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第2期SSHの取組

楽しもうサイエンス!(小中学生科学体験教室)を実施しました

12月14日(土)、「楽しもうサイエンス!(小中学生科学体験教室)」が本校を会場として開催されました。スーパーサイエンスハイスクール(SSH)として、さまざまな形で地元に貢献する一環として行われました。理数科の1・2年生と自然科学部員がスタッフとして小中学生の皆さん、そして保護者の方々を科学実験の世界へご案内できました。熊谷市と深谷市の小中学校にお知らせを配らせていただきましたが、お天気にも恵まれ、子供たちの笑顔があふれる一日となりました。各実験ブースの様子をお伝えします!

下の写真は小講義室です。暗くすると光る「夜光バッジを作ろう!」に取り組んでもらっています。

化学実験室では、「キャンドルを灯しましょう!」、「スライムで遊ぼう!」、「ガラスに絵を描こう!」、「食べられません。人工イクラ」の4つのブースが設けられて、にぎわいました。

コンピュータ室では、「スクラッチでプログラミング体験」です。自分でゲームやアニメーションを動かしていきます。

理科講義室では、「わくわく実験ツアー」として、ロボットカー、ガウス加速器、衝突球、3Dホログラム、プラズマボール、スローフォール、飛行リングなど、さまざまな実験が行われていました。飛行リングは投げ方の工夫で素敵な飛び方をするので、子どもたちは何度もトライしていました。

 物理実験室では、「電気を自在にあやつろう!」と、「水中エレベーター」の実験が行われました。電気をためるコップや水中を動く魚のおもちゃ作りなど、子供たちも楽しんでいました。

 生物実験室では、「クマムシを動かそう!」、「ミドリムシを見てみよう!」、「レインボーゾウリムシを作ろう!」などの企画のブースで、子どもたちがいっしょうけんめい顕微鏡をのぞき込む様子が見られました。

生物分野では、近くにある被服室を会場として、「葉脈標本をつくろう!」、「マーブリングでしおりを作ろう!」、「バードセイバーを作ろう!」のコーナーが設けられました。季節柄、サンタの帽子をかぶったお兄さんも登場していました。子どもたちも親しんでくれたかな?

1階講義室では、「数学実験に挑戦!」として、モンティ・ホール問題の実験、ビュフォンの針の実験、好きな四角形は?などのコーナーが設けられていました。中学生や保護者の方には、実験の背景となる数学の考え方にも興味を示してもらえて、生徒たちも説明に熱が入っていました。

  

御来場いただいた皆様に心から感謝申し上げます。また、先生方を助けて、さまざまな実験で素敵なお兄さん・お姉さんをしてくれた理数科や自然科学部の生徒の皆さん、ありがとうございました!

高校生によるサイエンスフェア(2)研究発表の部

11月10日(日)に開催された「高校生によるサイエンスフェア」の研究発表の部について紹介します。

参加13校が取り組む課題研究(計55テーマ)のポスター発表と口頭発表が行われました。熊谷西高校は18テーマで参加しました。2年生が修学旅行のため参加できなかったので、発表はすべて1年生で行いました。入学当初と比べると大変な成長ぶりです。様々な経験を積み重ね、2年生の本格的な課題研究(SS理数探究)に臨みます。

◆ポスター発表の様子です。

◆口頭発表の様子です。

最後に参加13校(256名)の代表で、熊谷西高校自然科学部1年生の浅井さんが挨拶しました。

 

高校生によるサイエンスフェア(1)科学実験教室

11月10日(日)大宮シニックシティ4階を会場に、埼玉県教育委員会主催による「高校生によるサイエンスフェア」が開催され、県内13の高等学校が参加しました。各校が取り組む課題研究のポスター発表・口頭発表及び小中学生が科学を体験できる実験ブースを運営しました。熊谷西高校はSSH探究活動の一環として毎年参加しています。今回は科学実験ブースの様子をお伝えします

熊谷西高校のブースで体験できるのは、「キャンドル作り」「夜光バッジ作り」「マーブリング」「葉脈標本」です。

理数科・自然科学部1年生がサポートしながら小中学生に楽しく体験していただきました。この体験を通してコミュニケーション能力が向上し科学や実験に対して見識を深めることができました。小中学生が笑顔になってくれるのがうれしいです。

来年度も熊谷西高校は参加します。ご来場をお待ちしております!

 

エッグドロップ甲子園に出場しました!

令和元年11月3日(日)東京大学駒場キャンパスを会場「エッグドロップ甲子園2019」が開催され、本校理数科2年生の3人組が出場しました。エッグドロップ ®とは、ある一定の高さから落とす生タマゴを紙だけで保護し、割れないようにする科学実験です。エッグドロップ甲子園 はそんな科学実験を利用した総合頭脳競技です。

学校内ではモデルロケットの研究に取り組む3人。結果やいかに!

 ◆エッグドロップ甲子園|公式HP

 2019ポスター参加メンバー

卵を守るプロテクターを与えられた紙で設計、製作し、10mの高さから落とします。卵が割れなかったチームの中から、制作時間、使った紙の量、人気投票の結果をもとに、順位を決めます。他にも、デザイン性に優れたチームにデザイン賞、技術的なアイディアに優れたチームに東京大学賞が贈られます。

残念ながら入賞は逃しましたが、様々な学校の生徒との交流もあり、大変充実した1日を過ごすことができました。この経験は今後のSSH研究活動にも活かされることでしょう。

今回の内容は11月22日(金)にテレビ放映されるそうです。

SSH|第2回課題研究発表会開催!

10月28日(月) 第2回SSH課題研究発表会が開催されました。合計26テーマの盛大な発表会となりました。

右発表プログラム はこちら!

会議・研修理数科2年はSSH課題研究の中間発表を行いました。自分で決めたテーマを1年間じっくり取り組む活動です。しっかり考察した上に今後の課題を明確にし、最終発表会までに研究を完成させたいですね。どの研究も個性的で魅力あるものばかりです。プレゼンのスキルをさらに磨いて全校発表会では観客を唸らせて欲しいです。

 グループプレゼンテーションの充実度もさることながら、聞き手の意識も高く、各テーマ発表後の質問タイムでは盛んに手が上がり、質疑応答が盛んに行われました。このような「双方向のやり取り」こそ熊西SSHの理念~発信は新たな学びにつながる~であり、SSH研究開発目標である『熊西学びの双方向ライン(KN-Line)の構築と普及』の基盤となるものです。

会議・研修理数科1年生のトップバッターは、1学期に行ったユニット型ミニ課題研究<物理分野>「エッグドロップ」を英語でプレゼンテーションするチームです。ALTの先生、英語科の先生にお世話になりました。質問タイムでは、ALTの先生が英語で質問し発表者が英語で答える場面もあり、大変見応えのある発表となりました。続いて部活動からは探究活動に取り組んだ陸上部が発表しました。文武両道の熊西。部活においても「その専門分野の研究者」なのです。最後は2学期に行ったユニット型ミニ課題研究<化学分野>「発光の化学」の発表です。理数科1年全10グループから選ばれた3グループが発表しました。

熊西理数科の伝統であるSSH発表会。ノウハウだけでなく、その精神も引き継がれていくのです。

SSH課題研究|科学展~埼玉県中央展~で優秀賞を受賞!

9/26土から27日まで、さいたま市青少年宇宙科学館で『第71回埼玉県科学振興会展覧会中央展』が開催されました。本校は北部地区で推薦を受けた3作品を出品し、1点が優秀賞を、2点が優良賞を受賞しました。そして10/29火に表彰式が行われました。花丸おめでとう!

理科・実験表彰式の会場です。

理科・実験優良賞を受賞した『人工宝石』及び『人工光合成』の各研究チーム、作品の前で記念撮影。

理科・実験優秀賞を受賞した『硫化亜鉛の合成・発光』の研究チーム。本当によく頑張りました。代表者が表彰式に臨みました。

 夏のSSH生徒研究発表会の「ポスター発表賞」に続く、今回の科学展「優秀賞」受賞。熊谷西高校SSH課題研究の取組は、着実に成果を上げています。充実した研究活動と受賞の喜びが笑顔に表れています。

SSH|第2回課題研究発表会を開催します!

10月28日(月) 5~7限、第2回SSH課題研究発表会を開催します。場所は本校HR棟5階視聴覚室です。内容は、理数科2年課題研究の中間報告、理数科1年ユニット型ミニ課題研究<物理分野>「エッグドロップ」の英語による発表、<化学分野>「発光の化学」の発表、部活動からは自然科学部と陸上部が参加します。当日は学校公開週間で一般に公開されます。ぜひ足をお運び下さい。

 下発表プログラムです!

SSH理数科1年|課題研究グループ発表会

理数科1年のSSHユニット型ミニ課題研究 ~化学分野『発光の化学』~ で、グループ発表会がおこなわれました。大テーマは共通ですが各グループごとのオリジナルテーマ(小テーマ)は個性豊かで、様々な着眼点があるものだと感心しました。研究の中で、問い→仮説→実験→考察の手法を学び、この日は研究の成果をホワイトボード1枚にまとめ、10グループのプレゼンテーションをおこないました。

 右発表会に向けて準備!

視聴覚グループも工夫を凝らしたホワイトボードになってます。

視聴覚会場は化学実験室。聞き手も真剣です。

視聴覚ジェスチャー、見栄えの良い写真等を使い、デリバリーを意識したプレゼンテーションになりました。

10グループから3グループが選出され、10/28月に開催される、第2回SSH理数科課題研究発表会に出場できます。どのグループが進出するのか・・・。当日は一般公開しますので、ぜひ学校に足をお運び下さい!

SSH課題探究|普通科1年探究活動グループ発表会

普通科1年ではSSH探究活動のスタートとして、「課題を見つける・問いを立てる」 実習を重ね、「課題設定力」 を育成してきました。そして 『自分はなぜ学ぶのか』 をテーマに、問いを立てることから学ぶ意味を探究する活動へとステップアップしました。
二学期に入り、クラス内でKP法(紙芝居プレゼンテーション)による1回目の発表会を行いましたが、2回目の今回は、「クラス混合形式」で行いました。はじめて対面する人の前で行うプレゼン。どんな様子だったでしょうか?

虫眼鏡ブレーンストーミングを兼ねて自己紹介から。グループは異クラスの生徒ばかりです。自己紹介もKP法で行っています。

虫眼鏡教室の後黒板には、KP法の説明が掲示されていました。

虫眼鏡プレゼンテーションがはじまりました、

虫眼鏡様々なスタイルで発表がおこなわれました。

虫眼鏡『なぜ学ぶのか』をテーマとしたプレゼンの「紙芝居」

虫眼鏡様々な考え方がありますね。とても有意義な時間です。

虫眼鏡他者評価・自己評価、及び本日の振り返りをおこないます。どんな学びがありましたか?

 まさに、熊西SSHの理念~発信は新たな学びにつながる~の実践の場となっています。

SSH高大連携|埼玉工業大学プログラミング研修

10月7日(月) SSH高大連携事業の一環として、埼玉工業大学を訪問し情報研修(プログラミング基礎)をおこないました。プログラミングの基礎を学ぶことにより、論理的な思考力を高め、高度なコンピュータプログラムソフトウェアを開発することへの発展が期待できる。今後のSSH理数学習活動に必要な問題解決能力を育成することを目的とします。埼玉工業大学での研修は今年度2回目です。1回目は「3DCG」の研修でした。

 右埼玉工業大学情報研修(3DCG応用)

情報処理・パソコン今回も引き続きお世話になった特任客員教授の井門俊治先生です。手にしているのは「ラズベリーパイ(Raspberry Pi)」と呼ばれるシングルボードコンピュータです。

情報処理・パソコンスクラッチ(Scratch)によるプログラミングの画面です。スクラッチ(Scratch)はスクイーク(Squeak Etoys)をベースにマサチューセッツ工科大学(MIT)で開発された教育用のプログラミング環境です。 

情報処理・パソコンScratchで、さまざまな図形・曲線を描くプログラムを作りました。

情報処理・パソコンさらに、RaspberryPiで発光ダイオードの点滅を制御するプログラムを作りました。プログラム通りに光って感動します!

情報処理・パソコンそしてパイソン(Python)という言語でも発光ダイオードを点滅させるプログラムを組んでみました。Pythonはコードがシンプルで扱いやすく設計されている汎用のプログラミング言語です。

2つのプログラミング言語(Scratch/Python)を比べるとScratchの手軽さがよくわかり、小学校に導入される理由がよくわかります。

12/14(土)に熊谷西高校で「楽しもうサイエンス(小中学生科学委体験教室)」を実施します。スクラッチのプログラミング体験もできます。この研修で腕を磨いた熊西生がアシスタントとして小中学生のお手伝いをします。ぜひご参加下さい!

SSH理数科1年|発表会に向けて準備!

理数科1年課題研究で取り組む<ユニット型ミニ課題研究(化学分野)>は、まとめの段階に入りました。
10/5(土)7限に、研究内容をホワイトボードにまとめるグループワークを行いました。この日は公開授業ということもあり、中学生や保護者の方にも観て頂きました。
各班とも実験内容やデータの分析・考察等で、活発な議論を展開していました。来週はこのホワイトボードを使って、班ごとのプレゼンテーションを行う予定です。発表会に向けての準備に力が入っていました!

虫眼鏡熱気溢れる理科講義室!1年生の成長を感じました。

 

虫眼鏡話し合いながらホワイトボードづくりを進めています。

 

虫眼鏡議論を重ね・・・・・

 

虫眼鏡検討、判断、選択・・・・・試行錯誤を繰り返し、より良いものを目指します。

 

虫眼鏡全員の力で発表用ホワイトボードができあがっていきます。

 

10/28(月)の午後、理数科全体の「第2回課題研究発表会」が開催されます。理数科1年からも数グループが推薦され発表のチャンスが与えられます。
各班ともホワイトボード・プレゼンに磨きをかけ、堂々と発表に望んで欲しいと思います。

なお、10/28(月)の発表会は授業公開週間中なので一般公開いたします。理数科2年課題研究の発表もあります。
ぜひ学校に足をお運び下さい。

右第1回課題研究発表会

SSH課題研究|モデルロケット打ち上げ!

理数科2年SSH課題研究(物理分野)に取り組む「モデルロケットの研究」 チームロケット打ち上げ実験 を行いました。

右モデルロケット研究チーム

虫眼鏡ロケットを発射台にセット!発射スイッチ準備OK!

 

虫眼鏡20m離れた所(両側)から高度を測量します。広い校庭の真ん中で打ち上げます。

 

虫眼鏡発射スイッチを押すと、ロケットは白煙を噴射して飛び立ちました!

ロケットの様々な部分の形状を変えて打ち上げ実験をしました。ほぼ垂直に打ち上がり、安定感抜群でした。
様々なデータを取り、分析して、ロケットの最適な形状を見つけるのがこのチームの研究です。
ロケット・発射スイッチ・測量道具は手作り、実験は手探りです。大変ですが、楽しみな研究ですね。

考えて試行錯誤しながら前に進むのがSSHの探究活動。
そこで身につく 「探究力」は、生徒の未来を、可能性を、自ら切り開く力 であると確信しています。

SSH課題研究|科学展出品作品校内展示

9月28(土)から29(日)まで、埼玉県立川の博物館で行われた、「埼玉県科学教育振興展覧会・地区展」に出品した14作品が帰ってきました。現在、科学展出品作品を校内展示しています。
展覧会にはSSH課題研究に取り組む2年生、自然科学部2年生・1年生・・・総勢26名/14チームが参加しました。磨きのかかった2年生の作品に加え、1年生も5チームが、初参加ながら大健闘しました。

右科学展で優秀賞受賞!

虫眼鏡2階理科講義室前の展示ブース。作品を並べてみると圧巻です!

 

虫眼鏡2階東通路には1年生の作品、3階化学室前にも、理数科2年生・自然科学部の作品が展示されています。

 

上記の他にも、SSHの全国発表会に出品した作品・英語による課題研究のポスターなどが展示されています。
熊谷西高校にお越しの際は、ぜひ展示ブースにお立ち寄りください。

SSH理数科1年|化学分野の課題研究

2学期に入り、理数科1年生が取り組んでいる「ユニット型ミニ課題研究(化学分野)」は、いよいよ実験の段階に入りました。前回まで各グループでは、専門知識を学び、仮説を立て、実験計画を練り、実験方法を検討するなどの事前準備を行ってきました。そして10月4日(金)、化学実験室にて「発光の化学」をテーマとした実験を行いました。

 

 

 

  

各班で金属を添加した発光物質を作り、さらに光る仮説を立て、具体的な実験条件を検討します。そして、新たな実験条件で実験を重ね、考察する・・・。
この「仮説→実験→考察」のルーチンを身につけることが、SSH理数科1年課題研究の目的です。
だんだん研究らしくなってきました。次回の活動は、実験のまとめです。

SSH理数科1年|ユニット型ミニ課題研究

熊西理数科では、1年間かけてじっくり取り組む「本格的な課題研究」を2年生で実施しています。そこで1年生では、本格的な課題研究実施に備え、『ユニット型ミニ課題研究』に取り組みます。ユニット型ミニ課題研究は、1年間に物理・化学・生物・地学の各分野(4ユニット)で実施し、「仮説→実験→考察」の課題研究の基本的な進め方を身につけます。
2学期に入り、化学分野のユニットが始まりました。テーマは『発光の化学』です。

虫眼鏡まず、基本事項の講義と実験・研究全体の流れについて確認しました。グループワークで内容を深めます。

 

虫眼鏡グループごとに研究内容についての事前学習および実験計画の立案を行いました。課題設定力・計画力・コミュニケーション能力などの「探究力」が問われる場面です。

 

ユニット型ミニ課題研究を通して、Scienceの基本的な知識・技術をしっかり身につけ、将来に繋げてほしいと思います。
本格的な実験はこれからです。

SSH課題研究|科学展で優秀賞受賞!

9/28土・29日の2日間、埼玉県立川の博物館を会場に「埼玉県科学教育振興展覧会・地区展」が開催されました。熊谷西高校からはSSH課題研究に取り組む理数科および自然科学部の14チームが出品しました。
そして審査の結果、熊西からは3チームが『優秀賞』を受賞し「埼玉県中央展」北部代表として推薦されました。
花丸おめでとう!

虫眼鏡水車で有名な「かわはく」。出品した理数科&自然科学部のメンバーが打合せ。2日間頑張るぞ!

 

虫眼鏡他校の作品を見ることも勉強、とても参考になります。自分の作品を来場者に説明することもプレゼンの良い練習になります。

 

虫眼鏡14チーム(14点)の作品です!

        

      

虫眼鏡3チームが優秀賞に輝きました!チームの代表者が賞状を受け取ります。

 

優秀賞を受賞した3チーム(3点)は、10/25金~29火 まで、さいたま市青少年宇宙科学館で開催される「第71回埼玉県科学教育振興展覧会・中央展」に出品します。
ここで優秀と認められると、埼玉県代表として全国の土俵に上がることになります。さらに研究に磨きをかけ、高みを目指してほしいと思います。

SSH課題研究|科学展の準備が進んでます!

9/28(土)~29(日)の2日間、埼玉県立川の博物館にて、『埼玉県科学教育振興展覧会北部地区展』が開催されます。下記ポスターをご覧下さい!
熊谷西高校もSSH課題研究の成果を出展発表する予定です。現在、準備が急ピッチで進められています。
展覧会で研究の成果をぜひご覧下さい!

虫眼鏡2019科学展ポスター

虫眼鏡パソコン室でまとめ作業中。各グループで最終調整が進みます。

 

虫眼鏡作品をパネルに貼り付ける作業。チームワークがいいぞ!もう一息です。

 

SSH課題研究|カタツムリの研究

小中学生の皆さんには自由研究でおなじみの 『カタツムリ』。その生殖について研究しているチームを紹介します。
外見や行動など、”不思議な魅力” を持つカタツムリなのですが、実は「同時性雌雄同体」・・・なんと1匹で雄雌両方なのです。
難しいことは後にして、飼育の様子をお伝えします。

虫眼鏡小型の水槽で飼っています。大きいのもいます。ヒダリマキマイマイかな?

 

虫眼鏡エサは葉っぱ(レタス?)、それと石?・・・コンクリート片でした。殻のために炭酸カルシウムが必要なのです。

 

虫眼鏡水槽のふたに書いてある英語と数字は、殻の大きさを表しているものだそうです。水槽は普段、温度管理ができる飼育庫に入れてあります。

 

「カタツムリの生殖」をテーマに、現在は「個体の大きさ(殻の大きさ)と卵の数の関係性」について研究しています。
雌雄同体ですから、いろいろ研究対象がありそうです。今後に注目したいと思います。

SSH課題探究|1年普通科 課題探究の取組

熊西SSHの大きな柱である 『探究活動の全校実施』。1年普通科課題探究の取組は、月曜7限に組み込まれている、学校設定科目「SS探究基礎」において展開されます。
1学年では探究活動のスタートとして、「課題を見つける・問いを立てる」 実習を重ね、「課題設定力」 を育成してきました。そして 『自分はなぜ学ぶのか』 をテーマに、問いを立てることから学ぶ意味を探究する活動へとステップアップしました。
この日はKP法(紙芝居プレゼンテーション)を用いてグループ内発表を行いました。

本プレゼンテーション前のグループワークの様子。活発なやりとりが展開されます。

 

本KP法で使う用紙(紙芝居)も作成します。とてもわかりやすいですね。

 

本KP法によるプレゼンテーションが始まりました。

  

 

本今後は他のクラスとの混合グループでプレゼンテーションを行う予定です。

 

本発表時間3分、評価の時間4分、意見等を文字化します。

 

本振り返りを行い、学んだ事・課題等を今後の活動に活かします。

 

失敗を恐れずに発信→評価・アドバイス→振り返り→反省点のフィードバック・・・このルーチンが【らせん階段】のように重なりステップアップが図れるのです。
熊西SSHは、『発信は新たな学びにつながる』 をモットーに、あらゆる取組において「発信と学び」をセットに探究活動を推進していきたいと考えています。

SSH課題研究|スーパーボールの跳ね方の研究

ビー玉、スーパーボール、コマ、だるま落とし・・・・・
熊谷西高校の物理実験室には、下の写真のような【おもちゃ】がたくさんあります。おもちゃで遊んでいるわけではありません。実は、おもちゃには科学がいっぱい詰まっているのです。ですから、おもちゃの原理を理解することが科学に触れることであり、おもちゃそのものを研究対象にすることだってあるのです。

SSH課題研究(物理班)には『スーパーボールの跳ね方の研究』に取り組むチームがあります。
スーパーボールは、よく跳ねるのはもちろん、回転をかけたりするとユニークな動きをしますね。
実験に使うスーパーボールは手作りです。どのように作るのか・・・を紹介します!

主な材料はPVA(ポリビニルアルコール)洗濯のり、食塩(NaCl)です。食塩を計量します。

 

混ぜ合わせると半透明のどろどろになりますが、次第に白っぽいものが割り箸にくっつくので取り出して丸めます。

 

ぞうきんで水分を取りながら丸めます。乾燥させて完成です。

 

材料の混合比を変えて作り、跳ね方を様々な視点で測定します。
例えば、反発係数を計算し、最も高く跳ね上がる混合比を検討したり・・・などです。
本格的な実験はこれから。実は動きなどを測定することが結構難しいのです。

SSH課題研究では、レールは敷かれていません。考えて試行錯誤で研究を進めていくのです。
このような活動を通して「探究力」が養成されるのです!