おすすめ本の紹介2019

[図書館]先生おすすめ本

2年生担任の先生方がおすすめする本の紹介です。

 

『コンビニ人間』

村田 沙耶香/著 文藝春秋

日常よく耳にする言葉「普通」とは何か?

「普通」の感覚、「普通」の考え、そんな当たり前のような概念に焦点を当てた世界が描かれています。

是非その「普通」を考え直すきっかけとしてみて下さい。

(石井先生)

 

『キャッチャー・イン・ザ・ライ』

J.D.サリンジャー/著 村上 春樹/訳 白水社

「天気の子」を観ましたか。

主人公の帆高、なかなか癖のあるキャラクターでしたね。

大人(特にphony)嫌いであり、彼女を守るために必死な青年。

しかもその彼女は自分にとって純化されたスーパー都合の良い他者。

なぜ、そんな子が主人公?と思った、そこの君!

思い出してください。帆高が読んでいた本。

『キャッチャー・イン・ザ・ライ』。

読めば少しは作者の意図が見えてきます。

もちろん映画を観ていなくても、高校生のうちに読むべき一冊です。

余談ですが、この本はジョン・レノンを射殺したチャップマンの愛読書でもありました。

(小池先生)