はんが甲子園予選通過作品です。
美術の話題が続きます。
先日のこの欄で、第21回全国高等学校版画選手権大会(はんが甲子園)に、本校美術部が8年連続の出場を決めたことを報告いたしました。その際にお約束したとおり、予選を通過し全国大会出場を決めた選手たち、1年生3人の多色刷り版画を紹介いたします。
右の縦長の作品は、阿部美波さんの「繋ぐ」という題名の作品です。緑色の橋が、左右の街をつないでいるのでしょうか。
左上の作品は、河合希歩さんの「水鏡」です。美しい緑の中を流れる川面に、空の青が映っています。
左下の作品は、須長皓さんの「母へ」です。赤いポストに、紫陽花でしょうか?素敵な街角です。お母さんへの手紙を出すのでしょうか?物語のようです。
光線の具合で反射してしまうため、写真の腕が悪いのは御容赦ください。生徒の活躍の一端を御覧いただけたら幸甚です。
「英姿颯爽(全力さわやか西高生)!」