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【進学の熊西】3年統一進路が実施されました【受験プランニング】

11月16日(木)6限に3年統一進路が実施されました。

最初に、平井進路指導主事より、進路主事便り「WEST」第16号①②(併願校プランニング)を用いて、国公立大学や私立大学の受験方法から受験プランニングまで詳細な説明がありました。この進路指導主事便り第16号①②は、受験のバイブルです。再度よく読み込んでください。

それと連動して、進路指導部の中原教諭から受験スケジュールプランニング表の作成に関わるご指導をいただきました。

スケジュール表には、将来の目標、志望大学・学部・学科・入試方式、前年度合格者最低点、大学進学の条件(現役にこだわるか、浪人も可か)、大学の立地条件(自宅通学圏・下宿も可能か)、設置区分(国公立・私立・どちらの可能性もあり)、共通テスト科目目標得点、傾斜配点、個別試験目標得点、共テ対策・個別試験学習スケジュール、出願大学(学部・学科・方式・配点)の出願締切日、試験日、合格発表日、手続き締切日の記入、その他の重要事項の項目がA3の紙面に表となって記載されています。

一方、学年より、卒業までのスケジュール、受験、生活プランニングシートも配布されました。

今後、3年生は、受験スケジュールプランニング表を作成後、担任や進路指導部からの指導・助言を受けることになっています。

こうした面倒見の良さも熊西の魅力です。

3年生は学力が伸びてきました。受験当日まで学力は伸び続けます。

日々の自学自習をさらに進化させて下さい。

 

【進学の熊西】1年進路指導主事講話が行われました【統一進路】

11月9日(木)6限に、1年統一進路が行われ、平井進路指導主事より講話をいただきました。

 

講話は、1時間にわたり、進路主事便りと120枚のパワーポイントを用いて行われました。

講話は内容が命だと考えます。言葉に感情や思考、愛、そして命が含まれていないと講話ではないと考え、一回一回の講話に全力を注いでいます。

中学生の皆さんも、体感していただきたいと思います。

 

講話中、涙ぐむ生徒もいました。

「人間」も「学び」も「進路実現」も含めた講話でした。

 

今回のテーマは「『grit』を身に付け、高みを目指す」です。

 

Guts(ガッツ) : 困難なことにも立ち向かう度胸
Resilience(レジリエンス) : 苦境にもめげずに立ち直る復元力
Initiative(イニシアチブ) : 自ら目標を見つけて取り組む自発性
Tenacity(テナシティ) : 最後までやり遂げる執念

を中心として心を鍛え、学びの基礎体力を構築する重要性から、大学受験に向けて必要な学力や知性、人間力についてお話がありました。

 

<講話の概略>

1.時代の劇的な変化の中で生きる

2.1年生「西高生になる」が進路指導の1年時のキャッチフレーズ
「高い志」を持ち続ける

3.「grit」を身に付ける

4.「grit」の伸ばし方
         ① 少し高めの目標を設定する
         ② 小さな成功体験を積み重ねる
         ③「大変でも楽しめること」にチャレンジする
          ④ gritが強い人たちがいる環境に身を置く 熊西には恵まれた環境がある
               ~さらに、こうした人が沢山いる大学へ行くと幸せなこと。~

5. 知者は惑(まど)わず  仁者は憂(うれ)えず   勇者は懼(おそ)れず

6.人は「環境」で変わる

7. 「3年間の教育活動全てが進路指導」
① 「授業第一主義」
② 「自学自習」
③ 「教え合い・学び合い」それは「支え合い」

8. 「熊西の学び」
どう生きたいか、どうしたいのかを第一に考える
地域のみならず、日本や世界を支え、最終的には「人類の幸福のため」となる
さらには自らが「生きる、生き抜く」ものとなる
「高次元でスケールの大きなもの」  それなら、主体的に深く楽しく学んでみよう

9. 大学受験に必要な時間は3500時間から4000時間  時間は有限  時間管理は大切

10.先輩を追う  行きたい大学、行くべき大学へ高い志を持ちチャレンジ

11. 6教科8科目  特に文系の数学、理系の国語  数学は全員が克服すべき教科
    教科書は、複雑に絡み合う世の中の物事の入り口を示してくれる 学問のベビーフード

12.  全教科バランス良く 粘り、やり抜き、貫く

13. 「ベストを尽くす。ベターではいけない。今を精一杯生きる。」 

            「フィジカル パッション 演習量」

 

<講話の抜粋>

皆さんこんにちは。

進路指導主事の平井利久です。

木枯らし1号は間もなく吹くであろうか。

この時期に、1年生の皆さんに会えて非常に嬉しい。この上ない喜びである。皆さんの前では4月のスタートアップ講座以来のお話ですね。

最初に自己開示として、自身の生きてきた道、哲学、キャリアを含め、少々自己紹介をします。

 

 

(内容省略)

 


そんなわけで、今日は1年生の皆さんに「grit」と今後の学習や将来への期待についてお話したいと思います。

今時代はシンギュラリティー。AIと対決しながら強くなった将棋の藤井さん。あれよあれよと囲碁将棋が強くなったのも最近のこと。今でも、私達が知らない裏側で、超天才がネット上で議論し、新たな知能基盤を開発していく。それが売買され、世の中に突然姿を現す。そんな時代に生きている。

1年生、「西高生になる」が進路指導の1年次のキャッチフレーズです。
西高生になれましたか。3年間、やり直しはききません。一日一日意識し、摩擦音を確かめながら足を踏みしめて過ごしていくことです。熊谷西高校が本来の第一志望でなかった生徒もいるでしょう。もっと上の学力の学校に行きたかったとある種の劣等感もある人もいるでしょう。「下剋上」という言葉がありますが、それで上等ではないでしょうか。皆さんなら出来る。やれるのです。本当ですよ。熊西でグーンと大きく成長しようじゃありませんか。高い志を持った進路実現を果たそうではありませんか。中学生には憧れの、在校生には誇りの、卒業生には原点の学校が熊谷西高校です。楽ではないが楽しい学校が熊谷西高校です。それは我々教職員にとってもです。

進路主事便り「WEST」やグーグル・クラスルーム等で様々な旬な情報を提供しています。私は多くの学校を経験しながらも長年進路に携わってきました。その前に、私は、英語教師ですから、教科指導のプロとしての強固な自信や自負は当然存在します。力の付く授業をする。日々質の高い研鑽です。英語を好きにさせ、自発的学習能力を身に付けさせ、思考や表現のプロセスを提供し、受験ともなれば、大学に合格させる最大限の支援をしなければなりません。しかし、熊西で現在この立場となり、便りや講話だけでなく、常にこの眼で確認し、出来うることは全てやろうと色々皆さんへ仕掛けもし、多くの学校を研究し、様々な質の高い仕事を行ってきました。いつも、唯一随一の話をするようにしています。すべては1回限りですから。そして、言霊の如く言葉には力がありますから。侮れないのです。
1年生には3学期の統一進路でもう一回ぐらいはお話しする機会があるかもしれません。

私は熊西の生徒の大ファンです。本当ですよ。自信を持って下さい。

さて、話を本題に戻しましょう。成功者に共通する能力として近年注目が集まっている「grit(グリット)」。grit理論が特に注目されている理由は、努力や継続の重要性が科学的根拠を持って述べられているからです。成功するかどうかは、生まれ持った才能や環境によってのみ決まるのではなく、grit=やり抜く力が重要であり、それは大人になってからもトレーニングによって後天的に伸ばすことが可能だと、ダックワース氏は提唱しています。事実、成功を収めている経営者や有名人、スポーツ選手などの多くが努力を積み重ねる大切さについて語っています。
このgritこそ10代後半に身に付けたい力です。2年後には18歳成人になるのですから。

grit(グリット)は、4つの要素から成り立ち、それぞれの頭文字を取って「grit」になります。

・Guts(ガッツ):困難なことにも立ち向かう度胸
・Resilience(レジリエンス):苦境にもめげずに立ち直る復元力
・Initiative(イニシアチブ):自ら目標を見つけて取り組む自発性
・Tenacity(テナシティ) :最後までやり遂げる執念


つまりgritとは、困難な状態でもめげることなく、自ら目標に向かって最後までやり抜く力のことで、成功するために重要な能力です。高校時代を生きる、生き抜く。そして、高次元での進路実現を図ることに直結します。そもそも人の能力は、IQ(知能指数)といったテストで測ることのできる知的な能力(学力)である「認知能力」と、それ以外のテストなどで測定することが難しい「非認知能力」があります。非認知能力とは、具体的には、やり抜く力、粘り強さ、忍耐力、協調性、自制心、創造性、コミュニケーション能力などが該当するといわれ、gritもここに分類されます。

grit(グリット)の測定方法
ダックワース氏が米国陸軍士官学校(ウェストポイント)で実施した調査の中で開発したという「グリット・スケール」です。
以下の10個の項目について、5段階で自分が該当すると思うところに丸をつけて、そこに記載されている点数を合計します。その数字を10で割った数字がグリット・スコアとなり、スコアが高いほど「やり抜く力がきわめて高い」となります。

皆さん、今、進路主事便りに掲載されいる、gritの一覧表を用いて計算してみましょう。


1,000人のgrit調査での平均値は、3.21、アメリカ人の平均は、3.8でした。

 

グリット・スケールは「情熱」と「粘り強さ」によって構成されており、10項目の質問のうち、奇数の質問が「情熱」、偶数の質問が「粘り強さ」を測る質問になりますので、それぞれのスコアを出すことも可能です。
また、このグリット・スケールは、あくまで現在の自分がどのような状態にあるのかを測るものになります。「情熱」や「粘り強さ」は、その時置かれている状況や気持ちによっても変わるものであり、トレーニングによって高めていくこともできます。

gritの伸ばし方
gritは、大人になってからもトレーニングによって後天的に伸ばすことが可能な能力です。girtを鍛えるために、具体的にどのような方法があるのか。

少し高めの目標を設定する
gritを伸ばすために最も大切なのは、成長思考をもつことです。自分の能力に限界を決めるのではなく、常に努力によって能力は向上していきます。そのためには筋肉を鍛えるように脳を鍛えていく必要があり、新たな課題を与えることで脳を成長させることができるのです。最初から全く新しいことに挑戦するのは難しいという方は、今取り組んでいることの延長線上で、少し高めの目標を設定して努力することから始めましょう。何をいつまでにどの程度と、具体的な数値や期間を設定することで目標達成が明確になり、次の目標も立てやすくなります。また、たとえ失敗をしても否定したり諦めたりせずに、「次はどうしたらできるだろうか」と前向きに考えていくことが大切です。

小さな成功体験を積み重ねる
少し高めの目標をクリアするなど、小さなことでもいいので成功体験を積み重ねましょう。ステップ・バイ・ステップ。「自分にもできる」という自己肯定感や自信が育まれて、それが次の新しい挑戦に踏み出し、困難を乗り越えていける粘り強さにつながっていきます。これまでの成功体験を書き出してみるのも、自己肯定感を生み出す一つの方法です。

「大変でも楽しめること」にチャレンジする
興味のある分野で構いませんので、新しいことにチャレンジしてみましょう。たとえ大変であっても楽しめることであれば情熱を持って打ち込むことができ、ポジティブな気持ちでgritを鍛えていくことができます。資格取得といったスキルアップ、スポーツや文化などの課外活動もおすすめです。こうした課外活動を頑張ることでやり抜く力を鍛え、仕事にも活かすことができます。

gritが強い人たちがいる環境に身を置く ~これがとても大事。こうした人が沢山いる大学へ行くと幸せなこと。~
人は、自分が所属する集団から影響を受けやすいものです。gritが強い人たちの近くにいることで、その人の考え方や行動から良い影響を受けたり、また、目標の立て方や取り組み方、姿勢など具体的なノウハウを吸収して取り入れたりできることもあります。実際、何をどのように使いこなしているのか確かめることもできます。熊西にも沢山いますよ。貴方の隣にもいませんか。社会においては、gritの強い人と一緒に難易度の高いプロジェクトに取り組んだり、gritの強い人をメンターとしてつけたりすることで、周りの人たちにいい影響を与えるような効果も期待できます。

いいですか、皆さん。成功の一番の条件とは、才能のあるなしではなく、ただやり続ける力なのです。
やってみる。動いてみる。続けてみる。

その上で、「知者」「仁者」「勇者」になってほしい。

知者は惑(まど)わず  
仁者は憂(うれ)えず  
勇者は懼(おそ)れず

知者とは森羅万象、様々なことを知っている人です。単に知識を兼ね備えているだけではなく、人としてどうあるべきかということも理解している人です。知者とは自信を持って行動できる人。ぶれず、迷いのない人なのです。

仁者は思いやりの気持ちや誠実さ、人情を兼ね備えている人です。壁や困難な状況に直面した時に、人に優しく接することできるのが仁者です。自己犠牲の気持ちもあり、共生を心がけて、寄り添う気持ちを持っている人です。まさに懐が深く、公明正大で人々に安心感を与えられる人です。

勇者は決断力と実行力を発揮できる人です。勇敢な姿勢で組織をまとめ、動かせる人物です。いざとなれば、磨き上げられた実力を駆使し、強い信念に基づき、果敢に立ち向かう。対応力と、判断力、決断力。まさにそこで真価が問われる。これこそリーダーとして持ち合わせるべき姿です。是非皆さんもこうした資質を作り、将来の社会を牽引する人になってください。待ったなしの社会です。多様な学びから人間の基盤、基礎を造る。それが熊谷西高校です。

日々の授業で、基礎を固め、興味関心、探求心をもって、知者になる。また、HR活動や特別活動、総合的な探究の時間、多くのコミュニケーションを通じて仁者となる。また、学校行事や生徒会活動、部活動などの課外活動、自己表現や自己鍛錬の場で意思を強固にし、「英姿颯爽(えいしさっそう):態度が立派で爽やかな様子」という校訓を体現する、屈強な勇者となる。

いいですか、皆さん。人は「環境」で変わります。過去のいかなる境遇をも超え、日々の高校生活の中で様々な人と出会い、多くの考え方に触れること、それらの積み重ねがイマジネーションを可能にします。そして、それこそがAIにはできない能力なのです。「時間配分の変化」「付き合う人の変化」「環境の変化」の3つで、人は大きく変わることができます。55分34単位という十分に保障された時間で学びを深める熊西には、大きな伸びしろと志のある生徒が熊谷市内外から集い、それぞれの境遇を超えて、切磋琢磨する環境が存在します。生徒は教師の背中を眺め、認め合い、生徒と教師が信頼関係を構築していくのが「クマニシ」という世界です。そして、皆さんは、感性を豊かに、明朗な心情と強固な意志を育て、高い目標を掲げ、進んで困難に挑む不屈の実行力を養います。力の限りベストを尽くし、仲間や先輩後輩と多様な経験をとおして、共感力や人間力を育みます。そこに自主自律の精神が育ちます。その結果、タフで優しく賢い生徒が育ちます。強くて頼れる自分を作ります。自己肯定感を高めます。時を守り、場を清め、礼を正せる「にんげん」を作ります。熊谷西高校生は、3年間で「立派な成人」に成長します。その結果、質の高い大学で学び、地域や日本、世界を支える皆さんへと変容します。そんな皆さんへの夢を私は持っています。

熊西では、「3年間の教育活動全てが進路指導」です。「授業第一主義」の文化、「自学自習」の文化、「教え合い・学び合い」の文化が、生徒の高い志を支えます。

1年生、「西高生になる」が進路指導の1年次のキャッチフレーズでした。
進路指導方針には、「進路実現は低学年指導で7割が決定するほど極めて重要である」と書いてあり、特に1年時の学業は、その生徒の進路に大きな影響を与えるほど重要であるという意味でもあります。残りの2割は2年で決まります。時は金なりです。しっかり勉学に取り組むことは相応の「覚悟」と持続できる「精神力」が必要となります。だから「grit」なのです。成功する大切なポイントが、gritによって身に付けた自信であり、勢いであり、そして安心感です。道のりは失敗の連続かもしれません。しかし、もがき、立ち向かったこと自体が、人を強く大きくします。誰だっていつか来た道。失敗やできないことを終わりのない失望や絶望と考えないことです。絶望して命を落とす若者もいます。生き抜くことです。しんどい時期は必ず終わります。そして、そのしんどい時期を超えたとき、必ずや「あぁ、耐えてよかったなぁ」と思う時が来ます。粘ってみる。耐えることです。続けてみることです。それも青春、とても大事。

恵まれた環境での熊西の学びは、皆さんが、どう生きたいか、どうしたいのかを第一に考え、地域のみならず、日本や世界を支え、最終的には「人類の幸福のため」となる、さらには自らが「生きる、生き抜く」ものとなるように「高次元でスケールの大きなもの」となります。受験は通過点、大学も通過点ですが、そうした高い次元を獲得するために、人生の大きな視点を持って全科目、全活動をとおして、安易な方法を選択せずに、高いレベル、質の高い大学、行きたい大学、行くべき大学へ進学する必要があります。そして人生を「survive」していくのです。教科書は、複雑に絡み合う世の中の物事の入り口を示してくれています。学問のベビーフードです。意識を高くしてgritの精神を持つ仲間のいる真の大学へ挑戦してもらいたいと思います。大学に入学すると、全国から学生がやってきます。様々な環境で、多くの努力をした学生。その中でも悠々と頭一つ抜きん出て、インフルエンサーとなり、やがて、先に述べましたが、世の中で役に立つ、日本やその地域、さらには世界のどこかを支える人材になる。とてつもない早さで変化する社会の解のない世界で活躍する土台を作る。そのためには、今「現在」が大切なのです。実現したい未来やビジョンを持つのです。人生は選択肢の連続、決断の連続、そしてその文脈で人生を生きていきます。神は細部に宿る。ズルい人、サボる人、怠ける人、勉強しない人には仕事は託せません。いい仕事ができる人、良い仕事を創造し、社会に還元する人、仕事で結果を出せる人、社会の問題を解決できる人、新しい技術や製品を生み出して人々を豊かにできる人、イノベーションを生み出せる人が必要とされ、感謝されます。信用が生まれ、信用残高が増え、社会貢献に繋がります。さらに、お金を稼ぎ、税金を納める(納税の義務)のが社会人です。

1年生も勉学の秋、11月模試も終わりました。
「進路は低学年指導で7割が決まる」と言っています。学習習慣を確立し、1、2年生は、平日学年+1時間、休日学年+2時間を最低学習時間とし継続してください。未来の自分の成長を期待し、夢を持つ全国の高校生はどんどん差をつけてやっていきます。3年生の勉強時間は平日は6時間、休日は12時間という勉強をこなすことになります。すぐには耐えられません。30分しか集中力が持たず、すぐ休憩に入る人は危険信号です。2年ゼロ学期へ向け、実行あるのみです。もう一度言います。西高生は出来る。本当ですよ。
「自学自習」「教え合い」「学び合い」「支え合い」の精神で学力を高めてください。そうです、仲間を支えてあげるのです。助けてと救いを求める。求められたら一緒に解決策を考えてあげてください。

そして、授業を大切に、じっくり考え抜いて理解に結びつけてください。教科書は、複雑に絡み合う世の中の物事の入り口を示してくれます。まさに学問のベビーフードです。世の現象や事実を文字に落とし込んだものです。先生への質問も大切ですが、すぐ聞いてはダメです。あらゆる教材、ノート、参考書と格闘し、煮詰めて考え抜いてからポイントを質問することを心がけてください。思考力はそうした鍛錬、積み重ねが必要です。YouTubeにも良い解説が沢山上がっています。利用してもいいと思います。先取り学習できる人は進度が遅い教科ほど先取りしましょう。思考のプロセスを徹底的に鍛えてください。それが思考力を育みます。さらに、様々な現象や事実を繋ぐ力・繋げる力を身に付け、見えないものを見る、聞こえないものを聞く、そして、様々な問題に縦横無尽に対応できる客観的思考能力のある人に成長してください。学びの究極の成果はそこにあります。なぜ勉強するのか、それは試験のためではない。もう一度言います。様々な現象や事実を繋ぐ力・繋げる力を身に付け、見えないものを見る、聞こえないものを聞く、そして、様々な問題に縦横無尽に対応できる客観的思考能力のある人に成長するためです。

大学受験に必要な時間は3500時間から4000時間と言われています。
時間は有限です。使い方を間違えるとスマホには生産性はありません。時間管理は非常に大切です。若い頃は変化が速いのです。今でなければできないことは山のようにあり、のんびりしている暇などないはずなのに、若い頃ほど時間を無駄にしがちです。

令和5年3年生も、昨年の旧帝大に続き、やれると自覚した生徒が目標高く、果敢に今、試行錯誤し、もがきながらも仲間と支え合い挑戦しています。その姿はまさに勇姿です。皆さんも先輩を追い、行きたい大学へ高い志を持ちチャレンジしてほしい。6教科8科目、特に文系の数学、理系の国語。これが要です。数学は全員が克服すべき教科です。国策で理系重視、理科系思考力の重視を打ち出している以上、文系の生徒も理数科目を不得意にしてはいけない時代になっています。あと2年、3年3月まで諦めず全教科バランス良く粘り、やり抜き、貫いてください。

皆さん、受験は学校の授業の延長線上にあります。進学校においては、ほとんど同じ教科書を使い、同じ問題集を使います。しかし、多くの進学校の進路結果はまちまち。その原因は、飲み込みの早さと段取り力、演習量の差です。相手はウサギ。皆さんは、スピード面ではカメかもしれないが、焦らず、じっくり考える、落とし込むことを通して理解をし、演習を繰り返す。これだと思う問題集を使い潰す。これは非常に大事で、流行に流され、新たな問題集や参考書を購入し、やった気になり、結局中途半端だったという話をよく聞きます。一つの問題集を使い倒すことを意識してほしい。勝負という競い合いの中で自身の学力を「大学入試で実証する」ことが大切です。楽な大学入試、安易な方法はありません。熊西で学んだことが大学でのアドバンテージになる。少年野球や少年サッカーで最初から頭一つ抜きん出た子供は、きっと入団前に、お父さんやお母さんとキャッシュボールやパスの練習を楽しくやっていたはずです。アドバンテージはいつでも身に付けられるのですよ、皆さん。

「運」のいい話をします。実力は大事です。しかし、大人はもちろん、皆さんも薄々感じているとは思いますが、この世の中は理不尽で、実力通りにはいかないことも多いです。そこでは、運も実力のうちと、運を味方につけないといけない状況も生まれてきます。しかし、運は待っていてはやってこないものなんですよ、皆さん。「運」とは、軍を進めると書きます。しんにょうは、進めるの意味です。運の軍は戦(いくさ)とも書きますから、戦いを進めると読み取ることができます。つまり、運は棚ぼた式に落ちてこない、時に荒々しく運を掴み取る戦いに行く。勝ち取りに行かなければ得られないものなのです。勝利の女神は女性ゆえ、気まぐれとも言われています。女神の前髪が運のシンボルです。あっ!あれが運だったのだ、と気づいた時には手遅れで、遠くの後ろ姿しか見えないことになります。ですから、これだ!と思った時に、しっかりと女神の前髪を掴みに行く日々の気迫が必要なのです。運は積極果敢に進む者の味方です。「運」の意義を勘違いせずに、アンテナを四方八方に巡らし、感度や感受性を高めることが肝心です。心と頭と体を鍛えることです。

色々お話をしてきました。

自己のスタンダードが上がれば、クラスのスタンダードが上がります。さらに学年のスタンダードが上がります。易きに流れず、情報に流されず、負けない自分、逃げない自分を作り上げていきます。素直さと謙虚さがない人は伸びません。努力と覚悟を持って下さい。渾身の努力が実を結ばない時、人はどうするか。人は努力を続けます。努力のベクトルを考えます。いつ、どこに力を集中させるか考えます。知恵を求めます。知識が無ければ知恵を使います。努力を続けて下さい。努力を続け続けて下さい。学びてもなお学びてもまなびても学び足らぬはまなびなりけり。学べば学ぶほど疑問が生まれ追いかけてきます。格闘しよう。格好悪い努力でいいではないか。ケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダースさんだって70歳で大成した苦労人でした。ディズニーも仕事に失敗しながらミッキーマウスを生み出しました。ベートーベンだって皆さんの頃には泣かず飛ばすでやっと「運命」という曲を完成させたのです。格好良さとは後からついてくるもの。格好いい人ははじめから格好良かったわけではありません。格好の悪さに格好の良さが追い付き、追い越していったのです。地味な努力、時間をかけて愚直にやりましょうよ。奇跡も信じて。ねっ。


いいですか、皆さん。何をしたら自分は変われるのか、目標が見つかるのか、そんな迷いや悩みがあるならば難しいことを考える必要はありません。熊西で3年間駆け抜けて下さい。必ず突破口が見つかります。

進路指導主事としても、校内を回り、1年の生徒の皆さんとも沢山お話をし、この眼(まなこ)で事実を必ず確認し、皆さんの「メンタルタフネス」を高めていきたいと思います。
進路指導主事だよりやGoogle Classroom、学年集会、統一進路で様々な情報やメッセージを発信していきます。

 

風は西から吹いてくる。

英姿颯爽、熊谷西高校。

西高で立派に育て!

 

最後に合い言葉です。

 

「ベストを尽くす。ベターではいけない。今を精一杯生きる。」

「フィジカル パッション 演習量」

 

頑張ってください。期待しています。

 

ご清聴ありがとうございました。拍手。 

 

<生徒の感想(一部)>

6時間目の進路講話は学習へのモチベーションが上がるW!

「grit」、「フィジカル パッション 演習量」を心掛けたい。

 

 

【進学の熊西】全校模試が行われました【実力をつける】

11月4日(土)に全校模試が行われました。

校内は熱気に満ちていました。

3年生は、大学入学共通テストまで70日となりました。まさに70日前本番模試の位置づけです。また、3年生は、校内最後の模試となります。今後は12月末に校内で実施される「共通テスト直前演習」や、河合塾・駿台の直前プレ模試を対外受験することになります。河合塾主催の全統共通プレテストの申込〆日は11/10。来月には最後の模試となる駿台主催の共通プレテスト(申込〆日は11/29)。いずれも一般受験者は必須の試験です。外部受験となるので、移動時間を確認し、ぎりぎりで会場に到着しないこと。腕時計はあると良いでしょう。校内共通テスト直前演習は共通テスト志願者全員が受験すること。この河合塾、駿台、直前演習問題は、練りに練られ、的中をも狙った、最も気合いの入った出題とされています。共通テスト本番の日にフォーカスを当てて着実に解答力を上げていきましょう。


1、2年生は、模試を受ける前の基本知識、心構え、受け方、マナビジョンを用いた目標得点入力や、志望校の設定等、受験前指導を多くの場面で受けてきました。特に2年生は、修学旅行直後の模試でしたが、事前指導の成果もあり、冷静に取り組んでいました。


いずれにせよ、学校内での自分の学力を伸ばす機会をいかに意味あるものとしてこなしていくか、学校外での勉強をどれだけ生徒自身が積み重ねることができるのかが、進路実現につながっていくのだと思います。

 

進路主事便り「WEST」での事前指導は以下の通りです。

 

 ★1年生11月進研模試  → 1年の重要模試 4月からの結果を学力で残し、継続する
・7月の結果を上回ること。偏差値55以上、上位は65以上を目指し、目標を高く設定すること。
・この模試の偏差値を2年1月までキープできるかが学力面での鍵となる。
・自分の弱点を再度確認するように、振り返りを徹底する。

 

★2年生11月進研模試  → 2年での最重要模試 結果を出したい
・5教科になるだけでなく、英数国の学力の指標が試されるポイントとなる重要な模試。
 偏差値55以上、上位は65以上を目指し、目標を高く設定すること。
・理社の範囲が短いため得点を獲得しやすい。今から対策を。→ 模試後の復習をしっかりとする。
・3年10月記述模試で偏差値「-1」ポイントまでに抑えられるように。
・7月模試の成績の結果を上回ること。目標を高く設定すること。振り返りを行い、夏休みに基礎力を補強し、11月 模試において、3教科平均偏差値2ポイントアップを目指す。またGTZ(学習到達ゾーン)で、Aランク以上を目指す。

 

★3年生ベネッセ駿台11月マーク  →  後期まで全国展開で志望校を記入すること

・この模試も、膨大なデータを有するベネッセのシステムにおいて、共通テスト利用入試に使える最後のデータとなります。私大の共テ利用入試は、共通テストを受験する前に出願するのが基本であり、この点においても11月マークは出願戦略模試となっています。この11月マークは、9月マークと比べて平均点が5教科で+30点になるように設計され、単純計算で1教科あたり6点以上アップしないと偏差値は上がりません。10月からは理社の追い込みが効きますし、9月マークからの追い上げもを期待できます。
ベネッセのデータではこの模試から本番まで 最低「50点伸ばす」 ことが示されています。
・このマーク模試の結果と10月記述の結果でドッキング判定を行います。そして、そのデータを基に、国公立大の「二次出願先」を決定していくことになります。私立大志望者にとっても同様で、これらの模試のデータが出願先決定の際の重要な参考データとなります。

 

 

3年生は最後の校内模試

11時35分からは英語リーディングの試験

静寂 ~定期考査時と同様の体制で実施~

2年生 進路指導のキャッチフレーズは「勝負の2年生 ~大学共通テストレベルの完成~」

真剣勝負

1年生 1年時の仕上げに向けて

考え抜き、粘り抜く

 

【進路指導主事より】中学3年生の皆さんへ【第一志望を貫こう】

熊谷西高校は、県北で一番勢いのある、伸び盛りの進学校です。

風は西から吹いてくる。

令和5年3月の国公立大学への合格者数は70名、現役国公立大学合格者数は64名にのぼり、旧帝大をはじめ、難関大への進学が目立つようになりました。特に理数科においては、1クラス(39名)中、20名(51%)が国公立大学へ進学しました。普通科・理数科の卒業生全体での現役合格率94%や現役進学率92%も非常に高い水準となっています。難関私大においても堅実に成果をあげております。

何よりも日々の新たな取り組み、勢いや進学実績の伸びとともに、先日公表された進路希望調査でも、市場評価となる志願倍率は県北で突出して高いものとなり、毎年上昇しています。追い上げています。

 

熊谷西(普通科)1.68倍(1.62・1.51)  

熊谷西(理数科)1.43倍(1.28・1.08)

                                                 カッコ内左側は前年同期、右側が前前年同期の倍率。

 

 

授業中の鋭い眼差し、放課後の部活動で光る汗。これぞ青春真っ只中。

英姿颯爽な生徒が集う本校では、国公立大学・難関私立大学への“第一志望現役合格”を目指して、生徒が日夜夢に向かって努力しています。西高は学校全体のベクトルを高い次元で大学への進路実現に向けている進学校です。

そして、優秀なスタッフが存在します。

「進学の熊西」「探究の熊西」、そして理数科ではSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の力を活かし国際大会で発表するなど注目されている熊谷西高校です。現在SSH第3期に向け申請の準備を行っているところです。

「高校3年間の全てが進路指導」という認識のもと、「授業第一主義」を掲げ、時代のニーズに応じた質の高い授業、好奇心を高める探究活動や課題研究、主体的な学校行事、そして放課後の部活動をとおして、バランス感覚を持ち品格ある未来のリーダーを育成しています。

西高の伝統は日々の革新、進化の連続で築かれます。

手厚い指導で、生徒一人ひとりに、担任や副担任、教科担任、部活動顧問など全教職員が、「西高ファミリー」として生徒の成長を促します。

 

 

高い志を持ち、熊西に期待を寄せて希望した中学生の皆さんは、倍率に怯まず、是非第一志望を貫いて、合格を勝ち取っていただきたいと思います。保護者の皆様、中学校の教職員の皆様、塾関係者の皆様、どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。第一志望をあきらめず悔いの無い受検をすることが、結果として、生徒の伸びしろを最大限に伸ばし、高校3年間で十二分な学力や精神力、コミュニケーション力を身につけ、高い次元での希望進路の実現を保障することになるからです。

 

医師・医学研究者等メディカル系を目指す男子や女子の皆さんも積極的に志願してください。もちろん難関国公立・難関私大志望者も同様です。

 

「生徒の力を最大限に伸ばす県北が誇る進学校」を目指す学校像とした「英姿颯爽」の校風、「進学の熊西」「探究の熊西」を標榜する多彩で高度な学習活動の中で、「高い志」を持ち、「高度で確かな学力」や「解のない課題に立ち向かう人間力」を身につけ、3年後の進路実現を見据えて、学びを深めていただきたいと思っております。

熊西が今後、進学校として更なる成長を遂げるためには、可能性に満ちた優秀な皆さんの入学を期待し、入学後は、皆さんを鍛え抜き、磨き上げ、高い志を確実に進路実現に結びつけていくことが必要不可欠です。ここ近年の熊西の教育活動、進学指導や進学実績の躍進を踏まえ、選ばれる進学校、熊西ファンの一員として、是非入学をしていただきたいと思います。

熊谷西高校で来春お会いしましょう。お待ちしております。

 

 

今後も、以下の日程で進学相談会<個別相談>を行います。

 

熊西の魅力を見て、聞いて、感じてください。ご参加をお待ちしております。

・第1回令和5年11月18日(土)午前 本校【受付終了(キャンセル待ち)】
・第2回令和5年12月16日(土)午前 本校        
・第3回令和6年1月13日(土)午前 本校 

 

小中学生の皆さんには、「小中学生科学体験教室 楽しもうサイエンス!」が11月25日(土)に開催されます。未来の熊西生として、熊西での理数科学の面白さを体験してみませんか。

 

 

 

夏の学校説明会 進路指導主事より

 

 

授業では「本質」も学ぶ

正々堂々と主張をする

スランプで凹むときも、つらい雨の日もある

教師は生徒を日々支える

仲間と切磋琢磨できる環境が熊西には沢山ある

非日常的な青春の瞬間も味わう 

 

【進学の熊西・探究の熊西】3学年ディベート大会が実施されました【論理的思考力を鍛える】

10月30日(月)4限に、3年生全生徒がディベート班ごとに、SS研究論文・ディベートの成果を「第1回ディベート大会」として実施しました。

熊谷西高校では、「探究の熊西」が象徴するように、こうした本格的な探究活動や課題研究が大変活発です。

力量のある教員と意欲と好奇心ある生徒達でこうした活動を作り上げてきました。

こうした活動が学年全体一斉に出来るのも、西高生の能力の高さを示すものであり、企画をプロデュースし、コーディネートする教師陣の力量の高さも感じることができます。

熊谷西高校だからこそ出来ること、時代の変化や流れを汲み取ったディベートテーマであり、県内でも随一誇れる活動内容と風景です。

今回のディベートは「日本は中・高等学校の部活動制度を地域移行すべきである。是か非か。」をテーマに、昨今で話題になっている、学校部活動の外部委託化や教師の負担軽減等、膨大なデータと参考文献を駆使してまとめ上げ、肯定側立論・否定側立論・否定側質疑・肯定側質疑・第一反駁・第二反駁・判定等、ディベートの仕組みの中で、肯定側メンバーと否定側メンバーが分かれ、司会とタイムキーパーを設定し、勝敗を決めるものです。

生徒達は客観的な視点を忘れずに、私情を排し、データを駆使して仲間と意見をまとめ上げながら、冷静に、堂々と論理的に意見を述べていました。こうした論法をとおして、知識だけでなく、思考力や判断力、表現力を伸ばし、生涯にわたって役立つ重要なスキルを獲得していきます。ディベートは人生の武器にもなります。

全会場は熱気に包まれ、圧巻でした。

次回は、第2回ディベート大会が予定されています。更なる熱気と論理的な意見立案を期待します。

3年生は受験が迫りますが、決してこれらの探究活動にも手を抜きません。真面目に真剣に、真摯に向き合い追究します。

こうした成果が進路実現にも確実に繋がるのです。

これも「論理的思考力」を伸ばす西高の取り組みであり、魅力です。

 

中学生の皆さん、時代が必要とするスキルを西高で学んでみませんか。

 

正々堂々とデータに基づいて相手方を説得する

作戦タイム

ディベートの様子

フローチャートやリンクマップを完成

ジャッジのメンバーの目の前で発言し、ジャッジが評価

論理的思考力を高めるために試行錯誤して練られた個人資料

 

【進学の熊西】3年三者面談・二者面談期間

3年生は、2年生の修学旅行中の特編授業期間中を中心として、6月に続き、進路についての三者面談や二者面談が行われています。保護者の皆様、ご足労ありがとうございます。

今日は、職員室前の長机で、早朝から夕暮れ後まで二者面談も行われていました。

このように、熊谷西高校では、教師が生徒と共に伴走しています。

 

また、午後の時間帯を利用して、各教科で課外補習も行われていました。3年生もいよいよ追い込みです。

 

データを駆使した進路面談

夕暮れが過ぎても面談は続く

 

【進学の熊西】1年進路講演会 ~地方国立大学の魅力~【富山大学 山田特命准教授】

11月2日(木)3限・4限と2時間にわたり、1学年統一進路・進路講演会が行われました。

進路実現は低学年指導で7割が決定するほど極めて重要であるため、初期指導を重要視しています。この進路講演会もその一貫です。このホームページでも様々なメッセージを掲載し、進路指導情報を掲載しています。また、学年集会や進路集会、学年だより、進路主事だより「WEST」でも熊西進路指導方針をはじめ、データと共に旬な話題を提供しています。

熊谷西高校は国公立大学進学に強い進学校です。旧帝大をはじめとした難関大学を含め、国公立大学への志望者も多く、全国展開での国公立大学進学指導をしています。

今日は、国立大学現場に勤務されている先生にご講演を行っていただき、国公立大学志望者への更なる動機付けや進路志望に対するきっかけ作りの一環とするほか、私大を含めた進学に対する大学教育の全体像を理解させることを主旨として本講演会を企画しました。

 

目的:講演を通して国公立大学に関する知識を深め、進路選択に役立てる。

 

「地方国立大学の魅力」を演題に、富山大学 教育・学生支援機構 アドミッションセンター 山田 貴光 特命准教授を講師にお迎えし、1年生全員を対象に、地方を含めた全国国立大学の魅力、大学進学を目指す目的や意義、学力の三要素、生徒と学生の違い、大学生としての在り方・価値観等についてご講話をいただきました。

大学の存在意義は、「教育・研究・社会貢献」であり、「研究」分野では、国立大学は非常に充実している。多様な大学の現状がある中、大学は研究機関であるという位置づけが堅持されているのは国立大学の大きな特色である。入学時に求められる学力の三要素「知識・技能」「思考⼒・判断⼒・表現⼒」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)」を前提に、自分で考え、自分で動く主体性が重要視されること、また、そもそも何のために大学に来たのか、卒業したらどうするのか、どのような価値観を大切にしたいかという志が問われること等、大学進学する上で必要不可欠な意識付けについてのお話がありました。

また、国立大学の魅力を各種データを用いて私立大学との比較で提示し、国立大学の満足度、研究成果、就職状況等、主要国立大学のみならず地方国立大学を含めた全国の国立大学の強みを強調されていました。

講話の最後には、質問タイムもあり、生徒が深い質問を投げかけていました。

先生からは、2026年度には、国公立大学合格者数が100名超えも現実にあり得ることであると、ここ近年の熊谷西高校の国公立大学への進学実績の伸びを評価しつつ、展望もお話されました。ありがとうございました。県北が誇る進学校としての使命を確実に果たしてまいります。

本校はSSHに指定されており、「仮説 → 実験 → 考察・検証」の流れの中で、論理的思考力を鍛えています。大学教育に直結する教育を行う本校では、SSHに関する教育だけではなく、「探究の熊西」を象徴する、時代のニーズに対応できる実践的な各種探究活動や課題研究を行っています。

こうした講演と西高の教育が相乗効果となり、生徒一人ひとりの進路実現に繋がることが期待されます。

 

熊谷西高校は、こうした手厚い進路指導を全体を通しても行っています。

 

この第49期生は、11月9日(木)6限にも、統一進路として、進路指導主事の平井教諭から進路講話を行うことになっています。

 

講話「地方国立大の魅力」

富山大学 特命准教授 山田 貴光先生

真剣に講話を聞く生徒①

真剣に講話を聞く生徒②

熊谷西高校の今後の展望も語られました

熊西2026年度  国公立大学合格100名へ向けた期待をお話しされました。

意識の高さを感じさせる質疑応答

1年生代表生徒より謝辞