にしにゃんピック2020・くまにしはろうぃん
昨日、10月29日(木)は、ミニ体育祭「にしニャンピック2020」と、仮装イベント「くまにしはろうぃん」が開催されました。1学期に予定されていた体育祭も、2学期初めに予定されていた西高祭(文化祭)も、コロナ禍のため中止になってしまいましたが、生徒会や体育委員の生徒の皆さんをはじめ、さまざまな方のアイデアと努力で開かれたわけです。
昨日紹介したアーチが朝のうちに模様替えしてお披露目です。
良く晴れた空の下、生徒は応援席で開会式に臨みます。校長先生のお話にあったとおり、全校生徒が集まる光景は今年度初めてのものです。感慨深いものがあります。
みつにならないように、長縄跳びも例年より少ない人数です。近くに寄りたいでしょうけれど、応援は応援席で。
玉入れも、密にならないよう「一球入魂玉入れ」として、一人一球一回しか投げられません。ひとつ入るだけで順位が大きく入れ替わりかねない、緊迫した勝負です。
リレーはやはり、体育祭の華です。マスク越しにも響き渡る大きな応援の声と歓声が、3階の窓まで聞こえてきます。
大玉転がしも、いつもよりたくさん空間を利用したものとなっています。
ソーシャルディスタンス綱引きも、力が入ります。
ミニ体育祭の表彰や閉会式の終了後は、思い思いの仮装で「くまにしはろうぃん」を楽しみました。本当に公開できないのが残念ですが、これだけの企画を実行してくれた皆さんに拍手を送りたいと思います。
「英姿颯爽(全力さわやか西高生)!」