おすすめの本を紹介します

【図書館】教育実習生のおすすめ本&雑誌

前回に引き続いて、好評につき、教育実習生による「おススメ本」と雑誌を紹介致します。

★久保井 琴乃先生『5年3組リョウタ組』 石田衣良/著 角川文庫 
小学校の教師であるリョウタ先生と5年3組の児童のお話です。学校で起こる様々な問題に対し、真っ直ぐ向き合い、たまに突拍子もないことをするけど子供達想いの先生の姿が印象的なお話でした。現代の小学校で起きていそうな、少し考えさせられる感動の物語でオススメの1冊です。
                                                                         

★藁谷 泉月先生『13階段』高野和明/著 講談社文庫
犯行時刻の記憶を失った死刑囚の冤罪を晴らすべく、刑務官の南郷と前科を背負った青年、三上と共に調査を始める。だが、手掛かりは「階段」の記憶のみ。わずかしかない残された時間の中、二人は救うことができるのか。
死刑執行の詳細がとてもリアルで、執行する人間の心理がよくわかって怖かったです。物語はサスペンス小説ですが、南郷と三上のことも詳しく書かれており、あっという間に引き込まれて、スイスイと読めてしまいました。是非読んでみてください.


★柴崎 晃輝先生『世界から猫が消えたなら』 川村 元気/ 著 小学館文庫
当たり前となってしまい、大切さに気付いていないものは、たくさんあるのだと考えさせられて、何気ない日常が自分に影響を与え、自分を形づくっているのだとこの本から感じました。


★亀村 直哉先生『旅猫リポ-ト』有川浩/ 著 講談社文庫
映画化されたことでも話題になった作品です。野良猫だったナナの視点から書かれています。だんだんと明らかになる秘密に泣ける作品でした。是非、秋の夜長に読んでみてください。

 

★峯川 優奈先生『せんせい。』 重松清/著 新潮文庫
この本は、6つの短編集が収録されています。
特にその中でも「ドロップスは神様の涙」は、学生でいる身としてとても考えさせられる心理が多いお話です。誹謗中傷やいじめなど様々なニュ-スがとびかう、今だからこそ主人公の心理にひきこまれ、読み終わると不思議と温かくなる本です。

 

★熊崎 広大先生 『任せる技術』 小倉広/著 日本経済新聞社
部活などで、リーダー的立場にある人や、後輩の育成に悩む人に是非一度読んでもらいたい一冊です。

 

★藤井 将貴先生『その日のまえに』 重松清/著 文藝春秋
妻の余命が1年足らずであることを知った夫の話です。誰しもに訪れる死が唐突に突きつれられた時、人はそこから逃げることはできない。死への立ち向かい方、向き合い方が繊細に書かれています。
今を有意義に過ごしてほしい、という思いを込めて読んでほしいオススメの1冊です。

 

★村田 海晴先生『変身』フランツ・カフカ/著 クルト・ヴォルフ社
私は東京喰種が好きで読み始めましたが、奇抜な設定とたしかな文章に驚かされました。翻訳された小説特有の読みづらさはありますが、「海外小説に挑戦したい」、「奇抜な設定の小説が読みたい」という人には大変オススメの本です。

 

★吉野 柊人先生  『君の膵臓を食べたい』 住野よる/著 双葉社
いわずと知れた大人気作で、人気になったのも頷けるストーリーです。はじめて読んだときは思わぬ展開にぐっときました。一度読んだ人も、まだ読んでいない人にも読んでほしいです。

 

★西 昂紀先生
『IRONMAN 月間ウェイイトレーニング』  IRONMANJAPAN/著 フィットネススポーツ
この雑誌は自重トレーニングではなく、様々な有名なボディビルダーのインタビューや、ここ最近のトレーニング新商品の紹介がありとても面白いと思います。このコロナ中で筋肉に目覚めた方は是非読んでください。