qは熊西にミスが続き、ターンオーバーからの速攻で相手の得意なパターンでの失点が多くなってしまったことも痛かった部分です。
この試合での収穫の一つは、新1年生がコートに立ったことです。
選手全員が、チーム内での競争を益々積極的に感じて次の大会に向けて練習に励んでもらいたいと思います。
ここ数年、熊西男バス3年生メンバーは次の大会で引退することが多くなっています。今年の代も次の大会で引退することを全員が各自決断しました。
3年生にとって高校生活最後の大会で、もう一度、あの県大会の景色がみられるように、鍛え直し、準備を徹底し、6月に備えたいと思います!
今大会も、多大なるサポートありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします!
新人大会県大会
いよいよこの日が来ました。
11月に県大会出場が決まってからこの日までに、県内の様々な支部の延べ12のチームと練習試合をやらせていただきました。そこで、自分たち熊西の県大会での戦い方を繰り返し確認し、修正し、熟成させ、いざ決戦に臨みました!
1月14日 (金) ウイング・ハット春日部会場
20ー15
熊谷西 13ー11 川越東
73 16ー12 63
24ー25
勝利しました!!
本番となると緊張やプレッシャーで練習してきたことがしっかりと出せないことが多いなか、試合前から良いイメージを持ち続け、自分たちのやるべきことを明確にし、チームメイトみんなで、ミスがあってもミスとせずお互いに声を掛け合い、このゲームを勝ちにつなげました!
かつて何度も県大会に出場し勝ちを収めて卒業していき、現在、様々な面で活躍している熊西男バスの先輩方に久々に勝利を届けることができました。
現在の男バスは、県大会「出場」を目標としてそれを果たせました。そして、出場だけでなく、一勝を挙げました!
2回戦の相手は、これまで何度も県大会を制し関東大会や全国大会に出場している東部支部の強豪で今大会8シードの昌平高校との対戦となりました。しかし・・・コロナウイルスの感染状況が悪化し、棄権チームが多数出てしまったため県大会自体が中止となってしまいました。現在の社会情勢を考えれば仕方のないことです。大変残念なことではありますが受け入れるしかありません。
しかし、県大会で2回戦に進出したという事実には変わりはないので、この結果に胸を張って春の関東大会北部支部予選に臨みたいと思います!
春日部会場の第一試合に合わせるために朝早くから対応していただきました保護者の皆様、久々の県大会出場を知り、顧問に激励の連絡をくれた熊西男バスのOBの皆さん、ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。今後とも、熊西男バスをよろしくお願いします。
リーグ戦
今年度より支部内の地区ごとに分かれての『リーグ戦』が始まりました。これは、年間4つしかないトーナメント形式の公式戦では、全て1回戦負けだと1年間で4回しかユニフォームを着ての“日々練習していることを発揮する場“が少なすぎるのではないか?というような考えから始まりました。熊西は、学校数の関係から深谷地区のグループになりました。同グループ校は、熊谷工業・深谷商業・深谷第一・東京成徳深谷の合計5校リーグとなりました。
12/1の県大会抽選会の結果、1回戦の相手は川越東高校に決まりました。西部支部の県大会常連校で支部でも常に上位の成績を収めているチームです。
このリーグ戦を県大会に向けての良い経験となるように過ごしたいと思い臨みました!
結果は。。
熊谷西 82ー59 熊谷工業
熊谷西 77ー68 深谷商業
熊谷西 70ー53 深谷第一
熊谷西 72ー59 東京成徳深谷
と全勝で終えることができました!
県大会を見据えて調整する部分と控え選手のトライする場として大変有意義なリーグ戦となりました。この調子で、冬休みをさらに充実させ、県大会1勝を目指したいと思います!
日程調整から会場校準備等各校の先生方や生徒の皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。
新人大会
前回大会の結果を受けて、ノーシードで迎えた新人大会。
今年度の新人県大会は北部支部の男子からは7チームが出場できることが決まっていました。今回は、4ブロックに分かれて決勝リーグまで行われる形式での支部予選です。ノーシードの熊西は、2回戦までは必ず勝つ必要があり、3回戦も勝ってベスト4に入るか敗者戦にまわり2回のチャンスのうちどこかで勝つことで、県大会出場が叶うこととなります。
夏の反省を生かし、久々の県大会出場目指して気合十分で臨みました!
【1回戦】
11月6日(土)深谷高校会場
31− 2
熊谷西 16−13 小川
90 25ー17 48
18ー16
県大会に出場する!という強い信念を持ち、エントリーメンバー全員出場してチーム一丸となりしっかりと初戦を勝利しました。
県大会まで、あと2勝!!
【2回戦】
11月14日(日) 小川高校会場
17ー 6
熊谷西 23−13 深谷第一
75 22ー12 44
13ー13
夏の県北選手権大会でベスト8に入りシードを勝ち取った相手との試合となりました。なんとしてもこの試合に勝ち、県大会への望みをつなげたいと出だしから集中して入り、前半で大幅なリードをすることができました。後半から終盤と余裕を持って戦うことができ、無事に2回戦も突破することができました。
県大会まであと1勝!
【3回戦】
11月20日(土)児玉高校会場
17ー33
熊谷西 10ー33 東京農大三
48 8ー29 112
13ー17
夏に続いての“農三“との試合。今回は完全に新チーム同士の対戦であることから、前回の敗戦をすっかり切り替えて臨んだ一戦。試合の入りは良くチームで対抗するものの、徐々に個の力とスピードに圧倒され、最終的には夏以上にやられてしまいました。。熊西より新チームに移行したのが遅かったにも関わらず、さすが県大会上位常連校という力を見せつけられました。
北部ベスト4以上は叶いませんでしたが、まだ県大会出場の希望が途絶えたわけではありません。気持ちを切り替えて、次の試合で決められるように準備したいと思います!
【敗者戦】
11月21日(日) 本庄高校会場
19ー15
熊谷西 9−13 熊谷
57 16ー14 63
13ー21
前日の負けを引きずらずに、「今日勝って県大会出場を決める!」と意気込んで臨んだ決定戦。良いリズムでありながら、なかなか引き離せずゲームが進み前半終わって同点、3Q終了時点でも2点のリードのみと一進一退の中、残り4分を切って3Pを決められ初めてリードを許し、その後もう1本3Pを決められてしまったのが決定打になり、結果的に最後の最後で振り切られ敗戦となりました。終始熊西ペースでありながら負けてしまい残念な結果となりましたが、もう一度チャンスがあります。明日に向けて、切り替えて、
「勝って県大会出場を決める!」
【敗者チームの最終県大会出場決定戦】
11月23日(火) 本庄シルクドーム会場
18ー26
熊谷西 17ー 4 桶川
74 12ー11 53
27ー12
昨年卒業した一つ上の代のチームで、新人大会支部予選で大敗した桶川高校との決定戦となりました。今年こそは、リベンジと相手チームの分析等しっかり準備して臨みました。
結果は、、、
ディフェンスの頑張りが効果を発揮し、オフェンスでは2P50%/3P47%!と、いつもではありえないほどのシュート率で⁈ 勝利しました!!
昨年のリベンジ!そして熊西男バスとして久しぶりの県大会出場!!
レギュラーやベンチメンバー、サポートメンバーやマネージャーとチーム一丸となって、最終日までかかりましたが、よく頑張ってくれました。1月の県大会までしっかりと準備して、臨みたいと思います!
コロナ禍で無観客での大会実施が続いており会場への入場が実現しない中、保護者の方々には送迎やお弁当作り等で連日ご協力ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
県北選手権大会
顧問の諸事情により、この夏休み期間、顧問が全く練習を見られていない状態で臨んだ今大会。
初戦の2日前に選手たちと合流し、夏休みの締めでもあり、秋の新人大会のシード決めでもある今大会に参加しました!
【1回戦】 7月18日(水) 秩父農工科学高校会場
22ー 8
熊谷西 22ー14 熊谷農業
86 19ー12 49
23ー15
7月の前回大会と同じ組み合わせで、メンバーもお互い新チーム同士で前回も戦っていたため、選手たちも緊張することなくゲームに入れました。顧問の私が戸惑っている状態とは真逆に、副顧問と選手たちで良い夏の練習ができたのを象徴するようなゲーム展開で、快勝することができました!
【2回戦】 7月19日(木) 秩父文化体育センター
16ー23
熊谷西 11ー14 松山
58 18ー16 74
13ー21
2回戦は、北部からの県大会常連校の松山高校との対戦。格上ではありますが、初戦を良いチーム状態で勝利しているだけに、この雰囲気を大会初戦になる相手にぶつけ、2回戦も突破できるようにと臨みました。出だしこそ、リバウンドを制しシュートが確率良く入っていたものの、徐々に相手もリズムをつかみ始め、最終的には一歩及ばず敗戦となりました。
ここで終了したことにより、次の新人大会はノーシードで迎えることになりました。結果を振り返り、もう一度鍛え直し、ノーシードからでも県大会出場が果たせるように頑張りたいと思います!
※顧問は、さいたまスーパーアリーナにて行われた『TOKYO2020』にTO役員として参加しており、7/22~8/9までずっとホテルに缶詰め状態だったため練習に顔を出せず、副顧問の先生にお願いしていました。