【陸上競技部】48期生卒業
3月14日(金)本校の卒業式が行われ第48期生の3年生が卒業して行きました。
陸上競技部からも10名の生徒が卒業を迎えました。この学年は萩原さんが女子砲丸投と円盤投で関東大会出場を果たしたり、夏堀君が400mH で県大会準決勝に進んだり、男子1600mRが県大会準決勝に進んだりと、多くの活躍が見られました。中でも特筆すべきはマネージャーの3名を除く男子4名と女子3名が全て個人種目で県大会出場を果たしたという事です。その内男子3名と女子1名は高校から陸上競技を始め、日頃の努力の賜物により快挙を達成しました。本当に一人一人の頑張りには顧問としましても頭の下がる思いでした。後輩たちもその後ろ姿から多くの事を学んだはずです。
3年生の皆さん、心よりおめでとう!
そしてこれからも自らの夢を追い続けて頑張ってください! 後輩たちの頑張りにも応援をお願いします。
卒業式から5日後、3月19日(水)には「卒業生を囲む会」が行われ、陸上競技部からも武舎君と吉田さんの2名が自らの受験体験を1.2年生の前で語ってくれました。
48期卒業生(陸上競技部10名)
文系会場にて体験を発表してくれた吉田さん
理系会場にて体験を発表してくれた武舎君