日誌

無念・・・延長の末、準優勝チームに惜敗!

 11月23日をもって新人大会北部支部予選が終了し、熊谷西高校女子バスケットボール部は残念ながら2回戦で早大本庄に敗れ県大会出場を逃してしまいました。

 2年生が修学旅行から戻ったその週末(11/5)に行われた1回戦は桶川西・進修館合同チームとの対戦になりました。中間テスト、修学旅行と続いたため、準備期間が短くスタミナ等の不安を抱えながらのゲームとなりましたが、結果は ベンチ入りメンバー全員が出場して 熊谷西 94-36 桶川西・進修館 と勝利を収めることができました。

 続く2回戦が県大会出場を賭けた早大本庄との大一番です。夏休みに練習ゲームを行ったときは、正直手も足も出ずといった様相で圧倒され完敗した相手であったので、部員たちはかなり不安と緊張の中で試合を迎えたようでした。ベンチからするとさまざまな要素を考えたとき、十分に勝機はあると踏んでいましたし、部員たちにも常々そのことを伝えてきました。第1ピリオドは互いに硬さが目立ち、決め手を欠いたままゲームが進みましたが、西高のシュート確率の低さもあり、11-15の4点ビハインドで終了しました。続く第2ピリオドは出だしから早大本庄が得点を重ね、一時最大11点差までリードを広げられましたが、ピリオド後半に多少開き直った西高のシュートが決まりはじめ27-32の5点ビハインドで前半を終了しました。後半第3ピリオドは開始から西高の連続得点で6-0のランを展開し逆転に成功すると、その後は一進一退の攻防が続き、4点差以内のせめぎあいの結果、42-42の同点で最終第4ピリオドを迎えました。このピリオドでも互いに譲らず僅差のままゲームが進行しますが、残り1分を切ったところで西高に痛恨のミスが出て点差を3点に広げられてしまいます。ほぼ最後のチャンスとなったオフェンスで#4山田(本庄東中出身)の意地のオフェンスリバウンドをみんなでつなぎ、最後は#5宮原(小鹿野中出身)が3Pシュートをリングに沈め55-55となり勝負は延長戦に持ちこまれました。延長戦では最初に西高がチャンスを掴むものの、それを生かし切れず、逆に早大本庄に4点を先行されてしまいます。#6吉池(長野中出身)のポストプレーからの得点で追いすがるも、直後のディフェンスでこの日苦しい時間帯でよくシュートを決めてくれていた#9城田(本庄西中出身)が微妙な判定から5ファウル退場。このファウルで得たフリースローを早大本庄が確実に決めまた4点差。その後#4キャプテン山田の魂のドライブから得たフリースローで1点を返し、さらにマイボールから最後のオフェンスで同点を狙うも早大本庄のディフェンスに3Pシュートを打たせてもらえず58-61でタイムアップ。涙の敗戦となってしまいました。

 選手は本当によくがんばりました。延長戦での負けの責任はベンチにあります。あの時ああすれば・・・という後悔は山ほどありますし、勝たせてあげられなかった悔しさが募ります。その後の試合で早大本庄が滑川総合を16点差で破り、さらに決勝リーグでは2勝1敗で準優勝したことを考えるとなおさらです。しかし、後ろを振り返ってばかりはいられません。この大会は新人戦であり、ここからが戦いのスタートです。チームとしての課題もはっきりしました。まだまだ未完成なこのチームには伸びしろがたくさんあります。次の大会もノーシードでの出場となりますが、どんな対戦相手でも勝てる力を養い、春の関東予選、夏のインターハイ予選で大暴れしたいと思います。

 今後とも熊谷西高校女子バスケットボール部の応援をお願いします!