進路なう

2022年12月の記事一覧

【進学の熊西】3年生共通テスト直前演習

12月26日(月)、27日(火)の2日間に渡り、3年生のほぼ全員が、共通テスト直前演習に臨んでいます。

1月14日(土)、15日(日)に行われる共通テストと同じスケジュールで本番を想定しパック模試を受験します。リスニングも1人1台、本番さながらの機器を用いて実施します。

参加人数、実施内容を含め、組織的にこうした手厚い指導が実施されるのも「進学の熊西」の強みであり魅力です。

学力は冬に一層伸び、英語・数学・国語の思考処理能力は加速度的に早くなり、社会や理科の理解度も進化して安定期に入っていきます。夏の成果も今やっと出始めたころです。現役生は入試当日まで学力が伸びます。自分を信じるのみです。この直前演習で見られた課題をこの冬休みに再確認、強化し、1月からはオール共通テスト対策で、本番に臨んでほしいと思います。受験は総合点。各教科にバランスよく取り組み、総まとめをしましょう。

直前演習後のポイントについては、グーグルクラスルームで送信しています。

合い言葉は、「進学の熊西」「フィジカル パッション 演習量」「受験は団体戦」です。

 

本番を想定した着席順と時間割

3学年団で試験監督も配置しています

リスニングは本番さながらの機器を使います

 

 

【進学の熊西】3学年集会(進路集会)が実施されました【講話全記録】

12月21日(水)2時間目に3年学年集会(進路集会)がありました。

受験直前期に向けた注意、冬休みの心構え等について、平井進路指導主事および寺田学年主任からお話がありました。

 

【平井進路指導主事より】

 

 いよいよ私大出願も始まります。学力は入試当日まで伸びます。数字に表れない学力の伸長があるはずです。強気の出願をしましょう。国公立は後期まで受験して下さい。私大併願は挑戦校を複数加えるようにして下さい。併願においては「GMARCHより始めよ」という言葉があるくらいです。GMARCHから上位、下位を設定していく。上は早慶上理、下は、成成明学獨国武、日東駒専、大東亜帝国等、スリムに設定していく。寺田学年では様々なシカケや取り組みをしてきました。各講演会で、受験を取り巻く状況について何度も聞いたと思います。私大にもチャレンジ校を設定します。受験しないと合格しません。後で受けておけば良かったということのないように、行きたい大学、行くべき大学、質の高い大学に出願しましょう。現状、全国では再受験者が多くいます。大学の質に見切りをつけた全国の大学生が再受験する現状もあります。最後まで諦めず果敢に挑戦する。そんな西高46期生であってほしいと思います。

 第一志望を貫きましょう。

 さて、共通テストまで1ヶ月を切りました。

 この冬休みは新しいことには手をつけず、今まで使い慣れた教材をとことん使い尽くしてください。これからは、既習事項を確認しながら、問題演習を振り返り、焦らず平常心で、得点や解答への「安定化、加速化、正確化」を一層進めていくことです。

 直前1か月となると、全科目「すべての時間を共通テストに振り切らなくては」と思うかもしれませんが、そんな必要はまったくありません。むしろ現役生は理科・地歴公民に関しては、まだ完成していない人も多いと思うので、手をつけていない範囲や不安な分野を着実に固めてください。その方が確実に本番での得点力は上がります。

 また、理系の人は2次試験に数学Ⅲが出題されますので、共通テストがあるからといって1か月間まったく数学Ⅲに触れないのは危険です。

 年内の学習としては、数学(共通テストは数学ⅠA・数学ⅡBのみ)や英語等、早めに始められるものから着手しつつ、弱点の補強や数学Ⅲ、私立の過去問対策を、自分自身の仕上がり具合に合わせてスケジューリングしていくことが大切です。

 そして、自己目標得点を設定しましょう。英語は〇割、あの分野は完璧になど、部分でもいいので、譲れない得点領域を誓うことです。これだけでも自信を養えます。

 年が明けたら、本番までの約2週間をすべて共通テスト対策に充てるのは大いに有効です。共通テストは私立大学の個別試験、国公立大学の2次試験とはまったく傾向が違うので、必ず対策をしたうえで受験するようにしましょう。

 そして、予想問題集に取り組んでみるも良いことです。取り組んだ結果、苦手な分野が見つかったら、その単元を念入りに補強しつつ、間違ったところはとにかく繰り返し解くという復習方法が効果的だと思います。間違ったところをできるようにすれば、それだけで2点、3点と確実に積み上がっていきます。ただ暗記すれば良かったという軽微な間違いもまだあるはずです。こうした2点、3点が合否に直結しますので、間違ったところから今の自分に何が足りないかを分析し、きっちり修正して復習していくこと。それが合格までの流れをつくるうえでの非常に大事なプロセスなのです。最後まで詰めていきましょう。

 もう自分はダメだとネガティブになったり、自分で勝手に上限を決めて諦めてしまったりというようなことを絶対にしないことです。最後の1か月、「自分はここから頑張るんだ」というメンタリティが大切です。最後まで決して諦めず、勉強したら勉強しただけ伸びるという気持ちで、粘り強く努力し続けてください。ここから約1か月、集中すべきは、出題傾向や平均点を占うことではなく、自分に足りないところを見つけ出し、1つずつ補強していくという地道な作業です。そして、まだ自分には伸びしろがあると自分を信じ続けることです。睡眠や食事などを通じて体調管理に気を付けながら、最後まで諦めず、頑張り抜いてほしい。

 また、試験当日に向けて、状況のシミュレーションをしておくことです。熊谷西高校の生徒は6会場に分かれます。多少の緊張感を持ちつつも、「これだけやったのだから、正々堂々もうやるしかない」という覚悟と平常心で臨みましょう。マークミスは絶対にしないこと。一つひとつマークすること。問題用紙に解答をチェックすること。一つの入試が終わったら、そこで発見した不安定要素を補強すること。そうすると、一つひとつ併願入試を進めていく中で力が付き、最後の最後の後期にはさらに一層の学力が形成されます。

 頂上が見えかけてきたのにその頂上を追いかけないのは棄権と同じ。頂上が近くなればなるほど坂がキツくなるのは当然です。一歩一歩踏みしめ、息切れしないように進むしかありません。

 勉強に真摯に取り組み、ガンガン質問に来て、学校の教室や自習室をじゃんじゃん利用し、問題集がボロボロになるくらいまで回しまくって反復する。

 さらに直前演習のパック模試は、作成者である講師たちが、あえて受験生がつまずきやすいところを意識して練りに練った出題をしています。本番同様臨みましょう。

 本番初日は自己採点をせず、心の安定を最優先にしてください。

 これからは体調管理です。健康第一です。

 冬休みの追い上げを期待します。

 

「フィジカル パッション 演習量」

「最終的には精神力」

「進学の熊西」「探究の熊西」

「受験は団体戦」

 

 

【寺田学年主任より】

 

 いよいよ共通テストまでカウントダウンとなりました。

 皆さんは入試を通じて「タフさ」「強さ」を身に付けてほしい。学習や学力向上の目的は、「愛する人を守ること・社会貢献・人類の幸福のため」なのです。

 もがいて、もがいて、獲得する。そうした試練の中から、自分の目指すものを獲得していく。生きるということはそういう過程です。

 入試は、最終ゴールではなく通過点です。保護者や仲間、先生方に感謝し、強気でチャレンジをするのです。

 仲間と教え合い、学び合い、励まし合い、一つひとつの山を越えていく。

 体調管理に気をつける。

 こうして、一堂に集まる集会も少なくなりましたが、46期生の集大成が試される時がきました。

 是非、自分を受け入れ、自信を持って、共通テストに臨んでください。

 

 

放課後も課外補習で学ぶ3年生

 HR棟教室の明かり ~遅くまで学習~

 2年生も3年ゼロ学期に向けて自学自習に励む

 渡り廊下の長机で自学自習をする生徒や先生方に個人指導を受ける生徒の姿

最後の追い込み

 

こうした風景が西高では至る所で見られます。

西高が誇る「学習文化」です。

 

【進学の熊西】西高Voice⑩【受験生の声】

★【受験生の声】西高voice⑩ をお届けします。

 

共通テストまで1ヶ月を切り、受験生も一層追い上げに頑張っています

今日は3年生からエールを頂きました。

 

 <普通科 男子>

 

【3年生へ】

大学受験を控える3年生の皆さん、今は自分を信じるのみです。3年生になった4月からこれまで積極的に学習に励んできたと思います。自習室や放課後の教室を利用して勉強する姿は、同じ仲間や後輩に良い影響を与えているはずです。自分に自信を持ってください。不安な気持ちもあると思いますが、自分をたくさん褒めて、仲間もたくさん褒めてあげましょう。人生においての山を全員で乗り越えましょう。

 

【1、2年生へ】

これから受験生になる皆さん、3年生はあっという間に過ぎていきます。「まだこれだけ時間がある」から「これしか時間がない」と意識が変わります。1、2年生は基礎・基本を定着させましょう。特に英単語は毎日やってください。少なくとも3年1学期には完璧にする勢いでやりましょう。ほとんどの人が英語で伸び悩みますが、その原因は単語力にあります。大きなアドバンテージをとるためにもコツコツと努力を積み重ねていきましょう。

 

【中学生の皆さんへ】

熊谷西高校を志望している皆さん、是非熊谷西高校に入学してください。

大学進学したい人、文武両道を目指している人、先生や友人と楽しい学校生活を送りたい人、すべて、熊谷西高校で実現できます。好奇心を持って受検に臨んでください。

しかし、入学しただけで満足してはいけません。重要な点はその先の過ごし方です。先生方は「受験のプロ」ですから、質の高い授業をしてくれますし、手厚い進路指導をしてくださいます。積極的に勉強に励んでください。そして、学校行事や部活動などで汗を流し、楽しむときはしっかり楽しみましょう。熊谷西高校では、体育祭、文化祭など生徒会執行部を中心に様々な企画を行っています。一度きりの高校生活を悔いのないものにするためにも、是非受検で良い結果を出してください。皆さんの入学をお待ちしております。

 

【進学の熊西】職員進路研修会が実施されました

11月30日(水)放課後、職員進路研修会が実施されました。

熊谷西高校では、全職員を対象とした進路研修会を実施しています。この進路研修会をとおして、進路指導力を高め、進路指導の引き出しを増やし、生徒に適切な情報提供と確かな見地に基づく進路指導を行える力量を高めることを目的としています。

こうした、全教職員に対する進路研修会は、県内でも少ないようです。

講師は、駿台予備学校 大宮校 校舎責任者 斎藤 昌一先生です。駿台お茶の水校、東大専門校舎3号館校舎長等数々の校舎長や教務本部長(東日本担当)を歴任し、全国を行脚されている先生をお迎えしました。

講演題を「進学の熊西 ~高き志望実現へ向けて~」として、大学入試改革の流れ、受験人口と大学入学定員推移、国公立大学や難関私大の志望者指数、国公立大学・私立大学動向、進学校としての在り方への提言、クラス担任の指導事例、模試や個人成績表の活用、共通テスト後の切り替え方、合格者の成績例、保護者への対応、受験生のメンタリズムと学力、あきらめさせない出願指導、第一志望を貫くことの大切さ、出願校の難易バランス等、重厚な資料も提供して頂きながら、中身の濃い、充実した講演になりました。

また、「熊西スタンダード」をご提言頂き、現在の、熊西進路指導方針の一層の具現化を図るために、3K=「協働」「客観」「継続」という共通認識の中で、<第1学年>西高生になる <第2学年>勝負の2年生 <第3学年>受験は団体戦というキャッチフレーズの下、現在の指導方針を更に進化させるための具体例をご教示頂きました。

この研修をとおして、熊谷西高校教職員のベクトルを一つに、研修成果を進路指導に落とし込み、生徒へ的確な進路指導により第一志望現役合格という進路実現に結びつけていきます。

熊谷西高校の進路指導は日々進化していきます。

 

斎藤 昌一先生のご講演