2026年1月の記事一覧
【進路指導部】3年家庭研修前学年集会が行われました【最後まで駆け抜ける】
3年生は、1月27日(火)より家庭研修となります。
本日も早朝から3年生は受験勉強をしています。学校を信じ、「学校完結型」の能動学習によって日々力を向上させていきます。そうした万全の環境が熊谷西高校には整っています。
1月26日(月)1時間目に、3学年家庭研修前学年集会が行われました。
清水学年主任、平井進路指導主事、進路指導担当中原教諭・荒井教諭、第49期生担任団よりお話がありました。
【目的】:家庭研修を有意義に過ごし、受験に自信と勇気を持って挑ませる。
熊谷西高校では、各種通信を併用しながら、直前の集会で丁寧に指導し、受験に挑ませています。事前・事後の手厚いフォローが生徒の力を大きく伸ばします。定期的に学年集会や統一進路としての集会を開き、全体に対してベクトルを合わせ、きめ細やかな指導を行う「集会の文化」が根付いているのも熊西の魅力です。
【清水学年主任より】
共通テストが終わり、泣いても笑っても前に進むしかありません。明日から家庭研修に入ります。受験生にとっては受験勉強に専念できる大事な時期です。研修期間中も登校して自習室で学習する人もいるでしょう。国公立大を目指す人はまずは2次試験に向けて、私大を目指す人は各試験に向けて大いに実力を発揮して下さい。登校して自習する際は、在校生は授業中ですので配慮をお願いします。規則正しく、学校と同じスタンスで日々生活しましょう。自分の健康管理は非常に大切です。受験は体力勝負です。また、受験報告書等、卒業生の書いた資料は大変貴重です。後輩のために是非記録して、提出して下さい。これから熊西に関わる様々な面でご協力を頂くかもしれません。先輩としてのアドバイスをよろしくお願いします。笑顔でまた3月に会えるよう、充実した家庭研修期間にしましょう。
清水学年主任からのお話
真剣に話を聞く3年生
各担任の先生からの言葉
【進路指導部】3年出願検討会が行われました【国公立大二次試験出願に向けて】
1月23日(金)、3年出願検討会が実施されました。
本校が、これまで堅実かつ着実に進学実績を積み上げてきた要因の一つとして挙げられるのが、この「出願検討会」です。
熊谷西高校の出願検討会は、大学入学共通テスト後、各社のデータリサーチが出揃った段階で、3学年および進路指導部、進路指導主事で、個々の生徒の国公立大学個別学力試験(二次試験)等の出願について検討を行うものであり、共通テストの事後指導の一環として位置づけられています。毎年実施される出願検討会のデータの蓄積も、生徒の出願指導をブレのない、より的確なものにしていきます。
本日は午前8時45分から午後7時30分まで、丸1日かけて、全クラスの出願希望生徒一人ひとりを審議し、前期・中期・後期の合格可能性と出願戦略について緻密で丁寧かつ十分な検討を行いました。
今後、生徒は、担任との二者面談等を経て出願校の最終決定を行います。
生徒・教師・保護者が一体となり、連携した環境の中で、生徒は今日も学校内で受験勉強を進めています。
熊谷西高校は、国公立大学や難関私立大学に毎年合格者を出し、高い現役進学率を誇っています。第一志望の大学への現役合格を後押しするために、データと経験に基づく豊かで質の高い指導の蓄積があります。
熊谷西高校は、こうして生徒一人ひとりに寄り添い、ベストな進路実現に向け、組織的で計画的な進路指導を行っています。
「生徒の力を最大限に伸ばす県北が誇る進学校」としての矜持を持ち、最後まで伴走し、ここまで本気で丁寧に一人ひとりの進路について検討し、本人との面談で受験校を決めていくからこそ、熊谷西高校は高次元での進路実績を出し続けているのです。
【進路指導部】1年進路主事講話が行われました ~2年0学期から~【勝負の2年生へ向けて】
1月22日(木)6限に、1年統一進路が行われ、平井進路指導主事より講話をいただきました。
講話は、1時間にわたり、パワーポイントによる180枚のスライドを用いて行われました。
熊谷西高校では、言葉の力、講話の力も、生徒の力を引き出すために大切にしています。
今回のテーマは「『grit』 を身に付け、高みを目指す」です。
・ Guts(ガッツ) : 困難なことにも立ち向かう度胸
・ Resilience(レジリエンス) : 苦境にもめげずに立ち直る復元力
・ Initiative(イニシアチブ) : 自ら目標を見つけて取り組む自発性
・ Tenacity(テナシティ) : 最後までやり遂げる執念
を中心として、2年生の進路スローガン「勝負の2年生~大学入学共通テストの完成~」に向け、学びの意義、GRITを再確認しながら、大学に進学する目的を説明し、共通テスト等の大学受験制度の仕組みや大学を取り巻く現況を理解する。また、2年0学期をの重要性を意識させ、より密度の濃い学習習慣、学習姿勢、学び方、学力向上に繋げる。心を鍛え、学びの基礎体力を構築する重要性から、大学受験に向けて必要な学力や知性、人間力を高めることについてお話がありました。
<講話の概略>
1.時代の劇的な変化の中で生きる
2.進路指導1年時のキャッチフレーズ「西高生になる」の集大成の時期
「高い志」を持ち続ける
3.「grit」を身に付ける
4.「grit」の伸ばし方
① 少し高めの目標を設定する
② 小さな成功体験を積み重ねる
③「大変でも楽しめること」にチャレンジする
④ gritが強い人たちがいる環境に身を置く 熊西には恵まれた環境がある
~さらに、こうした人が沢山いる大学へ行くと幸せなこと。~
5.人は「環境」で変わる
6. 「3年間の教育活動全てが進路指導」
① 「授業第一主義」
② 「自学自習」
③ 「教え合い・学び合い・振り返り」それは「支え合い」
7. 「熊西の学び」
どう生きたいか、どうしたいのかを第一に考える
地域のみならず、日本や世界を支え、最終的には「人類の幸福のため」となる
さらには自らが「生きる、生き抜く」ものとなる
「高次元でスケールの大きなもの」 それなら、主体的に深く楽しく学んでみよう
8 大学受験に必要な時間は3500時間から4000時間 時間は有限 時間管理は大切
9.先輩を追う 行きたい大学、行くべき大学へ高い志を持ちチャレンジ
10. 6教科8科目 特に文系の数学、理系の国語 数学は全員が克服すべき教科
教科書は、複雑に絡み合う世の中の物事の入り口を示してくれる 学問のベビーフード
11.2年0学期の重要性
12. 全教科バランス良く 粘り、やり抜き、貫く
13. 「ベストを尽くす。ベターではいけない。今を精一杯生きる。」
「フィジカル パッション 演習量」
平井進路指導主事による講話
講話を真剣に聞く第51期1年生
「今を精一杯過ごす」
「ベターではいけない。ベストを尽くす。」
「チャンス チャレンジ マジカルチェンジ」
「フィジカル パッション 演習量」
【進路指導部】共通テスト自己採点が行われました
1月19日(月)1限から3限にかけて、共通テスト自己採点が行われました。
この自己採点のデータを各予備校へ提供し、データリサーチの返却を待つ予定です。
23日(金)には終日、「出願検討会」を行います。
ここでは、国公立大学を中心とした第一志望合格に向け、3学年と進路指導部、進路指導主事が、本校独自の資料や、各種予備校のデータベースを利用して、個々の生徒の個別学力試験(二次試験)等の出願について緻密な検討を行います。
その後、ICT等の情報ツールを用いながら、担任と生徒との面談等をとおして、前期、中期、後期、独自日程全てにおける出願の最終決定をしていきます。
熊西の進路指導はこうした「組織力」で万全の対応をします。
これが、「進学の熊西」なのです。
自己採点が始まった
自己採点中の静寂な廊下
受験は団体戦
【進路指導部】1、2年ベネッセ記述模試を実施しました
共通テストの第1日目、1月17日(土)に1、2年ベネッセ記述模試を実施しました。
1年生の1月模試は、冬休みの学習の動機付けとなり、次年度の展望を測るものとなります。2年生の1月模試は、難易度が上がり、試験時間が長くなり、冬休みの成果が試されると同時に、新3年生へ向けての学習計画の指針となるものです。
試験終了後は、着実な見直しと演習の積み重ねが期待されます。
1年間の成果を試す1年生
勝負の2年生 ~3年0学期~
【進路指導部】共通テスト前日の風景【やり抜くGRITの力】
1月16日(金)、3年生は共通テスト前の家庭研修でした。
前日にも関わらず、受験勉強のリズムを崩したくはないと、登校して学習する3年生が多くいました。
明日、3年生の 98.4%(311名中306名)が共通テストに挑みます。
早朝から自習室で直前の確認をする生徒
教室で白板をキャンバスに、思考のプロセスを確認する生徒
担任の一言「平常心」 ~これが大切~
もうすぐ夜の7時
教室で直前まで粘る3年生
ギリギリまでやり尽くして帰宅
【進路指導部】3年共通テスト出陣式を行いました【受験は団体戦】
1月15日(木)4限に、「3年共通テスト出陣式」が行われました。
熱い出陣式でした。
共通テスト直前指導として、清水学年主任、平井進路指導主事、荒井進路指導担当教諭、3年生徒代表からそれぞれ共通テストに向けたメッセージがありました。
共通テストは「熊西の教育力」を測る試金石ともなります。
「生徒の力を最大限に伸ばす県北が誇る進学校」として、「進学の熊西」「探究の熊西」を体現する第一関門です。
熊谷西高校の進路指導方針では、
「四年制大学・短期大学受験者のほか、学校推薦型入試や総合型入試で進路が決定した者も3年間の学力を保障するために、学習を継続させ、大学入学共通テストを受験させる。」と定めています。
本校では、3年生の 98.4%(311名中306名)が共通テストに挑みます。
清水学年主任より ~合格祈願のだるまとともに~
集中して話を聞く3年生
先生方も真剣
生徒代表 浅賀 広さん(理数科)からの言葉
「全てはみんなの『パッション』にかかっている!今まで大変だったけど、やるしかないぜ!」
「受験は団体戦」
【平井進路指導主事からの直前メッセージと注意事項】
進路指導主事だより「West」第24号を用いて、以下のメッセージとともに共通テスト直前注意を行いました。
毎日覗く自習室や教室で皆さんが受験勉強に励む姿は本当に感動します。西高生は優しく素直で真面目で英姿颯爽。「タフで優しく賢い」生徒が沢山います。是非、これまでの努力が報われてほしいと思います。
まずは、模試一つにしても、皆さんの親御さんが、多くの金銭的支援をしてくれました。感謝をしましょう。
私は、今まで皆さんにこんな話をしてきました。
熊西の学びは、皆さんが、何を学び、どう生きたいか、どうしたいのかを第一に考え、地域のみならず、世界の中の日本人として、日本や世界を支え、最終的には「人類の幸福のため」、つまり「世のため、人のため」となる、さらには自らが「生きる、生き抜く」ものとなるように「高次元でスケールの大きなもの」となるということです。受験は通過点、大学も通過点ですが、そうした高い次元を獲得するために、人生の大きな視点を持って学問のベビーフードである全科目、さらには全活動をとおして、実力をつけ、安易な方法を選択せずに、高い志を持ち、より高いレベル、より質の高い大学、行きたい大学、行くべき大学、すなわち、実力が発揮できる「場」へ進学する必要があるとお話ししました。
意識の高い、やり抜く精神「GRIT」を持つ仲間のいる真の大学へ挑戦してもらいたいと。
「タフで、優しく、賢く」「粘り、やり切る力」を持ってほしいと。
「熊西からの人」「大学からの人」へなってほしいと。
そして人生を「survive」していってほしいと。
様々な環境で、多くの努力をした学生。その中でも悠々と頭一つ抜きん出て、インフルエンサーとなり、いい仕事をして、世の中で役に立つ、日本やその地域、さらには世界のどこかを支えるイノベーターとなる。そして富を生み、感謝され、納税する。また、とてつもない早さで変化する社会の解のない世界で活躍する土台を作る。実現したい未来やビジョンを持つ。
今「現在」が大切。人生は選択肢の連続、決断の連続、そしてその文脈で人生を生きていくのです。
そんなことをお話してきました。
ですから、私は、人生、予測や想定不可能なことに対して、「生きる、生き抜く」ための日々の心がけといいますか、準備と言いますか、覚悟という、もっとも人生を進む上での原点を進路指導の根底に据えているのです。そのために、教育や訓練も行われています。
「生きる・生き抜く」ことで、人類の幸福に寄与でき、どう行きたいかも自ずと決まってくる。優しさも、タフさも、賢さも必要だと自ずと自覚できる。まずは「生きて、生き抜かないことには何も始まらない」のです。
何事も準備が必要です。この共通テストもそうでしょう。想定不可能な事態もあります。受験上の注意をもよく読み込んでおいてください。試験自体もそう。難化や出題形式の変化への心構え。何事も、準備は大切です。準備運動は大切なのです。
さて、これまで、各種集会や、進路主事だより、等でメッセージを投げかけてきました。進路指導部、学年団は様々なシカケをし、模擬試験、直前演習、教科指導では演習時間も確保してきました。共テ後も、2月もシカケがあるでしょう。授業も1月は全くないクラスもありカウントダウンです。全てに「最後の」という枕詞がついてきます。でも、頑張ってきました、皆さんはやれますよ。本当ですよ。自信を持ってくださいよ。西高生は自信と勇気を持て!私にも意地があります。教科指導、進路指導、進学指導、さらには、受験指導をとおして、今後も声かけをしていこうと思います。
3年生は、「互いに支え合い、刺激し合える生徒集団を作る」という熊西進路指導方針を体現するが如く、塾や予備校に行かず、学校を信じ、学校で勉強を完結している生徒が非常に多かったです。教え合い、学び合いもしていました。「能ある鷹は爪を出せ」と呼びかけてきましたが、まさに皆さん自由自在に爪を出しています。
これからは、集団力を受験に転化していくのです。私大志望の人も、私大の個別対策が省けるため、共テを有効活用する人も居るかと思います。共通テストは難化や想定外を前提にペース配分を想定しておいてください。これから指数関数的に急激に学力が伸びていきます。社会と理科はなおさらです。勉強しつづけると突如不安がよぎり震える人もいると思いますが、それは貴方が勉強を追い込んでいる証拠。本番中、「あれ、こんなはずじゃなかった」と思うかもしれません。どピンチの時もあるでしょう。その時は、よし、緊張が高まってきたぞ、やっているんだと逆手にとってメンタルの免震構造で対処しましょう。腹をくくり、これだけやったんだという事実が最終的に絶対の自信となります。第一志望突破です。強気の体制を持つことです。絶対に諦めないことです。遠い過去を顧みても、「絶対に諦めない」結果は歴史が体現しています。第49期生は絶対やれますよ!運や神様も後押ししてくれるでしょう。共通テスト当日に学力が開花し、最後の模試から+100点アップの生徒もいました。
共通テスト → 私大 → 国公立前期 → 中期 → 後期まで、皆さん現役生の学力は大きく飛躍します。3月の最後の最後までやり切ってください。
共通テストから2週間が経つと、この間、「大きく運命が動く」人もいるかと思います。自分の人生に起こる全てのことには、意味があります。国公立大学の出願先を決めかねている人も出てきますが、焦る必要はありません。じっくり考えて決めましょう。時間は限られていますが、1月26日から2月4日までを見れば、わずかに時間があります。「共通テストができなかったので国公立は受けません」。それは“もったいない”ことです。2次試験に「出願できる喜び」「たどりつける喜び」に気付いてください。
国公立大学出願の「資格」、2枚(中期も含めると3枚)の出願カードを有効に活かしきるのです。国公立大学に出願できるのは実は貴重なことなのです。私立大学には、制度的に誰でも出願することができます。
第49期生も勝負を賭けます。
問題用紙というたった数十枚の紙切れのためにここまでやってきました。
その「たった」の事柄に全身全霊を掛けてきたのです。宇宙の時間での「この一瞬」のために頑張ってきたのです。「一瞬」が「18歳の君の人生」なのです。
いよいよ、共通テスト。日本の全てのマスコミや教育機関が話題にし、日本全体や世界が注目するこれ程の試験はありません。戦いです。戦いには挑まなければいけません。「挑む」のです。
出願したら「判定」は関係ありません。気持ちを入れ直して、一生懸命にやるだけです。
熊西の教育の成果も問われます。学年団も私も精一杯頑張ってきました。共通テストの内容や難易度も安定感を持ってきていると考えてはいますが、とにかく腹をくくって勇気を持って臨んでほしい。勝負に変化はつきもの。迎え撃つ。「出題の変化に動じず、万が一を想定し、ベストを尽くす」「自分を信じ、やり切る」ことです。
現役生の7割は色々な意味で逆転合格です。
進路指導主事だより「WEST」を必ず熟読して下さい。
必ず見直して下さい。
ポイントは、「試験会場で最高のパフォーマンスを発揮できること」。
共テは難化を前提にやり切ること。私大も、二次もそうだが難化を前提に考える。
全ての大学において出題傾向の変化を前提に考える。
すると、何も変化がなかった時、さらには、易化した時、肩の力が抜け、思った以上の力が発揮できます。
すでに、皆さんは、多くの演習をとおして、出題方式や問題傾向には慣れています。
失敗したらどうしようとか、得点に達しなかったらどうしようとかは、皆さんが考えることではありません。皆さんの仕事ではありません。それと合否は関係がありません。眠れない。これも合否とは関係がありません。
緊張するのは当たり前。やればやるほど緊張します。頑張ってきた証拠。やらないで緊張する人はいないはず。それを、当日適度な緊張感へシフトダウンすることです。
試験会場で、「ベストを尽くし、やり切る」ことだけを考えて、肝を据え、覚悟を決めて下さい。
しかし、正直、どんなに優秀な受験生でも、ケアレスミスをしてしまったり、見落としてしまったりと、「失敗」はするものです。当然、試験ですから「失敗」は防ぎたいものです。
進路主事だよりWestに記載されている5つの「大失敗」を読み合わせします。すべては、作業的なミスです。こうした失敗だけは絶対に避けてください。
どんなに苦しくても、辛くても絶交しないで、
どこまでも「継続」する。
それが上達の本道であり、
合格の本道であり、
「継続」こそが「力」であり、
「命」であり、
自分を鼓舞させ、他人を勇気づける「愛」なのです。
皆さんは、「質×量×フィジカル×情熱×友情」で克服し、伸びていきます。
友情は大切です。
どうか、最後まで仲間を鼓舞し、支えてあげて下さい。
そして、共通テスト終了後も、クラスの雰囲気を維持しましょう。「なんとなく・・・になったよね」となったら要注意です。燃え尽きてもいけません。緊張感は大事です。環境は大事です。私達は、良い仲間がいます。志の高い仲間がいるはずです。「受験は団体戦」です。
大きな視点で大学受験を捉えることです。
共通テストは大事である。しかし、受験のスタートに過ぎないと意識しておくことです。
共通テストに向けて準備を重ね、まさに意気揚々と意気込んでいることと思います。しかし、共テはゴールではなくスタートです。
共テが終わった来週の頭から、また粛々と次のステージに向かって進めるかが勝負の分かれ道なのです。
共通テストを学校行事の一つと捉え、是非、楽しんできてください。
習ったことや知ったこと、考え抜いたこと、
一から百まで覚えて、
一つ残らず答えてきなさい。
(もう、それだけで教師は幸せなのです)
それでも満点は取れないから。
でもでも、受かるさ。
無の境地!
最後まで、
「今を精一杯生きる」
「ベターでなくベストを尽くす」
「チャンス チャレンジ マジカルチェンジ)
「フィジカル パッション 演習量」
「大丈夫! 合格します!」
健闘を祈ります。
行ってらっしゃい。
熊谷西高校は、出陣式をとおして、3年生全員と教職員の士気を高めて受験に臨みます。
こうした姿が、後輩の励みにもなるのです。
【進路指導部】3学期始業式 進路指導主事講話【大学卒業後、社会に出る前に知っておいてほしいこと】
熊谷西高校では、始業式や終業式後・全校朝礼・学年集会・統一進路等で、進路指導主事講話を行い、適時に適切な進路に対する意識喚起を行っています。
言葉の力は大きな影響力を与えます。毎回の講話が、西高生に勇気を、そして、西高生の生涯に影響を与え、自らが世界の幸福のために蓄えた力を還元することを期待しています。
令和7年度1月始業式では、守屋校長による校長講話後に、平井進路指導主事から全校生徒へ、「大学卒業後、社会に出る前に知っておいてほしいこと」というテーマで話がありました。
全校生徒、教職員は耳を澄まして聴いていました。
1年生は「西高生になる」、2年生は「勝負の2年生」、3年生は「受験は団体戦」のキャッチフレーズの下、「英姿颯爽」の校風の中で、高い志を持ち、自己実現のために日々ベストを尽くしましょう。
【1月始業式後 進路指導主事講話】
おはようございます。
3学年が揃っての講話も最後となりました。正直寂しい。今後、早い人で4年後には社会に出る3年生を中心に全校生徒にもキャリア形成ということで通じる、少しだけ役に立つ話、つまり、「学校」と「社会」の評価のギャップをいかに巧く接続させて生きていくかもテーマにして話したいと思います。
社会に出ると学校とは逆に、「強みや個性が大事」と言われはじめます。「個性」の定義は「生きる術」です。言葉に出さなくとも薄々と感じる人は多いと思います。学校では全体的に良しとされてきた「総合点」が、社会に出ると評価されないことが往々にしてあります。総合的に評価が高くても、他の人より抜きん出た強みがないと並みの評価にとどまってしまう場合もあります。語弊を恐れずいうならば、並みの仕事で結果を出すのは「あたりまえ」であり、この激動の時代に求められるのは「想像を超える」仕事ができるかです。
生きていると様々な出来事が起こります。
いつ、どこで、だれに、どのような能力が役立つかなんて想像もつかない。
これまで学校で学んだが、特に役に立たないと思っていた知識や経験が、ある時、急に役に立ったり、実は今後の仕事の活かされていくということはあります。だからこそ、学校で学ぶことはとてもありがたいことであり、勉強=学問のベビーフードは、卒業後の社会で生き抜く為の土台を間違いなく育んでくれることだと思います。人間誰しも急に成功することなんてありません。
学校では「100点満点」と上限が決められていますが、社会に出ると「100点満点」ではなく、「1,000点」「10,000点」・・・と際限なく評価されることもあります。
社会において、自分の個性を知った上であれば、自分の得意な分野で力を思う存分発揮することに繋がります。自分の才能を活かせている時は充実感が高いということ。それだけ、自分の才能を活かせている時は幸せを感じている、他者の役に立っているということでもあります。
ただ、単純なようで、実はわかっていない人がとても多いし、逆に見つけることが難しいのも現状です。
勉強とは生きるための目的ではなく「手段」です。出会いも、見たもの、感じたもの全てが勉強です。
「勉強したことを自分の強みとして、いかに人生を豊かにしていくか、楽しくて幸福なものにしていくか」。そのために使ってこそ価値があるのです。無駄はありません。いつか「これだ!」と気づく時を期待して、将来につながるワクワクを心に抱いて勉強することです。「study」はラテン語の「studium」が由来で「パッション」という意味でした。
勉強することで多様なものの見方、考え方があることを知る。そしてまた、自らもさまざま可能性を幅広く考えられるようになっていく。
これが勉強の意義であり、勉強することによって得られる最大の果実と言っていいでしょう。
多くの勉強によって得られたフレキシブルな姿勢は、昨年もお話ししたと思いますが、「発想の原点」「精神の自由」「知性の解放」につながるのだと私は思います。
さて、最後に、3年生は1週間後の共通テストに向け、コンディションを調整しましょう。共テ前に3年限定㊙進路主事だよりを発行します。もう、勝負できるところまで来たな、積み立てたノートや参考書を見て、これだけやったのだからという境地で挑みましょう。基礎を確認し、伸びしろのある科目、分野を尖らせて、リターンの大きいものを選別し、確認する。A・B・Cの問題があったら、Aはいつでも満点取れるようにする。戦略こそが大事。前を向くだけ。堂々と振り切って進め。今まで選択と決断の連続でここまで過ごしてきました。正念場です。
勝負事は厳しくなればなるほど、本質的な力がものを言います。地金の強さがものを言います。
喜怒哀楽ひっくるめて、どれほどの壁と対面してきたか。今は、どんな声かけをしたらよいか本当に悩むが、「後で後悔することがないようにやり抜け」「1点をもぎとる意識を」と声をかけるしかない。
今後は、フィジカルが大事(健康・食事・睡眠)で、平常心。最後は受かる練習をする。教室では友人とクイズを出し合う、そこから1コ出たらラッキーだ。とにかく点を取るだけ。世の中、壮大なものはいっぱいあります。受験はまずは点だけの世界。
でも、これだけは言っておきます。受験(卒業)とは、あなたが参加した「授業」と「自学自習」や「課外活動等」の成果です。それは、学んだ知識や活動への「意欲や関心」の「表れ」です。物事をやり遂げたあなたの「意志と勇気」の「反映」です。毎日の勉学等に必要な食事や睡眠に関わる「健康管理と生活習慣」の「結果」です。あなたを支える家族とのやり取りと刺激となる仲間の頑張りも見える「君の人生」そのものなのです
自分を褒め、周りの人に感謝もしましょう。
私は第49期生皆さんの大ファンでした。良き生徒に恵まれ幸せでした。
野原の文殊様にも行って参りました。
2年生は3年0学期、1年生は2年0学期です。よい走り出しをしましょう。
そして、西高生全員が「全力を尽くしたか」を全ての判断基準とできるように行動しましょう。
最後に合い言葉です。
「今を精一杯過ごす」
「ベターではいけない。ベストを尽くす。」
「チャンス チャレンジ マジカルチェンジ」
「フィジカル パッション 演習量」
そして、3年生は、
「幸福であってください」
頑張ってください。
進路指導主事
平井 利久