<<最新情報>>

2019年9月の記事一覧

SSH課題研究|科学展の準備が進んでます!

9/28(土)~29(日)の2日間、埼玉県立川の博物館にて、『埼玉県科学教育振興展覧会北部地区展』が開催されます。下記ポスターをご覧下さい!
熊谷西高校もSSH課題研究の成果を出展発表する予定です。現在、準備が急ピッチで進められています。
展覧会で研究の成果をぜひご覧下さい!

虫眼鏡2019科学展ポスター

虫眼鏡パソコン室でまとめ作業中。各グループで最終調整が進みます。

 

虫眼鏡作品をパネルに貼り付ける作業。チームワークがいいぞ!もう一息です。

 

SSH課題研究|カタツムリの研究

小中学生の皆さんには自由研究でおなじみの 『カタツムリ』。その生殖について研究しているチームを紹介します。
外見や行動など、”不思議な魅力” を持つカタツムリなのですが、実は「同時性雌雄同体」・・・なんと1匹で雄雌両方なのです。
難しいことは後にして、飼育の様子をお伝えします。

虫眼鏡小型の水槽で飼っています。大きいのもいます。ヒダリマキマイマイかな?

 

虫眼鏡エサは葉っぱ(レタス?)、それと石?・・・コンクリート片でした。殻のために炭酸カルシウムが必要なのです。

 

虫眼鏡水槽のふたに書いてある英語と数字は、殻の大きさを表しているものだそうです。水槽は普段、温度管理ができる飼育庫に入れてあります。

 

「カタツムリの生殖」をテーマに、現在は「個体の大きさ(殻の大きさ)と卵の数の関係性」について研究しています。
雌雄同体ですから、いろいろ研究対象がありそうです。今後に注目したいと思います。

SSH課題探究|1年普通科 課題探究の取組

熊西SSHの大きな柱である 『探究活動の全校実施』。1年普通科課題探究の取組は、月曜7限に組み込まれている、学校設定科目「SS探究基礎」において展開されます。
1学年では探究活動のスタートとして、「課題を見つける・問いを立てる」 実習を重ね、「課題設定力」 を育成してきました。そして 『自分はなぜ学ぶのか』 をテーマに、問いを立てることから学ぶ意味を探究する活動へとステップアップしました。
この日はKP法(紙芝居プレゼンテーション)を用いてグループ内発表を行いました。

本プレゼンテーション前のグループワークの様子。活発なやりとりが展開されます。

 

本KP法で使う用紙(紙芝居)も作成します。とてもわかりやすいですね。

 

本KP法によるプレゼンテーションが始まりました。

  

 

本今後は他のクラスとの混合グループでプレゼンテーションを行う予定です。

 

本発表時間3分、評価の時間4分、意見等を文字化します。

 

本振り返りを行い、学んだ事・課題等を今後の活動に活かします。

 

失敗を恐れずに発信→評価・アドバイス→振り返り→反省点のフィードバック・・・このルーチンが【らせん階段】のように重なりステップアップが図れるのです。
熊西SSHは、『発信は新たな学びにつながる』 をモットーに、あらゆる取組において「発信と学び」をセットに探究活動を推進していきたいと考えています。

SSH課題研究|スーパーボールの跳ね方の研究

ビー玉、スーパーボール、コマ、だるま落とし・・・・・
熊谷西高校の物理実験室には、下の写真のような【おもちゃ】がたくさんあります。おもちゃで遊んでいるわけではありません。実は、おもちゃには科学がいっぱい詰まっているのです。ですから、おもちゃの原理を理解することが科学に触れることであり、おもちゃそのものを研究対象にすることだってあるのです。

SSH課題研究(物理班)には『スーパーボールの跳ね方の研究』に取り組むチームがあります。
スーパーボールは、よく跳ねるのはもちろん、回転をかけたりするとユニークな動きをしますね。
実験に使うスーパーボールは手作りです。どのように作るのか・・・を紹介します!

主な材料はPVA(ポリビニルアルコール)洗濯のり、食塩(NaCl)です。食塩を計量します。

 

混ぜ合わせると半透明のどろどろになりますが、次第に白っぽいものが割り箸にくっつくので取り出して丸めます。

 

ぞうきんで水分を取りながら丸めます。乾燥させて完成です。

 

材料の混合比を変えて作り、跳ね方を様々な視点で測定します。
例えば、反発係数を計算し、最も高く跳ね上がる混合比を検討したり・・・などです。
本格的な実験はこれから。実は動きなどを測定することが結構難しいのです。

SSH課題研究では、レールは敷かれていません。考えて試行錯誤で研究を進めていくのです。
このような活動を通して「探究力」が養成されるのです!

熊西SSH|体験授業で中学生をサポート!

9月15日(日)に行われた中学生対象の「普通科・理数科体験授業」。理科関係の授業では西高生もTA(Teaching Assistant)として活躍しました。

 当日の全体の様子は、次のリンクからどうぞ!
 右普通科・理数科体験授業
 右普通科・理数科体験授業 その2

SSH課題研究や様々な取組で「学んだ知識・身につけた技術を小中学生に還元」することも熊西SSHの大きな目的のひとつです。小中学生には新たな科学との出会いを提供でき、活躍する高校生の姿を見せることが良い刺激になります。またTAとして知識・技術をOutputすることにより、西高生が科学や実験に対する知識をさらに深め、コミュニケーション能力を向上させていきます。西高生が小中学生に一生懸命対応する事が互いの新たな学びに繋がるのです。

虫眼鏡白衣姿が西高生です!

 

 

 

小中学生にSSHの活動を理解していただき、科学の学びの輪を広げること・・・「サイエンスラーニングネットワーク」を作ることが熊西SSHの目標です。
11月16日(土)に「理数科体験授業(中学生向け)」、12月14日(土)に「小中学生科学体験教室:楽しもうサイエンス!」を実施します。
熊西でサイエンスを楽しみませんか!