校長室

校長日誌

生徒が制作した動画の鑑賞会

部活動や有志の生徒達が制作した動画の鑑賞会が、生徒会主催で開催されました。
それぞれ5分程度ですが、どれも見応えのある内容で映像効果などの工夫も随所に見られました。
さすがデジタルネイティブ世代の生徒達と感心しております。

終業式

1学期は始業式のないまま始まりましたが、本日無事に終業式を迎えることができました。
職員室と各教室をネットで繋いでのリモート終業式でした。
「新しい生活様式」ではありますが、生徒の皆さんの顔を見ながら話すことができなかったのはとても残念です。

<校長講話要旨>
高校生棋士の藤井聡太さんは、学校も対局もなかった期間を振り返り「自分の将棋と向き合う良い機会になった」と言っています。「このまま対局が行われなければ最年少タイトル獲得のチャンスが失われてしまう」と周りがヤキモキするなか、本人は冷静に自分の将棋を分析し、弱点の克服に努めてきました。結果的に棋士としての成長につながり、棋聖のタイトルを史上最年少で手にしました。
新型コロナウイルスの影響でできないことがたくさんありますが、できることもたくさんあります。時間を無駄にせず、未来の自分のためになることをしましょう。

8月の学校説明会は中止といたします

8月5日(水)6日(木)に予定していた学校説明会は中止といたします。
昨今の新型コロナウイルス感染拡大の状況を勘案し、苦渋の決断をいたしました。
参加申込をしていただいた方々には大変申し訳ありません。
また、定員に達して受付終了した後も多くの問合せをいただいております。
学校説明会の代替となる動画をトップページに掲載いたしました。御覧いただければ幸いです。

 →学校説明会情報ページへ

募集人員について

令和3年度入学者選抜募集人員が発表されました。
本校は普通科で40名減員となります。 →普通科240名・理数科40名募集
今年度末の県内中学校卒業者数は昨年度末に比べて約1,400名も急減し、翌年はまた約1,400名急増します。
このための臨時的措置として本校を含む20校が募集人員減となりました。
したがって、志願倍率が極端に高まる心配はないと思われます。

土曜授業を行いました

本校では55分授業を実施することで隔週土曜授業実施校より多い授業時数を確保し、土曜日は休日として部活動や模擬試験等に活用しています。
しかし、今年度は新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休校があったため、授業確保の観点から月に1回程度の土曜授業を行います。本日はその第1回目でした。
鉄道の休日ダイヤなど普段と若干異なる状況でも、生徒は元気に登校して8時5分からの朝学習にもしっかり取り組んでいました。
9月19日(土)と10月3日(土)の授業は一般公開します。本校入学を考えている中学生の皆さんなどに、ぜひ来校いただければと思います。

部活動が始まりました。

少しずつですが、日常が戻ってきております。
今週から部活動も再開されました。
まずは短い時間で負担の少ない活動からですが、放課後の活気ある音が聞こえるようになり本来の西高らしさが感じられます。
1年生も積極的に様々な部活動を見学して回り、仮入部した生徒も続々と増えています。ぜひ3年間部活動にもしっかり取り組んでほしいと思います。

課題研究発表会

今年度1回目の課題研究発表会を実施しました。
3年生の代表がこれまでの成果を英語で発表してくれましたが、2年生は臨時休校の影響で実際の研究が進んでいないためこれから取り組む計画についての発表となりました。
それでも今できる限りの準備をして堂々と発表に臨み、質疑応答も大変活発に行われました。
今後の展開に期待しております。

SSH運営指導委員会を行いました。

今年度第1回のスーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会を開催しました。
通常なら委員の皆様に本校へお越しいただくところですが、昨今の状況を踏まえてリモート会議で行いました。
東北大学、埼玉大学、科学博物館、県庁など各地から委員の皆様に御参加いただき、貴重な御意見を賜りました。
厚く御礼申し上げます。

学校が再開されました

6月1日から学校が再開されました。
各学年ともほぼ全員が元気な様子で登校し、とても安心しました。
埼玉県においては今週は各生徒1回ずつの登校日を設け、来週からは教室の人数を半分にする分散登校で授業を行うこととしています。
徐々にではありますが、熊西らしい活気ある学校へ戻してまいります。

始業式に替えて

 全校生徒の皆さん、元気でいてくれましたか。
 ようやく学校が再開されることとなりました。まだ、完全復活とは言えませんが、それでも私たち教職員にとっては大変な喜びです。皆さんに会える日を待ち望んできました。

 今、私たちは歴史的事件の真っ只中にいます。世界中の誰もが経験したことのない事態に直面しています。
 「日々是好日(にちにちこれこうにち)」雲門文偃という禅僧の言葉で、「ありのままに生きる毎日それぞれが素晴らしい一日」という意味です。
 今回のコロナ騒ぎで、何でもない日常がどれほどありがたいことか身に染みて感じました。今こうして元気に生きていること、登校できること、ともに学べること、とても幸せな、本当にありがたいことです。
 「日々是好日」一日一日を大切に精一杯生きて、素晴らしい日にしましょう。

 とはいえ、しばらくはウイルスとうまく付き合いながら暮らしてゆかなければなりません。特にスーパーサイエンスハイスクールに在籍する皆さんには、何事も科学的、合理的に考えて行動することが求められます。
 日本人の感染者数は今のところ累計1万7千人弱と公表されていますが、実際にはその10倍程度いるのではないかとも言われています。もしそうなら、本校生徒、職員の中に1人くらいいてもおかしくありません。多くは無症状または軽症だそうですから、自分が感染しているかもしれないと全員が考えるべきです。
 ですからマスクは必ず着用しましょう。通常のマスクでウイルスを完全に防御することは難しいようですが、感染者の飛沫(唾液)を低減させる効果はあります。もしあなたが感染者だった場合、マスクをつけることで他人にうつす可能性を減らすことができます。
 それでも多少はウイルスが排出され、机やいす、ドア、壁等に付着していることは十分に考えられます。それに触ると手にウイルスが付きますが、その瞬間に感染するわけではありません。その手で口や鼻に触ると体内にウイルスが入ってきます。これを防ぐ意味でもマスクは有効です。
 何かに触った手にはウイルスが付いていると想定しましょう。ですからその手で自分や誰か他の人を直接触ることはなるべくしないようにしましょう。一旦洗い流してしまえばリセットされるので、こまめに手を洗いましょう。手を洗えない状況が続くときはアルコール等で消毒しましょう。
 このように合理的に考えれば具体的にすべきことが見えてきますし、それほど複雑で難しいことではありません。ポイントをまとめた行動指針「西高モデル」を作成しましたので、参考にしてください。

 繰り返しになりますが、私たちの中に感染者がいてもおかしくありません。注意していても感染してしまう場合はあります。毎朝検温するなど体調の把握に努めてください。体調不良の際は無理をしてはいけません。
 誰にでも可能性があることなので、感染した人を非難したり差別したりなど絶対にしてはいけません。お互いを気遣いあいながら、この難局を皆で協力して乗り切りましょう。

 多くの行事が中止となり、部活動の大会も行われない中ですが、どんなときも目標設定はできます。楽しみややりがいもきっと見つけられます。そして、世界史に残るこの時代を前向きに生きた経験が、皆さんの人生にとって大きな財産になります。
 さあ、いつものように「全力さわやか西高生」を合言葉に、明るく元気な学校生活を始めましょう。