2025年7月の記事一覧
【図書委員会】『銀杏』『新着図書案内』2025年7月号
図書委員会報『銀杏』と『新着図書案内』の2025年7月号を発行しました!
『銀杏』には、毎年3月に発行している図書委員会報『あすなろ』に掲載する作品募集のお知らせがあります。小説・詩・シナリオ等の文芸作品以外にも、表紙と裏表紙のイラスト、その他カットイラストも募集しています。自分の得意分野の作品を発表する機会です。どしどしご応募ください!
夏休みの図書館開館日カレンダーも載せています。夏季補習や部活の合間などで図書館を活用してくださいね。
今月の新着図書の中から2冊、図書委員のおすすめ本を紹介します。
『銀の匙 ①~⑮』(荒川 弘/著 小学館 2011.7-2020.2)
北海道の農業高校「エゾノー」に進学した農作業を行ったことのない八軒勇吾が、動物の世話や農作業を通して命の重みや食の大切さに気づかされる青春物語です。初めての経験に戸惑いながらも、仲間との出会いや日々の実習を通じて少しずつ成長していく姿が描かれています。
この本はいつも食べている食べ物がどこから来るのか、命を「いただく」とはどういうことかをとても考えさせられる話です。ぜひ読んでみてください。
『さみしい夜のページをめくれ』 (古賀史健/著 ポプラ社 2025.3)
この本は『さみしい夜にはペンを持て』という作品の続編です。進路や人間関係など様々な悩みを持った“ぼく”へ読書の勧めがされる物語です。文豪や現代作家の著書が引用されており、心に留めておきたい言葉が多くあります。
私は「数学(算数は「考えることそのもの」を扱う教科です。」という言葉がテスト前の自分には印象に残りました。オススメの本だけでなく読書法も簡単に紹介されている一冊になっています。
【図書委員会】北部地区図書委員研修交流会!
6月18日(水)、熊谷農業高校を会場に、北部地区図書委員研修交流会を開催しました。北部地区図書委員研修交流会とは、北部地区の21校の図書委員が集い、交流を行う行事です。今年度は、熊谷地区のうち6校が運営を担当するという事で、1月から3回の実行委員会を実施し、準備を進めてきました。
今回のテーマは『読書で始まる物語』。担当する6校で、①推し本紹介(熊谷高校)②しおり作成(熊谷農業高校・熊谷商業高校・妻沼高校)③リレー小説(熊谷西高校)④ブックカバー作成(熊谷工業高校)の4つの分科会を運営しました。
熊谷西高校が担当したリレー小説では、8名の参加がありました。事前のリハーサルとして、校内リレー小説大会を行った経験が存分に活かされ、参加者たちの笑顔がはじけていました。
閉会式の司会は熊谷西高校です。午前中、他校も含めたリハーサルで動きを確認してみると、色々と改善点がありましたが…。
全体出し物として企画した「高校対抗!!図書クイズ!!!」も大盛り上がりでした。12問中10問正解で1位の学校が6校もあったのは想定外でしたが、参加した各校の皆さんにも楽しんでもらえたようです。
写真には残せませんでしたが、当日スタッフとして参加してくれた自然科学部の生徒が作ってくれた、会の終了を知らせる「Fin.」の画像がおしゃれと参加した学校の司書の間で大好評でした。PCで何か作っているな、と思っていましたが、最後に遊び心も見せてくれた熊西生は流石でした。
全員でパチリ。準備から当日の運営まで大変なこともありましたが、皆で協力して素敵な交流会になりました。実行委員の2名と当日スタッフ5名、お疲れさまでした。