2020年9月の記事一覧
本校生徒の投稿が9月26日の読売新聞に掲載されました!
9月26日(土)の読売新聞投書欄に、本校の生徒の投稿が掲載されました!
本校では探究的活動に重きを置いて取り組んでいますが、2年生が探究活動の中でNIE(Newspaper in Education 学校教育に新聞を活用する運動)の一環として取り組んでいた投書が、読売新聞の投書欄にある「NIE投書編」のコーナーに掲載されました。7月6日に掲載された「『自粛』利他の精神必要」という文を題材に、日本がロックダウンするべきか否かについて論じたものです。
2年の橋本花穂さんと馬場咲花さんの文章が、賛否両論の代表として選ばれ、学校紹介の文とともに掲載されました。著作権の関係もありますので写真は載せられませんが、本校の生徒たちの日々の取り組みが、さまざまなところで評価していただけるのは、嬉しい限りです。
「全力 さわやか 西高生!」
日本画
しばらく前から校長室の横に授業で生徒が描いた日本画が展示されています。題名などが掲示されたら紹介しようと思いつつ、日数が経ってしまいました。
野菜などを彩色して描いた作品には、「一分五厘」とか「寄り添う」など、思い思いの題名がつけられていて、なぜそのような命名をしたかと想像するのも楽しいです。
花もいいですが、こうした「実り」の秋もいいものです。
「全力 さわやか 西高生!」
夏の名残の薔薇
急に涼しくなってきました。本校の華道部の皆さんが玄関に飾ってくれる花、今回は飾られたその日に写真に収めることができました。
まさに、「夏の名残のバラ」といったところです。アイルランドの詩人ムーアの詩は、民謡の旋律に乗って明治期の日本にも渡ってきて、「庭の千草」という題名の文部省唱歌に生まれ変わりました。日本語の詩では、薔薇でなく白菊として歌われています。皆様に素敵な秋が訪れますように。
「全力 さわやか 西高生!」
2年生のクラス動画鑑賞会が実施されました!
下の生徒会新聞(またまたA6判のかわいいサイズ!)にもあるように、クラス動画鑑賞会の第2弾として、2年生の部が開催されました。ちなみに、裏面の記事は、「くまにしはろうぃん」のポスター募集についてです。
2年生もそれぞれのクラスが個性的な動画を作成しました。生徒たちは本当にアイデアが豊富で、感心してしまいます。
クラスのシンボル(?!)的なものをモチーフにしたストーリーの作品や、映像技術的な工夫を凝らした作品や、たいへんに練習を重ねたであろうことが窺える作品など、盛り沢山でした。
こんな素敵な作品を見せてくれた皆さんに感謝です。
「全力 さわやか 西高生!」
図書委員会広報「銀杏」9月号が発行されました!
図書委員会広報班の生徒が作成する広報紙「銀杏」の9月号が発行されました。特集の一つ目は、3月に発行される図書館報「あすなろ」掲載作品の投稿募集です。たくさんの応募があることを期待しています。特集の二つ目は、「『読書の秋』といいますが…」と題して、秋が読書に適しているとされた理由について考察しています。紹介された韓愈の漢詩、懐かしかったです。
また、裏面は、図書委員読書案内班が編集する「今月の読書案内」です。7人の教育実習生が紹介する本が掲載されています。マニアックな本から流行りの本まで、また昔から読まれている、時代のターニングポイントとなった本などもあり、大変興味深いラインナップです。
生徒の皆さんが、秋の読書に親しんでくれることを願っております。
「全力 さわやか 西高生!」
授業公開・個別相談会を開催しました!
今日は土曜授業が行われたのを利用して、中学生やその保護者の方向けの授業公開が実施されました。時折雨が降る中、たくさんの方にお越しいただきました。
3密を避けるために受付を中庭前のテントにして、入口を4ヶ所に分け、消毒薬や資料についてもセルフサービスで提供いたしました。
さまざまな制約がありましたが、多くの方が興味深く授業を御覧になってくださった様子が見受けられて、大変ありがたく思った次第です。
また、午後からは個別相談会が催されました。事前に予約した50組ほどの皆様の質問に対応いたしました。やはり密を避けるために、廊下では番号ごとに待機場所を離しておくなどいたしました。
忙しい中、本校に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!
1年生のビブリオバトル、学年代表決定戦です!
数週間かけて行われていた1年生のビブリオバトル、いよいよクラスの代表同士の戦いです。今日はプロジェクターを利用して映像を各クラスに流す形で行われました。
熱く本への愛を語り魅力を述べる姿は、とても素敵なものでした。
発表が終わるたびに、各教室から拍手が起こっているのも、とても素敵なものでした。
「全力 さわやか 西高生!」
生徒作成の動画発表会が行われました!
下に掲載した今日発行の生徒会新聞(かわいいA6判サイズでした!)に取り上げられているように、今日の6限のLHRの時間、3年生は体育館でクラス動画鑑賞会が行われました。
文化祭のクラス発表で3年生が演劇やミュージカルを行う伝統がある本校ならでは、生徒のアイデア満載の楽しい動画が次々と映し出されました。
中には思わずホロリとさせられるような涙を誘う工夫もあり、生徒たちのすごさを改めて感じました。
上の映像は、黒板アートで担任の似顔絵が大きく描かれているところです。皆、すごいエネルギーです。
「全力 さわやか 西高生!」
教育実習生を囲む会
今、本校にはOB・OGでもある教育実習生が来ています。その先輩方から、実際の大学生活のこと、学問のことなどを話していただこうという機会が設けられました。
先輩方からは、自分の学んでいる学問のこと、将来の進路を決定づけた体験のことなど、生き生きと語っていただきました。懐かしい西高時代の思い出について、合わせて語ってくださった方も多かったです。
話の中で、多くの方から「自分で自由に決められることの多さ」が大学生活の楽しさにつながっているという言葉を聞いたような気がします。自由と責任について、また様々な楽しみ方について話していただきました。
身近な先輩からの新鮮な話を聴く体験は、生徒の皆さんにとって将来を考えるきっかけともなり、将来に向かうモチベーションを高めるきっかけともなったと思います。ありがとうございました!
「全力 さわやか 西高生!」
學校紹介の掲示板です
本校の正門を入って、生徒昇降口に上る階段の手前に、掲示板が二つあります。
そこには、校内の建物の配置図のほかに、冊子「学校案内」の各ページや、各中学校出身の代表となった現1年生から今の中学3年生に向けた「先輩からのメッセージ」などが掲示してあります。今年の「学校案内」は大幅にリニューアルしてページ数も増えたので、掲示板一つには全ページを掲示しきれず、二つ目にはみ出しています。コロナ禍で配る機会が少ないのが残念です。
今週末には授業公開、個別相談会などがあります。来校された方にも同じものを配布するのですが、一足先に紹介させていただきました。