2023年10月の記事一覧
【進学の熊西】1学年PTA進路講演会〔1学年保護者会〕が行われました【受験は団体戦】
10月14日(土)に、1年学年PTA主催進路講演会が本校にて行われました。
この企画は、「1学年保護者会」の位置づけで、保護者と1学年との連携を図るものでもあります。
こうして、熊谷西高校は、教師・生徒・保護者との「三位一体」で進路実現を図ります。
今日は、ベネッセコーポレーション 学校カンパニー 学校担当副責任者 友澤 真伸先生に、「進路実現に向けて ~保護者としての心構え~」を演題にご講演をいただきました。緻密なデータとご経験に基づいた説得力あるお話で、参加した保護者も今後の大学入試への意識を高めていました。
今後も、1年学年団教員は模試検討会、地方国公立大学講演会等を開催し、手厚い指導で受験への後押しをいたします。
第46期生の進学実績が熊西の底力を証明し、先輩の姿を追い、さらには超えていく原動力になったのは間違いありません。学校の緻密な大学受験指導、熊西進路指導改革や進化との相乗効果が出てきました。
「英姿颯爽」を体現する熊谷西高校生には、力強く、自己の進路に向けて邁進してほしいと期待しています。
【進学の熊西】朝礼進路指導主事講話
10月13日(金)に10月朝礼がありました。
平井進路指導主事講話の内容をお伝えします。
おはようございます。進路指導部の平井です。
ちょっと長くなりますが皆さんへの期待です。聞いて下さい。
熊西は今伸びています。校内が学びの雰囲気に溢れています。私の大好きな時間と空間があります。それは今時の朝、昼休み、放課後の自習室や渡り廊下の長机です。特に放課後です。今年の3年生も(いや昨年以上に)懸命に勉学に励んでいます。2年生も頑張っています。それは英姿颯爽を体現するかの如くです。それが努力する人の表情を作っていきます。教え合いをしています。自習室前の廊下でも家庭教師役になり教え合いをしているのです。様々な個人の境遇を超えて切磋琢磨しているのです。逞しいなぁと感心しています。今までいくつか進学校も経験してきましたが、一番です。皆さんが作り出す学びの文化に、こんな学校あるのかなと驚嘆しています。自信を持って下さい。そんな可能性や大きな伸びしろを秘めた皆さんです。
ですから、皆さんには大きな人間になってほしいとの期待から、熊西の学びをこう捉えています。恵まれた環境での熊西の学びは、皆さんが、どう生きたいか、どうしたいのかを第一に考え、地域のみならず、日本や世界を支え、最終的には「人類の幸福のため」となる、さらには自らが「生きる、生き抜く」ものとなるように「高次元でスケールの大きなもの」となるという考えです。受験は通過点、大学も通過点ですが、そうした高い次元を獲得するために、人生の大きな視点を持って全科目、全教育活動をとおして、人間を作り、高いレベル、質の高い大学、行きたい大学、行くべき大学へ進学してほしいと考えています。そして、短いスパンで劇的に変化する時代の中で、獲得した多様な知識を、仕事を生み出す原動力に変え、自らより良い仕事を創造し、社会に還元する。そういう人を輩出したい。将来の皆さんの原点は熊西でありたい。私も頑張ります。
皆さんは高校3年間で驚くほどの成長を遂げます。どれだけ成長し、変貌を遂げられるかはその人次第です。「知性」を磨く。3年間という「時間」は誰にも平等に与えられると同時に、二度と戻ってこないのです。「好奇心」・「探求心」・「謙虚さ」が大切です。逃げずに、与えられた機会、掴み取った機会などあらゆる機会(タイミングは逃さない。チャンスは逃さない。両者はストックできないのですよ。)において、直面する困難や失敗と格闘し、乗り越えた時に、「本当の達成感」を体感できるのです。それが「成功体験」でもあり「成長」「自信」や「勇気」の源ともなります。そうした経験を意図的に積んでください。「努力」し、「行動」を積み上げ「知識」を積み上げ、「態度」を積み上げる。それらはやがて賢さとして「知性」インテリジェンスとなり、「武器」となり、最後は「個性」となり還ってくる。深みのある人間になります。
いろいろ語りましたが、その基礎・基本は、今の現実を直視し、足下を見て、先を見通すこと、計画が大事です。
3年生は共通テストの出願が終わりました。3年生はこれからが本当の追い上げです。模試も後半戦となりました。3年生はこれからが一番苦しい時期。しかし、3月までの伸びしろをみて、これからの頑張りが勝負を左右します。絶対に諦めることなく、第一志望を貫徹して欲しいと思います。
1、2年生もまさに「勉学の秋」に入っています。2年生は出願前1年となりました。この切り替え時という始めが極めて重要です。気持ちを少し上向きにしましょう。
進路指導方針には、「進路実現は低学年指導で7割が決定するほど極めて重要である」と書いてあり、特に1、2年時の学業は、重要です。しっかり勉学に取り組む「覚悟」「精神力」が必要となります。
1,2年生も11月模試が迫ってきます。2年から加わる理社は範囲も限られ、追い上げがききます。
皆さん全員が、前回模試偏差値を更新しましょう。数値的には偏差値55は目指したい。上位者は65以上を指標に入れましょう。また、1、2年生は、平日学年+1時間、休日学年+2時間を最低学習時間とし、学習習慣を継続してください。3年間で大学入試に必要な学習時間は「4000時間」です。
逆算して今から行動を起こしましょう。自分の成長を期待し、夢を持つ全国の高校生はメチャクチャやってどんどん差をつけていきます。西高生は出来る。実行あるのみです。
授業の延長上に大学入試はあります。「授業第一主義」、そして「自学自習」「教え合い」「学び合い」の精神で学力を高めてください。そして、授業を大切に、じっくり考え抜いて理解に結びつけてください。
最後に今後の皆さんへの新たな意識付けと現状を話します。
高校生活は、授業や自学自習、学校行事、部活動等の課外活動が主な柱となりますが、様々な場面で「思考の瞬発力」を鍛えてください。それも自信を身に付けたものとしてください。もちろん日々の十分な下積みがあってのことですが、目を動かし、同時に頭を働かせ、眼力をつける。例えば、大学受験の最初のハードルである共通テストのように、限られた時間の中で与えられた多くの情報や資料から適切な解法をスピード感を持って取捨選択し解答を判断する力は、学校行事で出し物の配置を考えたり、人的配置を行ったり、全体像から状況を掴み、なすべきことをベストかつ瞬時に判断する力や、部活動で、全体を俯瞰し、その時々のタイミングで戦術を瞬間的に判断する力と無縁ではないのです。そういう意味で本当の文武は「高次で一体的なもの」でなければならないのです。こうした「つなぐ力、つなげる力」が極めて大切なのです。西高生にはその「総合力」で勝負して欲しいのです。こういうところって案外気づかないんですよね。
現状です。国公立大学も倍率が下がりつつある現状です。国公立志望の多い西高生、初志貫徹しましょう。私大では地殻変動が起き、大東亜帝国は2倍を切る倍率です。日東駒専は2倍台、10年後には全入とも予測されてきました。2040年には18歳人口は現3年の107万人から80万人台へと急減します。GMARCHあたりでも3倍程度高くても4倍の学部がある程度で毎年低下してきています。R6年度入試も国公立大志望者指数は96となり、18歳人口の減少率にともなったものとみられますが、私立大全体の志望者指数は94と減少率が極めて大きく、一般選抜は競争緩和するものと推測できます。制度としては追い風な訳ですが、学校選択問題の入試型で入学をしてきた西高で学ぶ皆さんはもうひと踏ん張り頑張って、大学の質が保たれるのか将来性を考えて大学選び、進学をしなければなりません。
「高校生活3年間のすべてが進路指導」「授業第一主義」を唱う熊谷西高校では、各学年の先生方は、適時に適切な進路指導を行っていきます。
1, 2年生は河合塾の難関大河合塾の共通テストトライアル(無料)に参加してみましょう。新課程入試の先取りが出来ます。実力を試してみませんか。
進路指導主事としても、校内を回り、3年生はもちろん、1,2年生徒も沢山お話をし、皆さんの「メンタルタフネス」、「メンタルの免震構造」を高めていきたいと思います。
進路指導主事だより(読んでいますか・ご家庭へ渡していますか)やGoogle Classroom、学年集会、統一進路で様々な情報やメッセージを発信していきます。
合い言葉です。
「ベストを尽くせ。ベターではいけない。今を精一杯生きる。」
最後に「フィジカル パッション 演習量」
頑張ってください。ありがとうございました。
進路指導主事 平井 利久
【進学の熊西】3学年駿台進路講演会【統一進路】
10月12日(木)6限に、統一進路にて進路講演会を開催しました。
垣内学年と進路指導部の企画です。
演題は「第一志望大学合格に向けて」です。
講師に駿台予備学校大宮校課長 出牛 清孝先生をお迎えして、全56枚ものスライドで系統別志望動向から、主要大学受験科目・配点・合格者数、様々な入試方式のメリットとデメリット、一般入試がスタンダードであること、受験校選定のポイント、併願スケジュールの具体例、地方国立大学の魅力、書籍や資料ではわからないマル秘情報、過去問演習の秘訣、今後の学習バランス、模試の活用、試験当日までの成績との向き合い方等、駿台予備学校の現役通学生や既卒生に伝える内容と同じポイントを講演して頂きました。
生徒や3学年団の教員は、非常に中身の濃い充実した講演に真剣に耳を傾け、メモを取っていました。
受験は情報戦でもあります。全3年生が、今後、ベストコンディションで100日を切った共通テストに挑めるように、日々の受験勉強を進めてほしいと思います。
大学入試は、日々の授業の延長上にあります。「授業第一主義」を掲げる熊西の質の高い授業で更なる学力向上を目指してください。
今後も学年集会・進路集会を行っていきます。学年団は、模試検討会、出願検討会などで皆さんの学力を分析し、アドバイスを行います。
こうした手厚い指導が熊谷西高校の魅力です。
今日も、早朝から自習室は満席です。
第47期3学年、「進学の熊西」「志高く、モチベーション高く」。
中学3年生の皆さんもこうした熊西の勢いを感じて志望してみませんか。
最後に「フィジカル パッション 演習量」
駿台予備学校 出牛 清孝先生のご講演
真剣に聞く生徒
ガンバレ熊西生のメッセージとともに
垣内学年主任より謝辞
【進学の熊西】宮城県立古川高等学校が本校へ先進校視察に来校しました
10月4日(水)宮城県立古川高等学校が本校へ先進校視察に来校しました。
熊谷西高校の教育課程、総合的な探究の時間の取り組み、進路指導、学校課題等、本校担当教員と情報を交換しました。
熊谷西高校はSSH指定校でもあり「生徒の力を最大限に伸ばす県北が誇る進学校」として大きな成果をあげています。
全国各地の高校が本校の先進的な取り組みに関心を寄せ、本校を先進校として選び、訪問されることは大変光栄なことです。今後とも、熊谷西高校は、来るべき創立50周年に向けてさらなる進化・深化を目指してまいります。
【宮城県立古川高等学校について】
校訓は、質実剛健、学問尊重、自主自律。明治30年(1897年)に宮城県尋常中学校志田郡立分校として創立され、第三中学校、古川中学校を経て昭和23年に古川高等学校となり、平成29年度に創立120周年を迎えました。創立以来、大崎地方の教育・文化の中心として有為な人材を世に送り出し、名実ともに「仙北の雄」と称せられる歴史と伝統を誇る進学拠点校です。
【進学の熊西】生徒は環境で変わる 【英姿颯爽】
本校は、「英姿颯爽(えいしさっそう)」を校風としています。英姿颯爽とは、態度が立派で爽やかな様子を表します。
人は「環境」で変わります。日々の高校生活の中で様々な人と出会い、多くの考え方に触れること、それらの積み重ねがイマジネーションを可能にします。そして、それこそがAIにはできない能力なのです。「時間配分の変化」「付き合う人の変化」「環境の変化」の3つで、人は大きく変わることができます。熊西には、綿密に練られたカリキュラムマネジメントが存在し、朝学習、55分授業34単位という「十分な時間配分」、品格があり高い志を持つ英姿颯爽な生徒同士で人間性を高め合う「仲間との付き合い」、そして、熊谷西高校全体で授業改善を進め、学びの力を高め、明確な進路指導方針や計画のもと、緻密な進路指導を行い、カウンセリングマインドを生かし、高次元で現役での進路実現を可能にする「質の高い環境」が存在します。大きな伸びしろのある生徒が熊谷市内外から集い、それぞれの境遇を超えて、切磋琢磨する環境が存在します。県北が誇る進学校、SSH第三期に向け活力ある理数科を持つ理数教育を牽引する進学校、熊谷西高校には、努力を惜しまず、教科指導力および進路指導力の非常に高い教師陣が存在し、日々生徒の進路実現のために伴走します。1分1秒を無駄にしない日々の55分授業、最新の授業研究、多様な入試問題研究、アクティブ・ラーニング、ICT教育、探究指導、課題研究指導、探究に関わるグループや個人への論文指導(日本語・英語)、探究プレゼン指導、探究ディベート指導、論文英訳指導、数学や理科のハイレベルな指導技術はもちろんSSHに関わる全教科の指導、面談指導、高大連携、受験指導、進学指導、キャリア指導、小論文・面接指導、各種補習、ホームルーム指導、生徒指導、授業力向上研修、そして課外活動(委員会・部活動)等、あらゆる分野において横断的で高度な力量と、あらゆる課題に臨機応変に対応できる機動力やスキルが求められます。そうした力やスキル発揮の中で、生徒は教師の背中を眺め、認め合い、生徒と教師が信頼関係を構築していくのが「クマニシ」という世界です。そして、生徒達は、感性を豊かに、明朗な心情と強固な意志を育て、高い目標を掲げ、進んで困難に挑む不屈の実行力を養います。力の限りベストを尽くし、仲間や先輩後輩と多様な経験をとおして、タフで優しい共感力や人間力を育みます。そこに自主自律の精神が育ちます。
なぜ、こうしたベクトルが生まれるのか。
それは、何よりも、労を惜しまない熊西の教師陣の卓越した指導力と、創立50年を迎えようとする新進気鋭の学校文化、そして英姿颯爽な生徒との相乗効果が大変大きなものであるからです。
熊西の教師陣は、本当によく動きます。
熊西では、「3年間の教育活動全てが進路指導」です。「授業第一主義」の文化、「自学自習」の文化、「教え合い・学び合い」の文化が、生徒の高い志を支えます。
だから熊西なのです。
熊西でしかできないことを達成するために、志の高い生徒と教員が集います。
これらすべてが、我らが誇る熊谷西高校にしかない熊谷西高校たる所以なのです。
何をしたら自分は変われるのか、目標が見つかるのか、そんな迷いや悩みがあるならば難しいことを考える必要はありません。熊西で「時間配分の変化」「付き合う人の変化」「環境の変化」の3つを経験してみてください。必ず突破口が見えてくるはずです。
熊谷西高校生は、3年間で「立派な成人」に成長します。
中学3年生の皆さん、是非熊谷西高校で学びませんか。そして、熊西ファンであってほしいと思います。
まだまだ伝えきれない熊西での学びの魅力を、進路指導部から発信してまいります。
皆さんも、熊谷西高校進路指導のページをご覧になり、西高の特色、普通科・理数科のページも含め、熊谷西高校の日々の取り組みをご理解頂きたいと思います。この日々新たな取り組みが学校の勢いを作っていきます。これからますます伸びる熊谷西高校です。
そして、安心して託して頂きたいと思います。お子様の成長とその成果をお約束いたします。
私も、情報過多の時代に適切な情報を発信し、進学校の進路指導の哲学やビジョンを持ち、授業で勝負し、校内をくまなく回り、生徒と常に伴走し、信頼関係の中で生徒の背中を押す。大きな器で、英姿颯爽の体現、また、生徒の進路実現、熊谷西高校の進化・成長に大きく貢献したいと考えております。
進路指導主事 平井 利久
理科や数学の高度な研究成果が並ぶ廊下の先で、真剣勝負の授業が行われている
夜遅くまでの面談
静寂 ~夜遅くまで長机での自学自習~
早朝の自習室
昼休みの自習室 ~5時間目が始まるギリギリまで集中する~
放課後の自習室
タイマーと格闘
夜の廊下で大学入試問題と格闘 ~教え合いをする姿が自然と発生する~
友と肩を並べて受験勉強に励む
【進学の熊西】2年模試事後指導
2年7月模試の事後指導を行いました。
「C:確実に解けるようになりたい基礎問題 B:偏差値50に届くための基礎問題 A:地元国公立大学に合格するための基礎問題 A★国公立ブロック大に合格するための基本問題 S:難関国公立大に合格するための基本問題 S★:東大・京大・医学科に合格するための問題」と記号が印字された解答用紙を配布し、解けなければならない問題の復習・自学自習を促す取り組みです。
確実に解ける問題の得点を獲得すること、理解を確実にし、思考のプロセスを獲得し、周辺情報を整理することで、基礎学力を高め、応用力に結びつけていきます。定期考査を含めこうした繰り返しが学力向上につながり、「授業第一主義」の熊西における授業も緊張感に溢れ、質が高いものとなります。
次回は11月模試です。理科・社会が加わります。なお、理科・社会は範囲が短いため得点アップが期待できる教科です。授業の延長上に大学入試は存在します。日々の授業を大切に、対策を練って欲しいと思います。
「ベストを尽くす。ベターではいけない。今を精一杯生きる。」
「フィジカル・パッション・演習量」
模試教材を学校で使いこなす。 ~熊西ではこうした模試の事後指導も積極的に実施しています~