2019年11月の記事一覧

首里城焼失後に、見学地として加わった玉陵（たまうどぅん）です。

琉球王国、第二尚氏王統の歴代国王が葬られている陵墓です。

世界遺産です。また、昨年沖縄県内の建造物として初の国宝にも指定されたそうです。

　「全力 さわやか 西高生！」

早くも最終日の４日目を迎えました。今朝もみんな元気です。

ホテル内でクラスの記念写真を撮るというちょっと変わった行程も。

本当は首里城正殿前で撮るはずでした。

　「全力 さわやか 西高生！」

午前午後2つの体験学習を行った後は名護のホテルに移動しました。

夕飯の一コマです！

　「全力 さわやか 西高生！」

午後も、生徒たちそれぞれが希望した、2つ目の体験学習を行っています。

マリン体験の写真をお伝えします。

　「全力 さわやか 西高生！」

今日は生徒たちがそれぞれ希望したコース別の体験学習を行なっています。

一部の写真になりますが、速報でお伝えします。

 
万座毛（まんざもう、絶壁の景勝地）生徒が写っていませんが

古宇利島（こうりとう）奥に見えるのが古宇利大橋です。

今帰仁城（なきじんじょう）跡

琉球窯焼き物づくり　初雁先生も体験参加。

マリン体験、気合の入った先生方の奥で、生徒たちがスタッフさんたちの説明を受けて準備しています。

マリン体験、午後のグループが到着しました。

民泊の2日間はあっという間に過ぎ、今日はもうお別れです。

最後に修了式が行われました。

挨拶やお礼などのあと、クライマックスはみんなで踊るカチャーシー！

そして、おじい、おばあ（ホストの民家さん）とのお別れ。

みんなたくさんの思い出ができたことでしょう。

　「全力 さわやか 西高生！」

 楽しそうですね〜、写真を撮る担任の先生たちも踊りたそうですね〜。

11月８日(金)岩槻文化公園体育館で県大会を戦った女子バレーボール部員たちが、みんなを追いかけて沖縄に到着！

夜遅い時間帯でしたが、弾ける笑顔です！

長い１日お疲れ様でした。残り2日間は４日分を満喫して欲しいです！

　「全力 さわやか 西高生！」

　明日からの２日間、11月９日（土）、10日（日）に、ソニックシティや大宮駅を会場として、埼玉県産業教育フェアが開かれます。時間は、９日が10:00～16:30、１０日が10:00～15:30です。これ自体は、専門高校（農業・工業・商業・家庭・看護・福祉）の高校生によるフェスティバルなのですが、１０日（日）には、同時開催として「高校生によるサイエンスフェア」が開かれます。会場はソニックシティ４階の市民ホールです。本校もこれに参加いたします。

　今年のサイエンスフェアは、２年生が修学旅行中のため、主に理数科の１年生が交代で担当します。さまざまな体験ができるコーナーは、毎年たくさんの来場者や子どもたちに楽しんでもらっています。今年も御期待に沿えるよう「全力　さわやか　西高生！」が頑張ると思います。お近くにお寄りの際は、お楽しみいただければ幸いです。

　もちろん、本校だけでなく、他校の生徒の皆さんが作った商品や農作物の販売、展示や体験コーナー、実践発表会、スタンプラリーによる景品プレゼントなど、盛りだくさんな企画やおもてなしも準備されておりますので、皆様、どうぞお楽しみください。

　今日、１１月８日の３・４限、１年生対象の進路講演会がありました。鳥取大学 教育支援・国際交流推進機構 入学センター准教授の、山田貴光先生を講師としてお迎えいたしました。先生は埼玉県の御出身で、高等教育、キャリア教育、高大接続改革（いわゆる大学入試改革）などの研究が御専門です。まさに、今の西高生が進路上の課題として直面しているさまざまなことについて、高い御見識からのお話をいただくことができました。

　演題は「地方国立大学の魅力」として、「Ⅰ　大学とは？」「Ⅱ　国立大学とは？」「Ⅲ　国立大と私立大の違い」「Ⅳ　さいごに」の４部構成のお話でしたが、膨大なデータと親しみやすい話術で、あっという間に時間が過ぎてしまった印象でした。

　内容についても、「①　大学に進学する意味を理解することができる」「②　国立大学の良さを知ることができる」「高校時代に何をすべきか、考え行動することができる」を目標とした具体的なもので、たいへん大きな説得力のあるお話でした。

　講演後、進路委員の生徒が代表としてお礼の言葉を述べてくれました。山田先生の話してくださった内容を踏まえて、自分自身が興味関心を持ったところも具体的に盛り込んで、しっかりした内容のある話をしてくれました。

　１年生の皆さんが、山田先生のおっしゃるように、大学合格を目的に勉強するのではなく、「大学で何を学びたいのか」「大学で何をやりたいのか」「大学卒業後どうしたいのか」を考え、大学進学後の将来の自分を見据えて充実した高校生活を送ってほしいと願っています。

　「全力　さわやか　西高生！」

修学旅行2日目の朝、全員元気に朝を迎え、今日の行程はガマ体験から。
ガマとは沖縄方言で、自然洞窟のこと。沖縄戦の時、戦火を逃れるために防空壕として、たくさんの人がここで過ごしました。
今回は「轟壕」（とどろきごう）というガマに入る体験です。

長袖、軍手、懐中電灯を忘れてはいけません。

ガイドさんから説明を受けています。

壕の入口です。中はかなり蒸し暑いです。

ところで、今朝の沖縄の空。風はありますが、よく晴れています。