進路なう

【進学の熊西】3年出願検討会が行われました【国公立大二次試験出願に向けて】

1月24日(金)、3年出願検討会が実施されました。

本校が、これまで堅実かつ着実に進学実績を積み上げてきた要因の一つとして挙げられるのが、この「出願検討会」です。

熊谷西高校の出願検討会は、大学入学共通テスト後、各社のデータリサーチが出揃った段階で、3学年および進路指導部、進路指導主事で、個々の生徒の国公立大学個別学力試験(二次試験)等の出願について検討を行うものであり、共通テストの事後指導の一環として位置づけられています。毎年実施される出願検討会のデータの蓄積も、生徒の出願指導をブレのない、より的確なものにしていきます。

本日は午前9時45分から午後7時30分まで、丸1日かけて、全クラスの出願希望生徒一人ひとりを審議し、前期・中期・後期の合格可能性と出願戦略について緻密で丁寧かつ十分な検討が行われました。

今後、生徒は、担任との二者面談等を経て出願校の最終決定を行います。

生徒・教師・保護者が一体となり、連携した環境の中で、生徒は今日も学校内で受験勉強を進めています。

熊谷西高校は、国公立大学や難関私立大学に毎年合格者を出し、高い現役進学率を誇っています。第一志望の大学への現役合格を後押しするために、豊かで質の高い知的財産があります。

熊谷西高校は、こうして生徒一人ひとりに寄り添い、ベストな進路実現に向け、組織的で計画的な進路指導を行っています。

「生徒の力を最大限に伸ばす県北が誇る進学校」としての矜持を持ち、最後まで伴走し、ここまで本気で丁寧に一人ひとりの進路について検討し、本人との面談で受験校を決めていくからこそ、熊谷西高校は高次元での進路実績を出し続けているのです。

受験生の皆さん・保護者の皆様、如何でしょうか。
私が説明会等でお話しする熊西の面倒見の良さというのは、こうした所にもあるのです。

受験生の皆さん・保護者の皆様、どうぞ安心して本校に御入学下さい。
御入学された以上は、最後まで責任を持って面倒を見させていただきます。