最近の熊西

1年生、探究活動の発表会です!

 今日の7時間目、普通科の1年生は探究活動の代表チームのステージ発表を行いました。SS探究基礎(一般の高校の『総合的な探究』の時間にあたります)の授業の中で、先週、それぞれの分野ごとに分かれて発表が行われましたが、その分野ごとの代表10チームが、学年全体の前で、体育館での発表を行ったわけです。

 なかなかユニークなテーマが多く見られました。上の写真は、ハヤシライスが違う色になっても愛されるか?という研究でした。キーワードは、暖色と寒色でした。

 また、現在の社会情勢にヒントを得て、このコロナ禍でボードゲームが脚光を浴びていることを踏まえて、研究をしてきたチームもありました。

 パワーポイントを上手に使った素敵な発表の中から、2月10日の生徒研究発表会の代表が2チーム決まりました。テーマは「購買意欲の湧くパッケージとはどのようなものか?」と、「折れやすいシャーペンの特徴とはなにか、折れにくいシャーペンはどのように開発されたのか、またその構造は何か。」の2つです。あと10日間で、どんなふうに磨いてきてくれるか、それも楽しみです。

 「英姿颯爽(全力さわやか西高生)!」