進路なう

【進学の熊西】2年全統共通テスト模試が実施されました【新3年~受験は団体戦へ向けて~】

  だから熊西!それが熊西! ~伸びる熊西の秘訣~ ◇ 

 

1月27日(土)に河合塾2年全統共通テスト模試が実施されました。

早朝から夜まで丸1日かけた長いスケジュールの中で生徒達は真剣に取り組んでいました。

共通テスト前1年を切りました。2年生は、3年0学期に入り、3年生の進路スローガン「受験は団体戦 ~第一志望を貫徹する~」に向けて動き出しています。2025年度共通テストから、新課程6教科8科目主体となり、国語は現行の共通テストより10分延長して90分、数学②は現行の数学①と同じ70分、情報Ⅰは60分で実施となります。その他の科目は現行の共通テストの時間を踏襲します。

今回は2024年度共通テスト直後の模試という形で、集中的に新課程共通テストの動向や時間感覚をしっかりと体感させることを意義としています。

共通テストは多くの文章を読ませるテストです。受験最初の過酷な試験です。今ではまだ、センター試験と比較されますが、段々と問題も練られ、10年もすればこのスタイルが標準になってくるでしょう。国策は理系重視となりました。数学もデータサイエンスも必要になり、まさに「読み・書き・そろばん」の原点に返ってきました。世の中、働き方改革も相俟って、短時間で最大の成果を日々更新して求める厳しい生き残りの時代に入り、AIやChatGPTをはじめとして世の知性化が急速に進んだのですから、思考の瞬発力、情報処理能力を問われることは、社会との接続において必要なことなのかもしれません。

試作問題を見てみると、確実に今までよりも大変な入試になっています。単純に教科数や出題量が増えているため、高校2年生、高校1年生は新課程入試に対応するために、これまでよりも受験勉強を早く始める必要があります。2月~3月は「授業最重視」を堅持する。さらに受験を意識して、① 第一志望校の受験科目を確認する。② 入試問題を実際に解き、足りない部分を補強する。③ 外部模試で今の実力を確認する。2024年度の大学入学共通テスト(旧課程)にチャレンジしたら、春休みに取り組むべき課題を見つける。以上の取り組みを促していきます。

入試傾向が変わる初めての年「新課程入試元年」は、いち早く情報を入手し、行動していくことで差がつきます。しかし、高校生は目の前に意識がいきがちで、先を見通し、情報収集をすることが得意な人は多くありません。今後も、熊谷西高校進路指導部から様々な情報を提供してまいります。

2月8日(木)には、3年を迎えるにあたって進路意識の更なる高揚と情報収集の場とするために、河合塾による2年統一進路(進路講演会)を実施します。

このように、熊谷西高校では、新課程入試を見越した事前指導や情報提供をしっかりと行います。

1月から3月が最も重要な時期。共通テストの英語は難易度が増しています。模試の復習を確実に行い、課題を洗い出し、英語のみならず全教科、分野別に基礎・基本の徹底した補強してほしいと思います。3年4月から逆算し、「いつまでに何を終わらせる」という戦略が必要です。この模試を1つ目の山とし、3年6月模試を2つ目の山としていきます。3年6月模試は本番との相関関係が非常に強い模試となります。6月までの4ヶ月の学習体制が今後の成果に直結していきます。

しっかりと自学自習をし、仲間と教え合い、学び合いをしながら燃える学習集団を作り出してほしいと思います。その集団力を受験に立ち向かう力に転化していくのです。今後の大きな伸びを期待します。

 

午前中の試験風景

夕暮れが迫る

模試は夜7時過ぎまで及ぶ ~集中力と忍耐力が大事~