進路なう

2024年7月の記事一覧

【進学の熊西】熱い夏期補習はじまる ~西高は夏休みの校内も学びで溢れている~【全校体制で「文」を極める】

THIS IS US! 熊西の夏!

真夏の太陽が輝く中、早くも7月22日(月)終業式前より夏期補習がはじまりました。

熊西は意気込みが違います。「授業第一主義」の熊西は補習にももちろん力を入れています。補習案内の提示は県内でも非常に早く、予備校に頼らない、学校を拠点とした手厚い指導が好評です。また、夏期補習講座とは別に指名補習や個別指導等も行われています。校長も3年物理補習を担当します。予備校を凌ぐハイレベルな授業もあります。質あり、技あり、テンポあり。「□□(教員名)の共テで必ず満点とれる△△(教科名)」など共通テストや二次私大を射程に入れたオリジナルテキストをはじめ、選び抜いた出版テキストを用いた教材とICTの使用が使用教材の中心となっています。先生方は職員室で受験問題研究に裏付けられ、見事に冊子となるオリジナルテキストの編集や補習の教材研究に集中しています。補習も勝負だからです。受験指導を研究し、大学入試問題や進学指導に精通した熊西が誇る優秀な先生方と英姿颯爽な生徒達が講義を通じて高次元で認め合っていく全校体制での熱い学びの夏がやってきました。

終業式に、校長講話、進路指導主事講話、学年集会では学年主任や進路指導主事より「学び」の本質を学んだ生徒達は、早朝から自習室や渡り廊下等で自学自習を始め、1日の最初の講座から最後の講座まで補習を活用していました。生徒同士の「教え合い」や「学び合い」も至る所で行われています。また、英検準1級の突破を目指す生徒も多くいるため、英作文指導、面接試験指導を受ける生徒達もいます。夏季休業中も進路指導室には進路指導部の教員が常駐しているため、進路相談が行われており、自習室の見守りも行っています。

こうして校内は、面談や補習、指名補習、個別指導、自学自習、教え合い・学び合い、進路相談等が行われ、夏季休業中でも学びの雰囲気に溢れていました。熊西の素晴らしい光景です。

西高生はいつでも「秀逸」でありたいと思います。

 

★ 講座一覧のページへ

 

3年生にとって、夏の受験勉強に必要な時間は「最低400時間」であると言われています。その中で、熊谷西高校においても、3年生の実効性のある学習効果を図るため、学校閉庁日に開講する講座も含め、8時25分から16時55分まで、各教科90分、延べ24日間にわたる夏期進学補習が設定されています。熊西の夏期補習は、補習も効果的に体系化され、講座の「設置方針」に則り、自学自習の時間を保障し相乗効果を高め、2学期の課外補習に繋げるため、無駄に多く講座を設置しない「精選され、効果的で実効性のある補習講座」を開講しています。そこでは、教師を信頼し、向上心を持った生徒達との「真剣勝負」の場となります。

3年夏期補習申込者数は延べ 1226 (在籍313名)となり、昨年の 1006名(R5の在籍は270名で実質1クラス減)、一昨年前635名(在籍322名)を大幅に上回る数となっています。やる気がみなぎっています。これこそが進路実現へのアドバンテージとなるのです。学校の55分34単位時間の授業のほか、「洗練され、組織的、計画的な補習」、自学自習、精選されたテキストだけで十分に大学受験に合格できる熊谷西高校です。

 

「学校完結型」を象徴し、増加する参加者数 ~学校の補習を信じて~

 

 

【3年夏期補習開講方針】

1.志望者の多い 埼玉大・群馬大・GMARCH を念頭に設置する。

2.共通テストの全国平均を超えることを目安に、共通テスト演習を行う。

3.夏季休業中の一時期に補習が偏らないように編成する。

4.文理ともに重要な英語の補習時間に他の補習を重ねない。 

5.教科会で協議を行う。

 

1、2年生は、夏季休業中の第1週目に設定しています。設置時期に関しては全校で共通理解を図っています。英数国3教科を基本に、午前と午後3コマずつ(1コマ60分)5日間で集中的かつ効果的に実施します。基礎・基本から応用まで内容が濃く、深い補習となります。有効に活用しましょう。

 

 

手作りのテキスト

 

 

西高生の皆さんは、是非、補習を支配し、補習に支配されぬよう、効率的に自学自習と組み合わせてください。

熊西の生徒は学校を「拠点」とし、補習と自学自習に励みます。学校をとことん信頼し、学力向上に役立ててください。

「高い志」を持ち、自己の進路を勝ち取ってほしいと思います。皆さん頑張るのですよ。期待しています。

学びを極めたい中学生は、是非、公立の良さを最大限生かし進化し続ける、県北が誇る進学校、熊西の門を叩いてください。熊西は、文系、理系、メディカル、サイエンス、高度で確かな学力向上と進路実現に向け全てに対応します。

 

 1年生も夏期補習に励む

2年数学 ~ICTも活用~

熱い眼差し

3年生は受験に向けた演習も行う

第一講義室はほぼ満席であった

補習教室に向かう ~時間になると教室から教室へ移動が始まる~

17時から物理の補習が始まった

まさに「英姿颯爽」

補習後の質問

補習後の一コマ

補習が終わり・・・

自習室でも自学自習に集中

演習を進める ~参考書や問題集に個性も表れる~

65冊目の自主勉強ノート ~継続は力なり~

赤本を眺める

廊下の長机では、熱い中でも自学自習に励んでいた

いつしか長机も賑やかになった

5階の図書室で

静寂な時間が流れる ~5階図書室~

時にはこんな時もある ~でも仲間がいるから頑張れる~

 

3年生にとっては、夏の「最低400時間」を有効に使うことが必要です。

第一志望現役合格に向けて、地道な努力を期待します。

 

 

1学年 地理巡検・太平洋セメント(株)熊谷工場

こんにちは。1学年進路の橋浦です。

夏季休業中、1学年では徒歩20数分にある太平洋セメント(株)で工場見学を

行いました。太平洋セメントは籠原の駅を出るとタワーがどこからでも見えるランドマークのような存在である。(ちなみにセメントというと私はセメント系煮干しラーメンを思い出します…)

セメント工業には国内自給率100%の石灰石だけでなく、石炭が必要となるが、

現在熊谷工場では石炭の代替物として、熊谷市だけでなく埼玉県全域で出る廃棄物(廃タイヤ・廃プラ・廃油・家庭ごみ)

を活用しており、その代替割合は5割となっている、地域への貢献度は非常に大きい企業である。

(広報担当 木村さんより)

今回参加した11名は、活発に意見交換を行った。

意見・質問の中にはコンクリートをつくる時に排出するCO₂(1tのセメントをつくる時に排出されるCO₂は約770㎏)

を減らす新しい技術はないか、といったセメント産業のカーボンニュートラルに言及するものもみられた。

熱心に質問する彼らの姿勢に、将来のキャリアを形成する一機会になったのではないかと思いました。

長期の休業にこそ、自身が思う勉強を深めてほしい。

              

          

【進学の熊西】終業式・進路指導主事より【「志」と「突破力」そして「なぜ学ぶか」】

熊谷西高校では、始業式・終業式・朝礼・学年集会・統一進路等で、進路指導主事講話を行い、適時に適切な進路に対する意識喚起を行っています。


令和6年度1学期終業式に平井進路指導主事から全校生徒へ、夏休みにあたって、「志」「突破力」そして「夏の学習と進路実現へ」、3つの観点からお話がありました。

 

1年生は「西高生になる」2年生は「勝負の2年生」、3年生は「受験は団体戦」のキャチフレーズの下、「英姿颯爽」の校風の中で、高い志を持ち、自己実現のために日々ベストを尽くしましょう。

 


おはようございます。

 

全国どの高校でも、終業式の進路指導主事の話と言えば、「夏休みを計画立てて学習しましょう」という主旨の話が多いと思います。しかし、熊谷西高校は違います。貴重な時間です。皆さんの将来を鑑み、この激動の時代を見据え、皆さんの心を射貫く「進路講話」とします。

 

今日は、「志」「突破力」を高めるにはどうしたらよいか。そして、最後に「夏の学習と進路実現へ」の話をします。
志を持ち、タフで優しく賢い人材となるにはどうしたらよいか。人間が自ら生んだ大きな頭脳AIに負けないメンタルタフネスをどう育てていくかお話したいと思います。

 

今を生きる現在は、歴史という時の重さと、未来という可能性が同居します。
しかし、先行き不透明な時代、世界はトンネルの中にいます。皆さんはそんな中でも、否応なく日本や世界のどこかを支えなければいけません。

 

そこで、まず、皆さんに、”志”の本当の意味について話したいと思います。

 

「志」は、武士の士に心と書きますが、「世のため、人様のため」(For others)という気高い思いや理想であるという点で、「自己のため」である「夢」や「希望」とは異なっています。目先の大学合格等だけが志ではないということです。


そういう意味で、いつも言っていることですが、熊西の学びは、皆さんが、どう生きたいか、どうしたいのかを第一に考え、地域のみならず、日本や世界のどこかを支え、最終的には「人類の幸福のため」「世のため、人のため」となる、さらには自らの「命を大切にし、生きる、生き抜く」ものとなるように「高次元でスケールの大きなもの」となるというものです。
受験も大学も通過点ですが、そうした次元を獲得するために、高い志を持ち、いい勉強ができ、良き同志と切磋琢磨し、自己実現できる納得の場を見出すことです。それが皆さんの使命です。

 

ですから、それらを達成するには「自分が知っている世界」をとにかく広げていく必要性があります。しかし、物事のほとんどは己の知っている事の中からしか生まれないのが現実です。「井の中の蛙大海を知らず」です。
そこで教養(リベラルアーツ)が必要となってきます。それが「学ぶ意味」に繋がります。「なぜ学ぶか」に繋がります。
哲学や宗教、政治・経済、異文化、環境、人工知能、宇宙、医学、芸術、スポーツなど、時代や場所を超えた本質を追求し、次代のリーダーに必要な確固たる世界観やブレない軸の獲得が必要となる世界です。その意味で皆さんは、全教科で「学問のベビーフード」を学んでいます。(「学問のベビーフード」をあるクラスのクラスTシャツの後ろに記した生徒がいましたね)栄養をバランスよく取ること。それも栄養価の高いものを取ることです。量も大事、質も大事。無駄はないのです。変化の激しい不確実性の時代、横断的能力が必要な時代になってくるのです。

 

皆さんは将来、どの文脈で生きるかわかりません。その文脈で必要とされる力は朝令暮改で、異なる力が要求されるかもしれません。だから熊谷西高校という場にあっては、全教科必要であり、アイデアの倉庫であり、知のゆりかごであり、自分を支える「西高3年間が進路指導」なのです。
自分を俯瞰し、社会のため、人のために、物事を成し遂げようとする決意を持つ本当の意味での”志”は、ものすごく強大なエネルギーです。たとえ、志半ばで倒れることがあったとしても、諦めずバトンをつなぐ者も必ず出てきます。皆さんはそんな人材になってほしい。そうしたトータルで「影響力」や「突破力」を持った人材となってほしい。

 

これらを具現化した人物として思い浮かぶのは、「吉田松陰」であり、日本を今一度せんたくいたし申候(申しそうろう)の「坂本龍馬」もそうでしょう。歴史は証明します。歴史を学ぶとは、過去に生きた人間の「志」を学ぶことでもあります。

 

生涯を通して一期一会を繰り返し、いろんな人に出会い、高い頂を目指す。群れず、連まず、静かに精神を鍛え、英姿颯爽と生きる。しかし泥臭さも経験した人になる。例えれば、レンジでチンするだけのスマートな「調理人」となるのではなく、いわゆる試行錯誤しながら、自らの人生の作品を作る「料理人」になれということです。学校は社会の縮図と言われます。社会で求められる能力の一部を、3年間が納期と言い換えてもよい高校時代に獲得することは十分可能です。
勉強も仕事も同じ。それは、行動であり、主体性であり、試行錯誤であり、思いであり、勇気であり、覚悟です。

 

こうした日々の中で出会う最高の仲間や同志は、いずれ頂上で再会しようと誓った人となります。そんな人を人生1人でもいいから見出してほしい。
見えないものを見て、聞こえないものを聞くことのできる賢く優しい人になってほしい。
内側から見出す「品格」という名のスーツやドレスに身をまとってほしい。

 

熊西はそういう意味でも、夢のある学校。可能性無限大の学校。人生の学校。


この母校に誇りを持ち、日本に生きる、世界に生きる、宇宙に生きる。
「世界の西高」、「宇宙の西高」であってほしいのであります。
西高生はその一員であってほしいのであります。

 

さて、最後です。
進路主事便り「WEST」第7号(1・2年号、3年号)をよく熟読してください。
3年生は、努力して成果を勝ち取った先輩を追い、超えてください。ここ2年伸び盛りです。仲間と教え合い、学び合い、支え合う。友情で乗り越える。3年生はいよいよ基礎完成の夏休みに入ります。不得意を克服するまとまった時間、得意を超得意にするまとまった時間です。第一志望を貫くこと。ゴールから逆算すること。夏の時間は400時間。延べ1226名(R4の635名の約2倍、R5は1006名)の参加する夏期補習を自ら支配し、とにかくもがいてください。人間悩まなきゃダメです。苦しまなきゃダメです。へこたれてはダメです。「フィジカル パッション 悪戦苦闘」。模試の途中でも何でも中途棄権や先の問題を諦めた者は本気の練習ができません。汗をかくことです。「受験は団体戦」(第一志望を貫徹する)でこの夏休み期間を逃すと苦しくなります。1年生は「西高生になる」(基礎・基本の確立)、2年生は「勝負の2年生」(大学入学共通テストレベルの完成)です。2年生は本当に「勝負」「粘り」が必要となってきます。折り返しの地点、受験も視点に入れ、「自学自習」の習慣を確立してください。数値だけを替えた問題の反復練習だけではなく、「一見すると違うが、問われている本質部分は同じ問題」を何題か連続して取り組むことが大切です。「応用力」とはその積み重ねで鍛えられていきます。


西高生の皆さんは「ベストを尽くしたか」をすべての判断基準にすることです。


高校生は人格形成の最重要期です。大半は学問を通しての人間形成になります。

学習に励み、教科書を極め、教科書から飛び出してください。


オープンキャンパスにも行き、リアル感を持ち、将来どうなりたいのか考えて勉強しましょう。
「自学自習」に加え、「教え合い」「学び合い」をし、アウトプットをしていくことです。

 

夏休み、まずは「準備」が全てです。「設計」が全てです。ここに6つの視点を添えてみます。

1 学習の習慣化を図ることです。固定時間を定めましょう。

2 外注することです。つまり得意な人の力を借りることです。

3 課題を分解することです。そして課題の優先順位を考えることです。デカルトは「困難は分割せよ」と言いました。

4 数値化することです。
  達成する結果を書き出しましょう。                                          
  期限、テスト、偏差値、点数、順位など数値化できることは全て数値化してください。こうすることで、「書き出した結果が本当に達成したかどうか」がわかります。
  数字の力を味方につけることです。これが重要です。

5 目標を明確にして逆算して頑張ることです。「何をどれ位いつまでに」を決めることです。間に合わないんですではなく、間に合わせるんです。どうすればいいですかではなく、どうにかするんです。これらは、社会における納期の話にも通じます。

6 振り返りをすることです。

 

 

それでは、最後に合言葉です。

 

「今を精一杯生きる」

 

「ベターじゃなくてベストを尽くす」 

ベターは2者間の比較です。トータルで考えよう。ベターの積み重ねがベストである。

 

「フィジカル パッション 演習量」

このキャチフレーズは、文化祭テーマにも体育祭テーマにも、皆さんの心にも染みこんでいます。頑張りましょう。

 


それでは、よき夏休みを。また2学期お会いしましょう。

 

終わります。

 

進路指導主事 平井 利久

 

 

 

 

★併せて、本校「公孫樹」からの「2024年度大学入試状況報告」が発行されましたので掲載します。

 

 

2024年7月 公孫樹 「2024年度大学入試状況報告」.pdf

 

【進学の熊西】全校模試が行われました【1学期までの集大成】

7月13日(土)に全校模試が行われました。

校内は熱気に満ちていました。

3年生は、3年7月模試を記述力養成の総決算として位置づけています。10月の記述模試はドッキング判定される最重要模試であり、7月記述模試からの偏差値下げ幅を最小限にしたいところです。今後は3年9月駿台ベネ共テ模試が夏休み後に迫り、重要模試 6月マーク模試の偏差値をキープ+αさせることを目標としています。河合塾・駿台の対外模試や冠模試も2学期以降行われます。積極的に受験し、着実に解答力を上げていきましょう。

1、2年生は、模試を受ける前の基本知識、心構え、受け方、マナビジョンを用いた目標得点入力や、志望校の設定等、受験前指導を多くの場面で受けてきました。1学期までの集大成模試となります。
いずれにせよ、学校内での自分の学力を伸ばす機会をいかに意味あるものとしてこなしていくか、学校外での勉強をどれだけ生徒自身が積み重ねることができるのかが、進路実現につながっていくのだと思います。

 

進路主事便り「WEST」での事前指導は以下の通りです。

 

 ★1年生7月進研模試 → 1年7月模試3教科成績を2年11月までキープ+α
・志望大学を意識し、デジタルサービスで目標得点設定。公欠者は気合いを入れ解答。
・自己採点を行い、解答解説をしっかりと活用する。
・1年生 第2回スタサポで1年初期の学習成果が出てくる。

 

★2年生7月進研模試 → 2年7月3教科偏差値を、11月、1月模試でキープ+α
・スタサポの結果を上手く活用する。 公欠者は気合いを入れ解答。
・1年1月の結果と合格ラインを使って志望校を選択する。
・夏休み中にデジタルサービスで結果を確認し、弱点補強を行う。

<7月模試からのポイント>
7月模試の成績を受けて、振り返りを行い、夏休みに基礎力を補強し、11月模試において、3教科平均偏差値2ポイントアップを目指す。またGTZ(学習到達ゾーン)で、Aランク以上を目指し、模試偏差値50以下を減らす。1月模試で3教科偏差値60以上となると次年度への展望が見えてくる。

<2年生 第2回スタサポ>
・2年11月模試に向けての、基礎の抜けと学習習慣を確認する。
・文系の数学の学力低下に注視する。
・英語の下位層が増え始める時期でもある。英語に力を入れよう。

 

★3年7月ベネッセ総合学力記述模試 → 自己採点と振り返りを重要視し、夏休みの計画に反映させる
記述力養成の総決算を3年7月記述模試とし、10月の記述模試はドッキング判定される最重要模試であり、7月記述模試からの偏差値下げ幅を最小限にしたい。
合格ライン(冊子)を参照し、志望大学の平均偏差値を参照し、目標設定しましょう。

★★3年9月駿台ベネ共テ模試 → 重要模試 6月マーク模試の偏差値をキープ+αさせたい
・夏休みの成果を出したいところ。 共通テストでの得点率と模試の得点率はほぼ同じ。
(例)本番65%なら9月模試は63%
・受験後半戦に向け、実力を見定める重要な模試となる。
・6月マークの偏差値をキープ+αできることを最大目標とする。
・出題形式に慣れ、自己採点を元に、残り3ヶ月の具体的な勉強の方針を立てる。
・苦手科目の「分野別」復習を行う。この模試から本番と同レベルで作られている。
 6月より5%得点率が上昇できる。出題範囲を確認。模試ごとに範囲が重ならない配慮あり。
・自分の力を客観的に分析し、出願予定大学の視野を広げ始める時期でもある。

 

 

土曜全校模試の自転車置き場

静寂な廊下

本気の3年生

模試で実力を伸ばす

中堅学年の2年生

入学後1年半の成果を試す

入学後1ヶ月の集大成

初めての対外模試に集中

 

受験後は、弱点を分析し、得意を更に得意に、苦手を減らす努力を惜しまないことです。

夏の課題を明確化し、基礎基本を徹底し、知識を体系化し、優先順位を付け、「何をどれ位いつまでに」の逆算で、1週間単位で学習計画を見直し、問われている本質の同じ類題を繰り返すことです。

進路主事便り「WEST(第5号)(第7号)」をしっかり読み込んでください。

 

 

進路実現の合言葉

 

「ベターではなくベストを尽くす」

「今を精一杯生きる」

「フィジカル パッション 演習量」

 

 

【進学の熊西】3年放課後の課外補習が行われています【実力をつける】

熊西は10日(水)11日(水)が球技大会・12日(金)16日(火)が答案返却の日程となっています。答案返却の特編を組むことで定期考査の振り返りの時間を確保しています。

放課後は、課外補習が行われています。特に3年生の理科の補習が継続的に行われています。進度を進めていくことにより、未習範囲を少なくし確実に受験勉強ができるようにしています。熊西の理科講義室は今日も熱気に溢れていました。

また、自習室や渡り廊下では受験勉強に励む3年生の姿があり、席は満席でした。

 

 

理科講義室の前を通ると...

化学の補習が連日行われている

オリジナルのプリントを用いた実践的な補習授業

圧巻1000冊の赤本も利用する

それぞれの学習空間がある

渡り廊下の長机でも ~自学自習の伝統・学風が根付いてきた~

 

 

【進学の熊西】3学年集会・進路指導主事より【熱い夏へ!受験は団体戦!】

7月9日(火)4限に学年集会が行われました。

この日の前後にも1・2学年でも7月16日(火)に学年集会が行われます。

こうして、熊谷西高校は、統一進路等の集会をはじめ、学期中、学期の節目等様々な機会に、生徒へのメッセージや各種指導を実施しています。

特に3年生は、夏休みを控え、受験勉強をいかに進め、進路実現に結びつけるかを目的として、中澤学年主任から「学年通信『新風』」を用いたお話、ならびに平井進路指導主事より進路指導主事便り「WEST」8枚を用いて「学校推薦型選抜」と「一般受験に向けた学習」「夏休みを制する」お話がありました。

平井進路指導主事の講話をお伝えします。

 

【講話内容】

 進路指導室から自習室を見渡すと、3年生が受験勉強、教え合い・学び合いをしています。いい風景です。皆で目標に向かって助け合っていく気遣い、素晴らしい環境です。

 受験勉強が本格的に始まりますが、学力の伸び、定着度を測るため、河合等8月模試、ベネッセ・駿台10月、11月模試に向けて長期的な計画も立てましょう。

  さて、4月8日の始業式からおよそ100日間を皆さんはどのように過ごしてきましたか?

 部活も引退を迎えると、即その分学習に回さなければいけなくなります。しかし即受験勉強モードは難しい。夏休み入り即受験勉強もなかなか難しい。そこで、助走のために、進路指導主事だよりを配布しました。よく読んでください。

 オープンキャンパスにも行き、そして将来どうなりたいか、どう生きたいかを考え学習を進めることです。リアル感を持って受験勉強に臨みましょう。受験は人生の通過点に過ぎません。そして、皆さんは、「学問のベビーフード」を学んでいるに過ぎません。それを生き抜く力に変えなければなりません。日本や世界のどこかを支え、人類の幸福のために、皆さんの若き力を還元することが使命です。タフで優しく賢い48期生中澤学年は絶対やり切ることができる。やり抜くことができる。勝ち取ることができる。やり切れ、やり抜け。勝ち取れ。教材を使い尽くせ。それが本当の自信につながります。

 

 さて、

「受験の天王山」の夏が来ました。

「夏を制する者は、受験を制する!」

「英語を制する者は、受験を制する!」

 皆さん、

 今の決定でいいですか。

 今の自分で納得していますか。

 高い志を持って第一志望を掲げていますか。

 本当にその大学、学部でいいのですか。

 全国を視野に選定していますか。国公立は5教科(500点/900点満点で候補校も見えてくる)、私大入試は65%で合格ラインです。

 また、日東駒専は高校の授業、基礎・基本を固めれば合格できます。ということは不合格になればそれは高校の学習が問われるまずい事態になるという感覚です。

 国公立大学を志望している者は5科の総合点で力を発揮できます。しかし私大3科は総合点であるけれども、科目が少ない分失点のカバーが効きにくく3科のプロフェショナルにならなければいけません。今後模試ラッシュがやってきますが、模試の判定や得点に一喜一憂しないことです。高い志を持ち志望は下げないことです。自分を信じ3月まで走り抜くことです。

  皆さんはできるだけ早く演習に入りたいと思うでしょう。その前に、基礎基本を徹底的に仕上げましょう。そしてそれらを複合的にあらゆる入試問題に落とし込まなければならないのです。落とし込めなければ本意ではないでしょう。

 皆さんはすぐ結果がほしいと思うでしょう。しかし即効性がないのが受験勉強。花開くのは1月2月であると思ってください。模試A判定は第一志望校ではありません。EやDで第一志望校なのです。弱気になるとどんどんレベルを下げるのでライバルはいなくなりますよ。心配するその前に、計画を立てて、過程を楽しもう。一方でもがいてください。全ては準備、設計が全てです。手を動かすことです。行動することです。就職活動と同じですね。そして先輩のアドバイスの詰まった進路の道標を見直しましょう。未来が変わるかもしれないこの過程を楽しむこと。特に一般受験の醍醐味はここにあります。模試の偏差値でへこんではいけません。学力は入試の当日まで伸びます。大丈夫です。夏休みの時点で、志望校を見通しておきましょう。本気で行きたい志望校がある、進学動機や進学先選択の動機が明確で、大学で学びたいこと、キャンパスライフへの憧れが強いほど頑張れるはずです。この試練を3月まで克服できた者は、自信が絶対つくはずです。

 「夏休みに学習できる時間」は、年間学習のおよそ3分の1を占めています。西高の夏休みは8月下旬に終わりますので400~500時間です。これほど比重の高い夏休みの学習を有意義なものにするためには、明確な目標設定としっかりとした計画が必要です。得意科目は最大限伸ばし、苦手とする科目に対しては、気持ちを少し楽にして、「苦手科目を得意科目まで持ち上げる必要はない、まずは何とか平均点を目指そう」くらいに考えるとよいでしょう。苦手科目での失点が減れば、得意科目がより生きてきます。できるだけバランスの取れた学力を身に付け、総合力の向上を目指しましょう。また、私立大志望の人にとっては、少ない受験科目の中で苦手科目を持つことは致命的です。私大受験に対しては、本番までに受験科目全てを得意科目にするという意気込みで臨むことです。

 高い志を持ち続け、行きたい大学、いくべき大学へ行くのが西高生です。少なくとも、西高生には、質の高い環境で学んでもらいたいと思っています。環境が人のモチベーションを上げるのです。一昨年の進路講演会でも講師の方が言っていました。「場所が変わり、付き合う人が変わり、視野が広がる」と。その裏側には「迷う。決める。悔やむ」とも。西高生の気質なら大学での高次元で良き仲間との出会いを期待したいのです。様々な入り口でアドバンテージある西高生であってほしいと思います。そして、地域や、日本や世界のどこかを支えるタフで優しく賢い人間になってほしいと思っています。 

 未来を変える夏休みであるために、これから、第一志望を実現した人が例外なく積み重ねていることを6点述べたいと思います。先に進路主事便り5号を見ましたか。もう一度言います。受験勉強は準備が全てです。設計が全てです。

 また、夏期補習は現段階で、延べ参加人数1226名で過去最高です。補習に支配されず、補習を支配して、効果的に活用しましょう。

 

Ⅰ オープンキャンパスに出かけよう! 

Ⅱ 規則正しい生活を! 健康管理をしっかりと!

Ⅲ 進学を目指した「具体策」 不得意科目克服のラストチャンス、基礎固め。問題集等の反復。

  これまで放置してきた苦手科目があれば、これに取り組むチャンスが夏休みです。この機会を逃すと後が本当に厳しくなります。9月以降は模試の回数が増え、過去問に本格的に取り組まなくてはならない等、より一段ギアを上げて勉強に励まなくてはならないのです。不得手科目や、どうしても遅れがちな理・社の学習を中心に絞った学習計画を立てて過ごした方が良いでしょう。時間がある夏休みに、あれやこれやと手を出し、予習・復習がきちんと出来ず、教わった事も中途半端にしか定着しないとか、また自分で自由に使える時間も取れず、不得意科目が不得意なままで夏休みが終わってしまう失敗談は多いのです。得意科目を伸ばすのは比較的簡単だが、不得意科目の克服となるとかなりの労力を要します。しかし大学入試では得意科目1科目で点数をとって逃げ切るより、受験必要科目全てで平均的に点数をとって合格ラインに達する方が、はるかに労力が少なくて済みます。3年次の夏休みを、どれだけ効率良く不得意科目の勉強に使えたかで合否が左右されると言っても過言ではありません。 勉強 は「重ね塗り」「上書き」です。これと決めたものを何度も繰り返し理解を深めることです。

 

Ⅳ 生活リズムをつくる → 計画表を作る。夏休み全体・1週間・1日のプラン

 1~2月にやっと花が咲いてくるのです。焦ってはいけません。

 最初の1週間でリズムを定着させるようにしましょう。その日の気分で無計画に勉強しても時間の無駄です。各教科の夏休み中の到達目標を決めるべきです。夏休みの勉強は気合いで乗り切るなどいう単純な精神論はあり得ないのです。今日すべきことをはっきり決める。やるべきことはきちんと紙に書き出し、目に見える形にすることが大切です。いつまでに何を完成させるのか、全体の教科のバランスを考えて計画を立てます。あまり細か過ぎず、1週間単位で計画を立てることです。夏休みに徹底的に基礎固めを徹底して、秋以降できるだけ綿密な計画を立てることが望ましいわけですが、度が過ぎると思い通りに進まない場合のストレスが大きくなります。そうした場合の対策として、あらかじめ調整期間を持っておくのです。これだけはどうしてもやっておきたいということを、優先順位をつけてリストアップし、それをやり抜くための計画を立てるのです。その際、空白の日や時間帯なども作っておいて、遅れが出た場合、その日(時間帯)を使って挽回を図る、といった具合に作りましょう。自分で一旦決めた計画を強い意志を持ってやり遂げることには大きな意味があり、それが自信を得ることにもつながり、時には、計画を見直し修正を加えることもあるでしょう。段取り力が磨かれます。自分としっかりと向き合って、自分に合った戦略を立て、実行し、必要が生じたら修正を加えていく。大学受験を通して、このような経験をすることによって単なる学力を超えた「生きる力」が身に付くのです。これが進路目標を実現する道筋です。基礎固めには時間がかかります。絶対時間が必要です。夏休みにはまとまった時間がとれます。時間数だけではないが、自分の将来のために力を尽くしてください。

 

Ⅴ 定期考査・業者模試の総復習、分析から見た弱点分野の克服

  基礎が固まっていないのに応用問題をやっても全く効果はないのです。6月の模試で不十分な点をチェックし、まずは教科書に戻って基礎を固めることです。基礎は一度やったからといってすべて覚えられるものではありません。時間がかかるが、暗記事項から絶対逃げないことです。とにかく何度も何度も徹底的に反復することで基礎を定着させるのです。英語・古典は音読することに効果があります。夏休みの基礎固めがこれからすべての力となります。自分の実力、弱点をきちんと把握し、周りに惑わされず、自分のペースで勉強することです。模擬試験や定期考査の問題の復習ノートを作り、弱点を補強しておくことです。特に、模試の解き直しは重要です。模試は最良の教材なのです。

 志望大学の合格を勝ち取るためには、「ここまでできた。これはわかった」ということと「ここはまだできていない。ここの理解が甘い」ということを整理することが重要です。また、自分ができなかった問題を解き直すことで、自分の弱点を知り、その対策が見えてきます。分からないことに正面から向き合う勇気と粘り強さが求められます。辛さや苦しさを伴いますが、徐々に喜びや達成感も感じられるようになるはずです。時間数だけでなく問題数も大切ですが、一問一問を大切にし、じっくり考え抜くことです。思考のプロセスをアウトプットする。今、必要とされているのは、「思考力」「表現力」です。

 

Ⅵ 入試情報の確認

  国立・私立を問わず、多くの大学がこの時期に、選抜方法や入試科目等、入試に関する情報を発表します(国立大学は、7月31日までに『選抜要項』を公表)。自分に必要な情報を積極的に集めましょう。また、自分が気になるオープンキャンパスについては実施形態(対面orオンライン)を確認の上、積極的に参加して最新の情報を入手しておくこと。大学受験に向けて、机に向かう勉強だけでなく、様々な準備を進めておくことです。その上で、科目数を減らす等、安き方向に流れないようにすることです。

 受験への負担の大きさに耐え切れず、「受験科目を減らせば楽になるのでは…」と考えてしまう人が毎年必ずいます。しかし安易に受験科目を減らす事は選択肢も減らすことにも繋がります。科目数が少ない大学は高倍率である事が多く、科目を一つ捨てれば「更にもう一つ」と科目の捨て癖がついてしまう。苦しいように見えるが、科日数を減らさない事が実は合格への近道なのです。

 安易に科目を絞ることは思わぬところで可能性を狭めてしまう危険をはらんでいます。

 ・同一学部でも大学によって受験科目の条件が異なる場合がある。

 ・科目が増えるほど受験倍率は低くなり合格基準となる得点も下がるなどチャンスが広がる。

 もちろん、傾斜配点等、自分の得意科目で勝負、加点できる大学は、チャンスになることも多いため、そうした配点状況も確認しましょう。

 

 この夏休みを通して、基礎を固め、9月からの授業や演習でステップアップを図れるように最大限の努力をしてください。

 

「受験は団体戦」「フィジカル パッション 演習量」

 

 健闘を祈ります。

 

 進路指導主事 平井 利久

 

 

伸びゆく3年夏期補習延べ参加人数 ~「学校完結型」の学習体制・自学自習や教え合い・学び合いも活発~ 

 

       

      

      

      

      

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