日誌

2018年11月の記事一覧

[バスケットボール部女子] 中高熊谷市選抜チーム交流試合

 11月24日(土)、中学2年生の熊谷市選抜チームと高校1年生の熊谷市選抜チームによる交流試合が行われました。昨年に引き続き男女ともに熊谷西高校体育館で行われ、市内中学・高校の顧問の先生方や保護者の方々がたくさんお見えになり、さながら熊谷市のバスケットボールフェスティバルのようでした。
 高校女子チームは、熊谷女子高校、熊谷商業高校そして熊谷西高校の3チームで構成され、最初は熊女・熊商の合同チーム、熊西単独チームで対戦しましたが、その後は出身地別チームを作ったり(もちろん熊谷市出身チームが最初に登場しました)、身長順にチームを作ったりして、3校のメンバーが和気藹々と(顧問から叱咤されることもなく)、バスケットボールを楽しんだようでした。 
 中学生チームも最初は緊張していたようですが、次第に硬さもとれて思わず「うまい」とうなるようなプレイを随所に披露してくれました。中学生は、翌25日(日)に北部選抜を選ぶ大会があるということで、高校生の高さと速さ、力強さを少しでも体感し、セレクションに生かしてもらえたら幸いです。
 西高の現1年生の中には、2年前のこの試合に参加していた部員も数名います。今年の中学生メンバーも、この催しを通じて西高に親しみを感じて進学してくれることを期待しています。待ってるよ!

<上:高校生チーム 下:中高全メンバー>
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[バスケットボール部女子] 惜敗!

 11/11(日)児玉高校を会場に新人大会北部支部予選2回戦が行われました。前回お知らせしたように、対戦相手は児玉高校。言わずと知れた強敵です。結果は、 熊谷西 76-82 児玉 で6点差で敗退しました。バスケットボールにおいて6点差は紙一重の点差といえます。新チームになって最初の公式戦となったウィンターカップ2回戦でも児玉高校と対戦し、その時は熊谷西39-124児玉で、なんと85点差をつけられての敗北だったことを考えると、今回選手は持てる力をすべて発揮し、"Leave everything on the court."を実践してくれました。一桁の点差での負けはベンチの責任。チームを勝利へ導けなかった責任を感じています。いろいろな思いはありますが、「敗軍の将は兵(ジャッジ)を語らず」で、まずは自分の未熟さとチームの課題を見つめます。新人大会での3年連続の県大会出場は逃しましたが、チームの士気はまったく衰えてはいません。関東・インターハイでの県大会出場に向け、再スタートです

    <このゲームで何度も見られた、ドライブからセンターへの合わせのプレイ>
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