【SSH】第76回 埼玉県科学教育振興展覧会〈中央展〉/第69回 日本学生科学賞〈埼玉地区〉表彰式 参列報告
第76回 埼玉県科学教育振興展覧会〈中央展〉/第69回 日本学生科学賞〈埼玉地区〉表彰式 参列報告
10月29日に開催された「第76回埼玉県科学教育振興展覧会〈中央展〉・第69回日本学生科学賞〈埼玉地区〉表彰式」に参列しました。
会場では、県内各校の受賞者が一堂に会し、日頃の探究の積み重ねが称えられました。
<本校から埼玉県科学教育振興展覧会に出展した9テーマ>
1 シャボン膜の干渉による膜の厚さの測定
2 一様金属板の振動数とクラドニ図形
3 安定電圧下での持続発電を可能とする微生物燃料電池の開発
4 サポニンを用いた天然の洗剤の機能性について
5 雑草から生分解性プラスチックの作成
6 炭素粒子(竹炭)付着の有無によるクモ糸の力学特性(応力・ひずみ)の比較
7 逃げ水の再現と発生要因
8 ブロッケン現象の再現と発生の要因について
9 赤城山の再現とハザードマップの作成
このうち1・2・3・7・8番が中央展へ出展されました。
このうち2テーマが優秀賞をいただき、表彰式にて賞状を授与されました。
今年度は18の研究テーマの中から9テーマを出展しました。4月にテーマを決め、夏を経て9月中旬までに得たデータを整理するまで、計画的に実験を重ね、その結果を科学的にまとめ上げる作業は決して容易ではありません。出展までたどり着いた9テーマの頑張りにまず拍手を送りたいと思います。
その中から5テーマが中央展に選ばれ、選出された30本中5本が熊谷西高校の研究という結果になりました。理数科生徒の努力が、確かな形で評価されたと言えます。
さらにその中の2テーマは優秀賞をいただき、高校生の課題研究としても完成度の高い内容であると評価されました。
運営・審査に携わった皆さま、日頃から生徒の探究活動を支えてくださる保護者・地域の皆さまに、心より感謝申し上げます。
また次に向けて追加実験を重ねて、研究の深度をさらに高めていってほしいと思います。
理数科全体としても、熱心に取り組む仲間の姿勢に学びながら、各自が課題研究への温度を上げ、自分の中での達成感とより良い成果につなげていって欲しいです。