第Ⅲ期SSHの取組
SSH理数科1年|化学分野の課題研究
2学期に入り、理数科1年生が取り組んでいる「ユニット型ミニ課題研究(化学分野)」は、いよいよ実験の段階に入りました。前回まで各グループでは、専門知識を学び、仮説を立て、実験計画を練り、実験方法を検討するなどの事前準備を行ってきました。そして10月4日(金)、化学実験室にて「発光の化学」をテーマとした実験を行いました。
各班で金属を添加した発光物質を作り、さらに光る仮説を立て、具体的な実験条件を検討します。そして、新たな実験条件で実験を重ね、考察する・・・。
この「仮説→実験→考察」のルーチンを身につけることが、SSH理数科1年課題研究の目的です。
だんだん研究らしくなってきました。次回の活動は、実験のまとめです。
SSH理数科1年|ユニット型ミニ課題研究
熊西理数科では、1年間かけてじっくり取り組む「本格的な課題研究」を2年生で実施しています。そこで1年生では、本格的な課題研究実施に備え、『ユニット型ミニ課題研究』に取り組みます。ユニット型ミニ課題研究は、1年間に物理・化学・生物・地学の各分野(4ユニット)で実施し、「仮説→実験→考察」の課題研究の基本的な進め方を身につけます。
2学期に入り、化学分野のユニットが始まりました。テーマは『発光の化学』です。
まず、基本事項の講義と実験・研究全体の流れについて確認しました。グループワークで内容を深めます。
グループごとに研究内容についての事前学習および実験計画の立案を行いました。課題設定力・計画力・コミュニケーション能力などの「探究力」が問われる場面です。
ユニット型ミニ課題研究を通して、Scienceの基本的な知識・技術をしっかり身につけ、将来に繋げてほしいと思います。
本格的な実験はこれからです。
SSH課題研究|科学展で優秀賞受賞!
9/28土・29日の2日間、埼玉県立川の博物館を会場に「埼玉県科学教育振興展覧会・地区展」が開催されました。熊谷西高校からはSSH課題研究に取り組む理数科および自然科学部の14チームが出品しました。
そして審査の結果、熊西からは3チームが『優秀賞』を受賞し「埼玉県中央展」北部代表として推薦されました。おめでとう!
水車で有名な「かわはく」。出品した理数科&自然科学部のメンバーが打合せ。2日間頑張るぞ!
他校の作品を見ることも勉強、とても参考になります。自分の作品を来場者に説明することもプレゼンの良い練習になります。
14チーム(14点)の作品です!
3チームが優秀賞に輝きました!チームの代表者が賞状を受け取ります。
優秀賞を受賞した3チーム(3点)は、10/25金~29火 まで、さいたま市青少年宇宙科学館で開催される「第71回埼玉県科学教育振興展覧会・中央展」に出品します。
ここで優秀と認められると、埼玉県代表として全国の土俵に上がることになります。さらに研究に磨きをかけ、高みを目指してほしいと思います。
SSH課題研究|科学展の準備が進んでます!
9/28(土)~29(日)の2日間、埼玉県立川の博物館にて、『埼玉県科学教育振興展覧会北部地区展』が開催されます。下記ポスターをご覧下さい!
熊谷西高校もSSH課題研究の成果を出展発表する予定です。現在、準備が急ピッチで進められています。
展覧会で研究の成果をぜひご覧下さい!
2019科学展ポスター
パソコン室でまとめ作業中。各グループで最終調整が進みます。
作品をパネルに貼り付ける作業。チームワークがいいぞ!もう一息です。
SSH課題研究|カタツムリの研究
小中学生の皆さんには自由研究でおなじみの 『カタツムリ』。その生殖について研究しているチームを紹介します。
外見や行動など、”不思議な魅力” を持つカタツムリなのですが、実は「同時性雌雄同体」・・・なんと1匹で雄雌両方なのです。
難しいことは後にして、飼育の様子をお伝えします。
小型の水槽で飼っています。大きいのもいます。ヒダリマキマイマイかな?
エサは葉っぱ(レタス?)、それと石?・・・コンクリート片でした。殻のために炭酸カルシウムが必要なのです。
水槽のふたに書いてある英語と数字は、殻の大きさを表しているものだそうです。水槽は普段、温度管理ができる飼育庫に入れてあります。
「カタツムリの生殖」をテーマに、現在は「個体の大きさ(殻の大きさ)と卵の数の関係性」について研究しています。
雌雄同体ですから、いろいろ研究対象がありそうです。今後に注目したいと思います。