【探究の熊西】チームアライグマ標本づくり
先日、越谷北でチームミーティング、クビアカツヤカミキリの標本づくりを教わってきました。
ミーティングでは、8月22日予定のときがわ野外研修、
11月にチーム主催で行う予定の公開シンポジウムの内容を話し合いました。
公開シンポジウムでは、ぜひ多くの方の来場をお待ちしております。
標本づくりは、越谷北高校の生徒に教わりながら行いました。
標本というと、標本箱できれいに並べられて、
ピン止めされた物を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、
それはあくまで「展示用」であって、
写真のように半紙とコットンで包み、ラベルを付ければ標本になります。
(ただの「死体」ではなくなります!)
いつ、どこで、誰が採集したかを記すラベルが、とにかく大事です。
文化祭に向けて、熊西でも標本制作を始めたいと思います。
↑ミーティングの様子
↑標本づくりの様子①
↑標本づくりの様子②