今日の熊西

SSH課題研究校内発表会

 今日の午後には、理数科の1・2・3年生が視聴覚室に集まって、SSH課題研究発表会が行われました。彩の国教育週間授業公開とも重なり、多くの保護者の方にも御覧になっていただけました。ありがとうございました。
 はじめに、お越しいただいた埼玉工業大学名誉教授・特任客員教授の井門俊治先生と、埼玉県教育局高校教育指導課の熱尾茂樹指導主事を御紹介させていただき、校長先生からの挨拶がありました。これからの社会では「伝える力」がますます大切になること、今日はその力を伸ばす貴重な機会であることなど、期待を込めたお話がありました。

 まずは、2年生の研究の中間発表が行われました。20チームもあるので、ごくごく1部しか紹介できませんが、どれも自分たちならではのテーマに熱心に取り組んでいる様子が伝わってきました。下の写真は「アゲハチョウの幼虫の敵の判別方法」についての発表の様子です。

 下の写真は「モデルロケットの改良」についての研究発表です。実験については、このホームページの「SSHの取組」のコーナーにありますので、どうぞ御覧ください。

 下の写真は「人工宝石の合成」の研究発表です。こうした実験をもとにして、外に向けて発表したり、小中学生の体験教室の教材の一部としたりして、本校が地域の皆様とつながるきっかけにもなっています。

 下の写真は「硫化亜鉛の発光」についての発表です。先輩方が積み上げてきた先行研究を受け継いで、後輩がさらに発展させる姿も、こういう研究発表会では多く見られます。本校の伝統と、先輩後輩のつながりを感じます。

 


 1年生の発表は6チームです。下の写真は、1学期に行われた「エッグドロップ」の実験研究の成果を英語にして、まとめ直したものです。ホワイトボードからパワーポイントの使用へと変化し、発表の内容にも成長が見られ、嬉しい限りです。

 そして、本校では部活動においても探究活動が行われ、発表されています。下の写真は、陸上部科学班による「パルスオキシメーターを用いた体調管理」と「4×100mリレーにおけるバトンパスタイムの分析」の研究活動報告の様子です。部活動で自分たちを鍛える中での研究は、文武両道の熊谷西高校の象徴的活動といえます。

 また、下の写真は「加熱時間による硫化亜鉛の発光の変化」の研究発表です。内容もさることながら、1学期はもじもじしていた人が多かった1年生が、堂々と客席にアピールするように話している姿に成長を感じ、嬉しくなりました。

 お越しいただいた熱尾様からも、厳しさを経験して成長すること、どのような説明対象にわかってもらいたいのか、的を絞って発表することの大切さなど、たくさんのアドバイスやあたたかい御指導をいただきました。ありがとうございました。

こうした成果が、1月31日の生徒研究発表会の集大成に向かっていくエネルギーを高めてくれます。
「全力 さわやか 西高生!」

 


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