【理数科】つくばサイエンスエッジ・オーラルプレゼンテーション
3/26(金)-27(土)にかけてつくばサイエンスエッジのメイン会場となる、つくば国際会議場に行ってきました。
<エキスポセンター前にて>
26日はオンラインでポスターセッションが行われ、それと同時平行の形で会議場ではリハーサルが行われました。
<舞台側から見た会議場の様子>
<リハーサル前の打ち合わせ>
<リハーサルの様子>
27日は、全国から選ばれた8グループによるプレゼンテーションが行われました。
<口頭発表に選ばれた8グループと研究テーマ>
私たちは7番目、最後から2番目の発表でした。
<本番での発表の様子>
発表自体は何度も行っているので、リハーサルの時よりもうまく発表出来ました。
<審査員からのコメントと質疑応答>
質疑応答で思わぬ質問が出たために、うまく答えられない場面もありました。
午後は審査の時間の間、ワークショップで原子核の核図表と宇宙エレベーター、火星のテラフォーミングの話を国際会議場中ホールで聞きました。
<オンラインで大学の研究者から最先端の研究を聞く>
夕方に表彰式が行われました。最初は全国出場者全員に金賞の賞状授与です。
<8グループの代表者が登壇>
<表彰の後、記念撮影>
上位3賞はアジアでの世界大会出場権が得られます。今回は特別に審査員特別賞が出るほどの激戦でした。残念ながら私たちは選ばれませんでしたが、全国様々な各校の研究を聞くことにより大きな刺激を受けました。
<閉式後みんなで記念撮影>
今年度のSSH活動もこれで終了となります。このメンバーは、来年度の夏に和歌山県で行われる「全国高校総合文化祭(総文祭)」の県代表にも選ばれています。今回の経験をもとに頑張っていきたいと思います。