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6/20(月) 第1回 理数科 SSH課題研究発表会

6/20(月) 第1回 理数科 SSH課題研究発表会 (5~7限、視聴覚室)が行われました

研究発表のテーマと発表者は以下の通りです。

3年

 1 Quantification of carbon dioxide reduction system using titanium dioxide(Ⅳ)

           OOSAKA Shun, SHIMAZAKI Konatsu, NAKAZAWA Hiroto, YAMAMOTO Kaito 

 2 The Mystery of the White Fireworks Blooming in the Moon
               ~Factors in the Formation of various ray~

          ICHIMURA Haruka, KOJIMA Airi, HASHIMOTO Imari

 3  Luminescence characteristics of zinc sulfide

         WATANABE Yuuri, KIMURA Kousuke, SANO Misaki, HIGUCHI Ryouga

 4  Phylogenetic analysis of habitat differences and speciation in the genus Hemerocallis

       YAGIHASHI Ayumi, SUDOU Itsuki,  KITAMURA Shinnosuke

2年

 1  Hemerocallis属における生息地の違いと種分化に関する系統解析  鈴木、小澤、田中、原 6限
 2  チームアライグマの活動報告~特定外来種アライグマとクビアカツヤカミキリの痕跡調査 桑原、木村、奥野
 3  放線菌の単離方法の模索 長島、阿部、河井
 4  季節が単離に与える影響 北村、一戸、矢澤
 5  プランターで野菜を育てよう~安く・早く・たくさん収穫~ 田口、髙尾
 6  多様な植物を使った紙の作成 桑原、木村、奥野
 7  染料の抽出 石川
 8  モータースポーツ研究計画 空力部門 井上
 9  位置エネルギーを利用して前進する四足歩行ロボットの制作 笹沢、小野瀬、新
 10 位置エネルギーを利用して前進する関節付きロボットの制作 田所、藤井、富樫
 11 歩行AIの作成 篠﨑、髙山
 12 カプレカ数と分野ごとの関係 赤瀬、相澤、浅賀、池田、新井勇
 13 酸化チタン(Ⅳ)を用いた二酸化炭素の還元 中村、小川
 14 硫化亜鉛ナノ粒子化の生成方法の最適化

 15 分離色の分離の速さに関する研究 丸田、日髙
 16 クレーターから白い足跡を追え!~光条ができる要因~ 山下、松島
 17 風の学校~地域・学校の微気象を探る~ 新井理、江利川、髙橋

1年

 1 エッグドロップ 9班 本領、松村、武藤

               <3年:英語による発表>

       <2年:物理>               <2年:化学>
  

         <2年:生物>             <2年:地学>

       <2年:数学>                <2年:情報>

    <1年:エッグドロップ>

               <活発な質疑応答の様子>

3年生の英語による発表は、日本語の要旨も配布されていたため研究内容もよくわかり、発表も

分かりやすかったと思います。英語による発表のためか、規定の時間をオーバーするところも多く

ありました。

2年生の発表では質疑応答が活発に行われました。特に継続研究をしているグループに元々研究

していた3年生が、計画や方法の妥当性など厳しい質問が相次ぎました。2年生はこれらの指摘事項を

今後の研究に生かしてもらいたいと思います。

1年の発表はクラス代表ということもあり、よく工夫された実験とプレゼンでした。今後、他のユニット型

課題研究でも頑張ってほしいと思います。