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【探究の熊西】Hemerocallis属のDNA濃度測定~その②

先日、再び高信化学株式会社の今泉様、松浦様、ワケンビーテック株式会社の有田様に本校生物室へお越しいただき、

最新モデルの微量分光光度計をお借りして、DNA濃度の測定を行いました。

測定したのは、前回に引き続き、課題研究で系統解析を行っているHemerocallis属(ニッコウキスゲの仲間)です。

今回は、葉緑体DNA抽出直後の、原液に近いDNAの濃度を測定しました。

その結果、抽出の過程で添加した薬品が十分に落とし切れておらず、

(要するに、「洗浄」の作業が不十分)

それらの薬品がその後の過程に悪影響を及ぼしている可能性のあることがわかりました。

新たな気づきでした。

やはり、DNAを扱う以上、各過程で(面倒でも!)いちいちDNA濃度を測り、

濃度がキープできているか確認する必要があるようです。

研究メンバーは3年生(全員運動部!&理数科)となり、最後の大会前の貴重な時間を縫って参加しました。

文字通りの文武両道で、研究活動に励んでいます!

「受賞」という結果に満足することなく、着実に前進し続ける本研究、

多くの方からの期待と支援にも応えるべく、これからも研究活動に邁進します!!

後輩たちにも期待します!