平成30年度の熊西

平成30年度の熊西

出張実験教室が行われました。

 3月26日(火)、(株)高純度化学研究所の皆様においでいただき、出張実験教室が開かれました。理数科の希望者を対象に、体験型実験講習会(ワークショップ)を行ったものです。
 内容の一つ目は、「ビスマスの結晶づくり体験」でした。あまりなじみのない元素「ビスマス(原子番号83、元素記号Bi)」について、電気伝導と塑性について学んだあと、人工結晶づくりを体験します。液体状のビスマスの導電性や、錫と比べての塑性の違い、特殊な「骸晶」という結晶構造についてなど、実験を通して理解していきました。

 二つ目は、「電池の製作実験」です。1800年にイタリアのボルタが初めて電気発生の仕組みを解き明かした「ボルタの電堆」の再現実験や、現在実用化されているマンガン電池の原型である、1866年にフランスのルクランシェが考案したマンガン平面電池の製作を行いました。
 高純度化学研究所からは、社長の宝地戸様や、企画室の佐々木様、中野様においでいただき、楽しく丁寧な実験をしていただきました。

 生徒たちも、どんどんひきつけられていくようで、とても有意義な一日になりました。

 なお、株式会社高純度化学研究所の公式ブログに、この時の記事が掲載されました。
是非、ご覧ください!
 ↓
「熊谷西高等学校でビスマス結晶とマンガン平面電池の実験をしました」

 高純度化学研究所の皆様、ありがとうございました。
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