【探究の熊西】第2回理数科課題研究発表会(中間発表会)
10/24(月)5・6・7限 視聴覚室で表記発表会が行われました。
1年生2グループ、2年生17テーマの発表が行われ、3年生を始め活発な質疑が行われました。
発表テーマは以下の表のとおりです。
1年生は、1学期に行った物理のユニット型研究の「エッグドロップ」を英語にしました。クラスで10班の中から選抜された、1つの班が発表しました。
次に、2学期の生物のユニット型研究「コドラート法による学校内の植物の分布」でも最も優秀な1つの班が発表をしました。
<物理「エッグドロップ」英語発表> <生物「コドラート法」発表>
続いて、2年生が上記の17テーマの発表を行いました。先日科学展に出品し良い結果を得たものから、この研究発表会に向けて実験・まとめを頑張ったもの、数学・情報・物理・化学・生物・地学と多くの分野で研究中間発表が行われました。
「数学・情報分野」
<数学分野> <情報分野>
「物理分野」
「化学分野」
「生物分野」
「地学分野」
3年生をはじめ、2年生や先生方からも多くの質疑がありました。
1つの発表に対しほとんど質疑応答があり、研究発表会としてふさわしい雰囲気でした。
次回は、いよいよまとめの発表会です。また、北部地区発表会、埼玉県理科研究発表会、つくばサイエンスエッジなど外部の発表も続きます。今回の中間発表の経験を生かして、外部の発表会や2月のSSH研究発表会に臨んでもらいたいと思います。