日誌

新人大会

前回大会の結果を受けて、ノーシードで迎えた新人大会。

今年度の新人県大会は北部支部の男子からは7チームが出場できることが決まっていました。今回は、4ブロックに分かれて決勝リーグまで行われる形式での支部予選です。ノーシードの熊西は、2回戦までは必ず勝つ必要があり、3回戦も勝ってベスト4に入るか敗者戦にまわり2回のチャンスのうちどこかで勝つことで、県大会出場が叶うこととなります。

夏の反省を生かし、久々の県大会出場目指して気合十分で臨みました!

【1回戦】

11月6日(土)深谷高校会場

     31− 2

熊谷西  16−13  小川

 90  25ー17  48

     18ー16

 県大会に出場する!という強い信念を持ち、エントリーメンバー全員出場してチーム一丸となりしっかりと初戦を勝利しました。

県大会まで、あと2勝!!

 

【2回戦】

11月14日(日) 小川高校会場

     17ー 6

熊谷西  23−13  深谷第一

 75  22ー12  44

     13ー13

 夏の県北選手権大会でベスト8に入りシードを勝ち取った相手との試合となりました。なんとしてもこの試合に勝ち、県大会への望みをつなげたいと出だしから集中して入り、前半で大幅なリードをすることができました。後半から終盤と余裕を持って戦うことができ、無事に2回戦も突破することができました。

県大会まであと1勝!

 

【3回戦】

11月20日(土)児玉高校会場

     17ー33

熊谷西  10ー33  東京農大三

 48   8ー29   112

     13ー17

 夏に続いての“農三“との試合。今回は完全に新チーム同士の対戦であることから、前回の敗戦をすっかり切り替えて臨んだ一戦。試合の入りは良くチームで対抗するものの、徐々に個の力とスピードに圧倒され、最終的には夏以上にやられてしまいました。。熊西より新チームに移行したのが遅かったにも関わらず、さすが県大会上位常連校という力を見せつけられました。

北部ベスト4以上は叶いませんでしたが、まだ県大会出場の希望が途絶えたわけではありません。気持ちを切り替えて、次の試合で決められるように準備したいと思います!

 

【敗者戦】

11月21日(日) 本庄高校会場

     19ー15

熊谷西   9−13  熊谷

 57  16ー14  63

     13ー21   

前日の負けを引きずらずに、「今日勝って県大会出場を決める!」と意気込んで臨んだ決定戦。良いリズムでありながら、なかなか引き離せずゲームが進み前半終わって同点、3Q終了時点でも2点のリードのみと一進一退の中、残り4分を切って3Pを決められ初めてリードを許し、その後もう1本3Pを決められてしまったのが決定打になり、結果的に最後の最後で振り切られ敗戦となりました。終始熊西ペースでありながら負けてしまい残念な結果となりましたが、もう一度チャンスがあります。明日に向けて、切り替えて、

「勝って県大会出場を決める!」 

 

【敗者チームの最終県大会出場決定戦】

11月23日(火) 本庄シルクドーム会場

     18ー26

熊谷西  17ー 4  桶川

 74  12ー11  53

     27ー12

昨年卒業した一つ上の代のチームで、新人大会支部予選で大敗した桶川高校との決定戦となりました。今年こそは、リベンジと相手チームの分析等しっかり準備して臨みました。

結果は、、、

ディフェンスの頑張りが効果を発揮し、オフェンスでは2P50%/3P47%!と、いつもではありえないほどのシュート率で⁈ 勝利しました!!

昨年のリベンジ!そして熊西男バスとして久しぶりの県大会出場!!

レギュラーやベンチメンバー、サポートメンバーやマネージャーとチーム一丸となって、最終日までかかりましたが、よく頑張ってくれました。1月の県大会までしっかりと準備して、臨みたいと思います!

コロナ禍で無観客での大会実施が続いており会場への入場が実現しない中、保護者の方々には送迎やお弁当作り等で連日ご協力ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。