進路なう

【進学の熊西】教育実習生を囲む会が行われました

6月6日(木)放課後、教育実習生を囲む会が行われました。

今年度は、埼玉大学、前橋工科大学、学習院大学等から実習に来た前期11名の教育実習生に語っていただきました。

この会の目的は、在校生が実習生から大学生活や受験勉強等のアドバイスを聞く中で、西高生活をさらに豊かにするきっかけを掴むことにあります。ここでは、主に、①高校時代の生活 ②大学受験に関するアドバイス ③大学生活全般 ④その他(教員採用試験に向けて等)を中心に、質疑応答の時間も設定されています。

在校生は、先輩の説得力ある経験談に真剣に耳を傾けていました。

実習生の先生方も埼玉教育を支える有為な人材として、立派な教師に成長してほしいと願っています。

以下に、実習生講話の一部を紹介します。

 

・早く勉強して苦手な科目を潰しておくこと。

・明確な目標を持つこと。電車の中はスマホをしまって単語を勉強した。サッカー部に所属していたが、電車に乗ったら即単語帳の習慣が身に付き、電車に乗ったらサッカー部は全員単語帳を開いているようになった。感化されれば時間の使い方を仲間と共有することが出来る。

・苦手科目があったら、テキストを最初から読み返すことが逆に効率を高める。

・初めは国公立大学を志望しておく。

・大学で本気で研究するとなると、高校時代にしっかりと学習しておく必要がある。

・大学は良いところを目指した方がよい。大学では周りのレベルに感化される。

・自己分析をしっかりすること。その上で何が必要かリストアップしていく。

・学問は視野を広くする。例えば、スポーツなら、栄養や心理学等、様々な支え方がある。

・勉強において人間関係や環境は非常に大事。易きに流れると一瞬で崩れる。

・科目の得点戦略を忘れない。私大理系なら、英・数・理で、英100点・数200点・理100点の活かし方で有利になる。数学が3教科の50%を占めるからだ。これが、3教科100点均等配点なら、数学は33%しか占めることができない。数学が得意ならば、こうした得点の配分に目を付け、得意科目はめちゃくちゃ伸ばして有利に働かせることが必要だ。

・大学に入ることをゴールにしない。先を見つめること。

・大学は自由である。その自由な時間を責任を持って最大限に使い切ることで大学生活の充実度が変わってくる。

・万能な勉強方法はない。常に前向きに捉え、試行錯誤の中で確立していく。

・勉強をやり過ぎるということはない。

・最後の最後まであきらめない。

 

参加した生徒は、ユーモア交えた実習生達の講話を生かして学習活動に臨み、進路実現を図ってほしいと思います。

 

多くの生徒が教育実習生を囲む会に参加した

メモを取りながら実習生の話に耳を傾ける

具体的なアドバイスを熱心に語る

高校時代の失敗談も語る

ユーモアある話に笑顔がこぼれる

終始真剣に話を聞き入る西高生

終了後は質疑応答や個別相談