今日の熊西

不思議な花

 各学年で言えば、ちょうど2組の教室の横になるのでしょうか。シモクレン(紫木蓮)の木に、薄いピンク色の花がいくつか咲いています。

 モクレンの仲間は、3月下旬から5月にかけて、葉がまだ出ないうちに花だけが咲きます。この時期に、大きな葉が茂る中から僅かに顔をのぞかせている花を見ると、不思議な気持ちになります。花の色も薄く、サラサモクレン(更紗木蓮。ハクモクレンとシモクレンの雑種。)よりまだ白いようです。(下の写真中央あたり)

 何か珍しい現象なのか、よくあることなのか、門外漢の筆者にはわかりません。しかし、コロナ禍で学校が臨時休業となっている間に咲き、散ってしまった花が、名残惜しい気持ちを表しているかのようにも思えます。SSH指定校のホームページで非合理的なことを書くのも気が引けますが、このコロナ禍で思うような初春から初夏を送れなかった生徒の皆さんにも、不思議な花が咲くような気がします。

 「全力 さわやか 西高生!」