日誌

【部活の熊西】女子バスケ部 県大会組合せ決定&持久走大会結果報告

 期末考査直前の12/3㈫に新人戦県大会の組合せ抽選会がスポーツ総合センターにて行われました。支部予選で準優勝した熊西女バスは、県大会16シードの枠が与えられ、1回戦はシードとなり、初戦は来年1/11㈯に大宮北高校と秋草学園の勝者と対戦することになりました。どちらのチームも厳しい支部予選を勝ち抜いてきているだけに、簡単に勝てる相手ではありません。あくまでもチャレンジャーの気持ちを忘れずに戦ってきたいと思います。今年度、関東大会予選、インターハイ予選、ウィンターカップ予選とすべての県大会でベスト16をキープしてきました。これは先輩たちに依存するところが大きかったわけですが、今度は新チームの真価が問われるときです。ベスト16をキープすることが目標ではなく、さらに上を目指して戦ってきます。みなさん、応援よろしくお願いいたします。

 時間がたってしまいましたが、11/21㈭に行われた持久走大会の報告も行いたいと思います。前回お伝えしたように、11/24㈰に支部予選決勝リーグの全勝対決を控えた時期に行われた持久走大会でしたが、大会を理由に行事の手を抜くという選択肢は西高女バスにはありません。全力を尽くしてほしいという顧問の期待に応え、部員たちは自分の持てる力を最大限発揮してくれました。結果は、副キャプテン高田(深谷中出身)が見事第1位、1年清水(吹上中出身)が第3位、2年スカトリニ(太田中出身)が第4位、1年角山(三尻中出身)が第7位、1年阿部(玉井中出身)が第8位になり、オリンピックで入賞となる8位以内に5人という好成績を収めてくれました。もちろんそれ以外のほとんどの部員も上位でゴールしてくれました。これまでの先輩たちも常に好成績を残してきましたが、伝統は着実に引き継がれています。受験生のみなさん、来年は君たちの番です。一緒に伝統のタスキをつないでいきましょう!